2016年5月

【オプトインの本質(リスト集め特講)】2つのルートで集客する

こちらの記事は、「オプトインの本質」購入者限定で配信されております、「リスト集め特講」より抜粋されたものです。 どうも西園寺です。 よくできた推理小説の特徴ってなんだと思いますか。 私は、「複数のシナリオが織り込まれたストーリー」だと考えます。 表で動いているシナリオの陰で、 もう一つのシナリオが動いている。 裏で動くシナリオは、 時折表に顔を出しては伏線をばらまいていく。 それらが後々回収されたときに、 表と連動していた陰のシナリオの全体像が見え、 読者は一気に違うシナリオにのみこまれるー。 今日お話ししたいのは、 ーーーーーーーーーー ブログの投稿戦略に、 2つのシナリオを織り込め ーーーーーーーーーー というお話しです。 ブログに投稿する記事は、 2つのシナリオを戦略として持つのです。 結論から言うと、 ・通常投稿の記事 ・集客目的の記事 の2つを織り込んだ投稿をしていくのです。 普 (さらに…)

【警告】ほらほら〜。だから言っているじゃん。ノロノロやって勝てる時代は終わるよ。

  まぁ、いないと思うけど、「低学歴ダメ人間ニートが1日2分の簡単作業で年収3億円」みたいな広告に騙されて流されないようにしないと、低年収層は。生活厳しいとそーゆーのに流れがちになるけど、そんなんしたら、またこの世界でも高学歴とかにやられるで。 なんか、忍耐力とか作業力とか見てても、年収高い人はちゃんとしとるよ。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変える (さらに…)

西園寺の独自企画/独自コンテンツなんて買わなくていいって話

以前、25歳ぐらいの専業主婦の女性受講生から、こんなことを言われました。 「西園寺さんの無料情報だけで稼げそうです!!」 この方は、受講生になってすぐに「バックエンド商品があるのではないですか?待てないです、早く買いたい!!」という問い合わせをくれました。 私は、まぁまぁ落ち着いてください、と。 そんな焦る必要ないですよ。ちゃんと段階を踏みましょう、ということをアドバイスさせて頂きました。   この女性の言うとおり、西園寺さんの情報は無料情報だけでも成果出ます。はい。 おっしゃるとおり。 別に、西園寺の独自企画/独自コンテンツなんて、買わなくていいんですよ。   メルマガで教えたことと、紹介したコピー教材を手に、自力で頑張れば別に成果出せますよ。   買わなくていい。 「独自企画/独自コンテンツを買わないと成功できません!」なんて、言うつもりナッシング。いや、 (さらに…)

ビジネスでご飯を食べることができている貴方へ伝えたいレベルの高い話

こんちは。西園寺です。 今日は、「ビジネスでご飯を食べることができている貴方」に伝えたい、レベルの高いお話をしようと思います。 これは、実際にビジネス経験がある人じゃないと語れない話です。 すごく難しいですが、すごく奥の深い話です。 絶対に知っておいた方がいい話なので、よく聞いて下さいね。   1:売り上げを急激に増やすことの副作用を知る みんな、短期で売り上げを増やしたいと考えます。 しかし、どんなことにも「メリット/デメリット」があるのがこの世の常。 実は、ビジネスにおいても「短期成長」にはあるデメリットがあります。   考えてみてください。売り上げが上がるというのは、お客さんに対して価値が提供できているということ。また、お客さんから選ばれているということを意味します。 面倒臭い言い回しをすると、 顧客価値の創造 競争優位の獲得 をスピーディーに行えた、ということな (さらに…)

自由を再考する

定年退職は自由じゃない。 足腰弱って、チ○コも勃たなくなって、時間的自由を手に入れてどうするんだろう。年寄りになって巨万の富を手にいれるのも同じ。意味ない。 また、お金や時間が有り余っていても、健康でなかったら意味はない。病院から出られない状態、いつ発作で倒れるか分からない状態で、巨万の富と時間があっても意味はない。 自由には、体という健康な資本が欠かせない。だから、年をとって金や時間を手にいれるようなサクセスプランでは意味がない。 22歳からサラリーマンをはじめて、定年退職するまでギリギリの生活を送り、お金を貯めて貯めて貯めまくって、堅実な投資をしていれば、老後にはそこそこのお金があるかもしれない。ないかもしれないけど。笑 でも、それでいいのか? よくない。 絶対よくない。歳をとって、わずかなお金と時間を手に入れても意味はない。   じゃあ、若さがあればいいのか? 元気で健康な (さらに…)

