「資格ない」「学歴ない」「才能ない」「コネない」「スキルない」

私は、一般社会で大事だと言われている 資格 学歴 才能 コネ スキル ないのに、たまに「よく生きてられるよな〜」って思います。しかも、インデペンデントな存在として自由に生きてる。変な師匠とかもいないし。変な会合とかにも出席してないし。すごいわ。自分で言うのもなんだけど。 人生、資格と学歴と才能ない時点で、結構「詰み」みたいなところはあるじゃないですか。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Chang (さらに…)

人生のインディーズ化

人生のインディーズ化を果たしましょう。さすれば、素敵な自由な人生が待っています。もちろん、大変さや困難さはありますが。しかし、それが貴方の望んでいる人生なのではないですか?長いものに巻かれるのは、もう、嫌なんでしょう?頭下げたくないとか、そういうことじゃなくて、もう、自分に嘘をついて生きるのは嫌なんでしょう? === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるも (さらに…)

肝の据わらせ方

個人的には、ノウハウとかテクニックとかスキルよりも、マインドの方が大事なんじゃないかと思います。マインド、というと怪しい自己啓発っぽいですか。もっと日本男児的な表現をしましょう。「肝を据わらせる」ということです。 人生、不思議なことに、肝が据わり始めると、物事が色々とうまくいくようになります。そして、なぜか知りませんが女の子にモテるようになり始めます。 個人的に、世の中で一番肝が据わっていると思うのは、子供がいる母親だと思います。子供がいる母親の肝の据わり方とそこからにじみ出るオーラはハンパではありません。昔、職場に若いアジアンビューティーママがいました。ギャル系じゃなくて、クールビューティー系。菜々緒みたいな感じ。雰囲気ね。外見が美人だったのはもちろんですが、あの人から湧き出るオーラがハンパなかった。すごい落ち着き放っていて、肝の座り方がハンパなかった。オーラがすごかった。すごい神々しか (さらに…)

男は度胸、女は愛嬌

「男は度胸、女は愛嬌」なんて言ったら、「昭和ですか」って言われたりするけど、口先だけの言い訳野郎だったから、根性論を馬鹿にするようなよくいる若者だった時期があるから、わかる。この言葉は重い。もちろん、今の時代、女にも度胸が大事で、男にも愛嬌が大切なのかもしれない。でも、この言葉は人間が生きるに当たって大切なことが詰め込まれていると思う。つまり、男は、ってのは「男性的な」、女は、ってのは「女性的な」という意味だろう。男も女性的なものを発揮しないといけない場面はあるし、女も男性的なものを発揮しないといけない場面はあるだろう。 長い人生で見た時、本当に大切なものは何かって言われたら、本当に度胸なんじゃないか、愛嬌なんじゃないかって思えてくることは本当にたくさんある。男性的な強さと、女性的な優しさこそが、人間として根幹レベルで求められることなのではないかと。 度胸と、愛嬌。 どっちとは言わず、両方 (さらに…)

言い訳して負け続けるのに飽きた頃に、始めて瞳孔開き始める

やりたいこと、ビジョン、そういうものが見えて、それでそういうのを他人の前で恥ずかしげもなく語り始める。たとえそれが何歳だろうと、人は希望や夢を見出すと、子供のように目をキラキラして、それを人に伝えたくなる。でも、周りの冷めた人たち、諦めて生きている人たちはそれを冷笑する。一蹴する。 もっと現実視ろ。 もっと今の状況をよく考えろみたいな。 でも、そうやって水をぶっかけられたら最高に気分が悪い。こっちはこれだけ熱量を持っているのに、炎を燃やしているのに、そうやって一気に冷ましてくる相手が嫌になってくる。そして、彼らから離れる。   でも、そのうち、時間だけが過ぎていく。自分の描いた夢やビジョンの鮮明度はどんどん落ちていく。時間だけが過ぎる恐ろしさ、自分だけが時計が止まり、周りの人間の時計だけはどんどん過ぎているギャップの恐ろしさ。「誰々が就職した」「誰々が結婚した」「誰々は子供生まれ (さらに…)