芸人を諦める年齢。芸人として今ひとつ開花しない貴方へ送る第二の道。

おれはいつまでこんなことをしていていいのだろうか・・・・・。 おれにはお笑いの才能がないのかもしれない・・・・・。 早く夢を諦めないと、人生を棒に振ってしまうかもしれない・・・・・。 同期がどんどん出世していく・・・・・。   もしかしたら、今、貴方の頭の中にはそのようなことが渦巻いているのかもしれません。 芸人はいつまでやるべきか。 芸人としての夢は、いつまで追うべきか。追っていいのか。   これはとても難しい問題ですよね。 本当に難しいと思います。   私は、あなたの悩みがよくわかります。 というのは、私もある意味「芸人」のような人間だからです。   あ、申し遅れました。 私の名前は、「西園寺貴文(さいおんじたかふみ)」と言います。   マーケター、コンテンツクリエイターとして仕事をしています。   何それ?と思うかもしれませ (さらに…)

忙しいサラリーマンのために大事なことを要約した優しい西園寺さん

いいですか。 よく聞いてください。 まずね、わかっておいてほしいのは、「ビジネスモデルの全体像をつくる」ということです。 荒削りでもいいから、「ビジネス(事業構造)」をつくってください。   ビジネスというのは結局のところ、 見込み客を集める 見込み客を顧客に変える 顧客にリピーター/ファンになってもらう の3ステップからなっています。どのビジネスだってそうです。   DRMモデルというのは、 リストを集める リストを教育する リストに販売する の3ステップからなっていますが、これはそのまま上記のビジネス本質に対応したものだと思ってください。   DRMが素晴らしいのは、ビジネスの本質のプロセスを、「もっとも効率的(費用対効果的)」に行うことができるからです。   概念的な説明はいいです。 とりあえず、あなたがやるべきことは、   リストを (さらに…)

【ゲスの極み】あまりにもゲスいマーケティングの裏話

あまりにもゲスいことを暴露するので覚悟して聞いてほしい。 これがわかると、あなたは「儲かる」。ただし、倫理的にどうなのかは、わからない。私は責任を取らない。だから、十分気をつけた上で、この先を読み進めてほしいと思う。 人間というのは、極めて自己中である。 自分がかわいい。 自分が好き。 自分に才能があると信じたい。 自分は特別な人間だと感じたい。 自分に能力があると思いたい。 自分はなんだかんだいって特別だと心のどっかで思っている。 自分はありきたりな人間なんかじゃないと思っている。 でも、そういう自己中心的な発想とは裏腹に、不安も抱えている。自己否定的な視点というか、疑いというか。 その狭間で揺れ動いている。揺れ動いていながらも、「実は自分は・・・・・」という形で希望を抱いているのが人間だ。   だから、あなたはすごいんだよ、特別なんだよ、能力があるんだよ、と言ってくれるコンテ (さらに…)

パーソナルブランディングとかいう空虚な言葉

パーソナルブランディング。これほどにまで嫌悪感と怪しさを感じる言葉はない。この言葉を使っている人には基本、ウ○コしかいない。同じことを感じる人は多いと思う。なぜか。まず、このパーソナルブランディングとかいう言葉が、もっぱらネットワークビジネスとか詐欺まがいのなんちゃら族風の人たちに使われまくっているからだ。おもしろいことに、パーソナルブランディングという言葉を使う人間に限ってコモディティ化している。みんな同じに見える。笑える。全然差別化されてない。これほど皮肉な話はない。私が「パーソナルブランディング講師」とかやるなら、まずその言葉使わないね。すげぇ気持ち悪いイメージだもん。言葉はイメージを持つ。ブランドって極論言えば、差別性についてのパーセプション、イメージでしょ。差別性を自ら消し●すようなネーミングして。何やってんの、PB講師。笑える。その時点で、ハイ、巷のPB講師、失格〜。みんなやり (さらに…)

日本人がマーケティングを理解できない理由

理由は2つある。 自由競争の厳しさに長年直面してこなかった。 日本のメイン産業であった自動車/家電などが「ハイテク産業」であったから   アメリカの場合、世界に先駆けて自由競争市場をつくりあげた。政府による規制がほとんどなく、参入と退出が自由で、価格設定、商品開発の自由が約束される市場原理主義経済が世界一発展したのはアメリカ。 他方の日本は、ご存知のように政府の規制だらけ、護送船団方式、「株式会社日本」、「世界一成功した共産主義」でおなじみのように、とにかく自由競争がうまく根付かなかった。というか、甘かった。   基本的に「マーケティング」というのは、厳しい自由競争のマーケットの中で、「生き残り」をかけて行われる戦略/戦術のことである。アメリカは、激しい競争の中で、マーケティングというものが次第に生まれ、育まれていったのである。   また、日本は長らくの間、「 (さらに…)