人生なんて、1回勝てばいいんだよ

人生なんて、1回勝てばいい。1回勝てばそっから一気に変わるんだよ。その時、その先、色んなことに気づくから。それ以前に負けまくっていたならなおさらね。「あれっ?もしかして・・・・」ってなるから。結局ね、今まで集めてきた知識、体験、情報、スキル、ありとあらゆるものが、複雑なレイヤー構造の歯車が、ガチッとかみ合いはじめて、逆転が始まる瞬間ってのがあるんだよ。1回勝てば、勝ちパターンが見えてしまえば、そこから色んなことに気づく。人生、そんなもん。そこに突き当たるまでに、あとは負けまくっておけばいい。本気で勝ちたい、成果出したい、成長したいって思ってて、そこに「本当にフォーカス」できてるんなら、負け続けておけばいいだけの話。変な自尊心とか、虚栄心とか、見栄とかにフォーカスしてんじゃなくて、結果とか成長とかにフォーカスしてるんだったら。ただただ全力で当たっておけばいいんだよ。人間、バカじゃないから。学 (さらに…)

人生、負けすぎてもう勝てる気しかしないわ

昔見た戦争映画でのワンシーン。 新人の兵士が百戦錬磨の軍人チームに入ることになった。初の戦闘シーンで、あまりにもグロテスクなシーンを目前にして、その新人兵士はゲロを吐いてしまう。そして、精神的に参ってしまう。その光景をヘラヘラと眺める先輩の軍人たち。 しかし、その新人も、先輩たちと一緒に仕事を重ねる中で、だんだん男らしい顔つきになっていく。危ないシーンで先輩たちに助けてもらったり、先輩たちの仕事ぶりを後ろから眺める中で、その新人はどんどんたくましくなっていく。   もちろん、戦争はいけないこと。しかし、古今東西、そういうことが繰り返されてきて、いつも男はそういう場に駆り出されてきたのは歴史的な事実であっただろうと思う。その映画を見て、人間は、究極的にはどんな苦境にも慣れるのだと思った。もちろん、慣れは怖い。恐ろしい。変な方向に行くと大変なことになる。 でも、男はそうやって男になる (さらに…)

谷が深くないと登れる山は高くならない

高校卒業してから、私は絶望的にさまよう時期がスタートしました。同世代の大学生が卒業して就活を始める時期まで、私は本当にさまよいにさまよいまくっていたと思います。 睡眠時間を削り、勉強をがむしゃらにしながら、アレヤコレヤと情報をあさり、自分の方向性を模索し続けました。変な起業支援パッケージみたいなものにすがりついて、そこに依存して、わけのわからないことをしていたこともあります。転売みたいなことをやって損を出したり、FXで損を出したこともあります。セミナーなり、自己啓発本なりを色々漁ったり、カウンセリング?コーチングみたいな?ものに頼ってみたり・・・・本当に彷徨いまくった時期があります。ニートやったり、派遣労働やってみたり、フリーターみたいになったこともあります。 あの時期は最悪でした。 とにかく、自分に対する自信の無さが膨らんでいき、将来に対する不安に押しつぶされそうになり、コミュ障みたいな (さらに…)

低学歴が語る、資本主義と競争

どうも、低学歴です。 誰もが一番最初に乗せられる競争って、「学歴レース」「スポーツレース」だと思うんです。で、スポーツレースで頭角を現したイチローや本田圭佑みたいな人間は、そのままそのレースで成り上がっていきます。同じように、学歴レースに乗って頭角を現した人間は、そのまま東大や京大、早慶などに入っていくわけですね。 で、その競争レースのどれにも乗れなかった、漏れた私は若い頃からかなり人生を悲観していました。諦めていたというか。 学生時代、部活やってましたけど、スポーツは上手じゃなかったのでレギュラーメンバーのパシリというか、使われ要員としてたくさん働きました(スポーツって実力主義で、結構若い頃から厳しい現実見せてきますよね)。脚光をあびるスターメンバーの陰日向でコソコソと生きる部活動生活は辛かった。 お勉強も無理でした。お勉強レースにはちゃっかり漏れてたから、やり直すとしても限界があるし、 (さらに…)

絶版の本とか、経営者向けの本とか買い集めると・・・・

絶版の本とか、普通に2〜3万円するんですよね。経営者向けの本とかも2万〜とかするやつたくさんあります。それから、全国的にというか大々的に活動していない経営コンサルタントの書籍(一般書店で売っていない、直売)とか20万とかしたりするんです。セミナー会場で数万円のものを直売していたり。もちろん私は動画とかDVDとかも買ってます。あぁ、あれですよ、怪しい系の人たちではなくて、本当にひっそりと活動しているコンサルとかプランナーの人たちがクローズドな空間で売っているもの。大企業向けに活動している人のとかね。まとめ買いしたら結構な額になります。やっぱり。法人価格でしか売らない人も多いから。これを継続していると相当な情報料です。でも、これってたぶん、別に大したことじゃないんですよね。 で、こういうものをガーッて買い集めたりするんですが、まぁ、金額的には大変なことになります。そしてこれらを読み解いていくわ (さらに…)