間接的な領域を手がけよう

露骨にストレートに人のダイレクトな欲求に応えようとコンテンツビジネスを立ち上げると嫌われますよ。間接的な領域を手掛けるのです。 例えば、「影響力の武器」で一躍、世界的に有名になったチャルディーニ博士は、講演、セミナー、コンテンツビジネスで儲かってますね。心理学を扱っている学者界隈の人間で、あれほど知名度があって儲けている人は他になかなかいないんじゃないですかね。 結局、「人間心理とセールス」っていう領域は、「儲かる・ビジネス系」の間接領域なわけです。   モテる系に関しても、例えばモテ男のトークを分析して体系化し「会話」というところを掘り下げてコンテンツビジネス化したり、ファッションを掘り上げてみたり、デートプランについて掘り下げてみたり、出会い方について掘り下げてみたり、アプリ活用について掘り下げてみたり、「変態ちゃんとの出会い方」について掘り下げてみたり・・・・とやりようはい (さらに…)

人にどうやって成果を出させるかを真剣に考えると・・・

人にどうやって成果を出させるかを真剣に考えると、 アクセル サイドブレーキ ブレーキ 乗り物 目的地 現在地 ルート が大切になってくる。 まずアクセル。これは、人がどうやったら動いてくれるのかという話。当たり前だけれど、人に成果を出させようと思えばその人に動いてもらわないといけない。だから、その人がどうやったら動いてくれるのかを真剣に考えてみよう。 次はサイドブレーキ。人には強いサイドブレーキがかかっている。そこから動こうとしない。だからサイドブレーキを外してあげる必要がある。ただし、ここの外しが中途半端であると、「ギギギギギ・・・・」とブレーキをかけながら走ってしまうことになる。相手が今の状態にとどまる強い理由を特定しよう。 次はブレーキ。まるでビギナードライバーのように、ちょっと目の前をカラスが飛び去っただけでブレーキをかけるのがビギナー。サイドブレーキを外せても、アクセルを踏ませて (さらに…)

経済は本質的に支え合いのメカニズムであり、人それぞれの違いや特性に支えられている

経済ってのは本質的に支え合いのメカニズムであり、みんなが取引してみんながハッピーになれるよねっていう仕組みです。若いうちは、「資格取れたぜ、俺賢い、ひゃっふー!」「俺高学歴、エリートだぜひゃっふー!」「俺ってこういうことできるんだぜ、すごいだろひゃっふー!」みたいな感じになりやすいのですが、誰もが歳をとると「落ち着きます」。 どう落ち着くのかというと、「人の役に立たないと、意味がない、生きてられない」ということに気づいて、優秀性や有能性の自慢をすることがいかに意味がない・価値がないかに気づくからです。 そして、「人の役に立つ」のが仕事である、ビジネスであると考えた時、一般的には「優秀性や有能性がないと人の役に立てない」と思われがちですが、例えば「人の心に寄り添う」だとか、「人に深く共感する」だとか、「親身になって手伝ってあげる」だとか、そういうことに大きな付加価値がつくことに気づけば、誰だ (さらに…)

非エリートはどうやってこの世界をサバイブすればいいのか

西園寺さんは、高校時代の成績はほぼオール1に近く、授業サボってパチンコしてたり、タバコプカプカしたり、授業サボって年上の彼女の家で●ックスしてたような人間です。 いわばクズです。 その期間に、一応学生という身分を残しながらも、めちゃめちゃ働いていて、その働いていた先で実力を認められ、売り上げの向上に貢献したり自分がした提言が上から認められたりした結果、経営数字に責任を持っているような人間たちから、当時の若さもあって可愛がられていたことがすべての始まりです。あの頃にいっぱい学びました。ティーンの頃に、脳みそをフルに使って働くというのは脳みそが鍛えられます。 とはいえ、高校卒業後はニート期間のような時期もありましたし、「起業したいんだ」という意思だけはありながらもなんだかよくわからない状態が長くあったりしました。   学歴があったわけじゃないし、資格があったわけじゃないし、圧倒的な才 (さらに…)

やっぱり人間は腕をつけると、自分の腕を試したくなる生き物ですね

おとなしくしていればいいものの、次なるステージを望む自分。向上心だけあるのは取り柄ですね。 もともと、「うわ、アホばっかやん」って思って参入したウェブ界。やっぱり自分は上を目指す気質があるようで。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静 (さらに…)

西園寺のメンタルの秘訣

ビジネスやることにビビっている方、人生で悩んで頭がパンパンになっているあなた、私がこれまでの人生経験で獲得してきた必殺技をお伝えします。これさえ頭に入っていれば、最強メンタルが手に入ります。それは、 「寝る」 です。 私はとにかく疲れた時、イライラする時、鬱っぽい時、やる気がない時は「寝る」のです。とにかく寝ます。普段から睡眠時間も長いです。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change You (さらに…)

企業じゃ貯金額は自慢にならんのに、個人じゃ貯金は自慢になる。

会計リテラシーがないってそういうことですね。企業は貯金自慢しませんけどね、個人じゃなんか自慢になるっていうか誇らしげにしている人たくさんいますよね。 ロバートキヨサキは貯金全然ないって言ってた。西園寺も全然ないわ。貯金残したって全くもって意味ないし、貯金作り始めたが最後、そこに依存し始めるのがお金のこわさだからね。ホリエモンも全然貯金ないらしい。あの人はライブドア事件以後、一回貯金ゼロに限りなく近いところまで落ちたからね。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド       (さらに…)

一生幸せでいたいなら・・・・

一日だけ幸せでいたいなら、床屋にいけ。 一週間だけ幸せでいたいなら、車を買え。 一ヶ月だけ幸せでいたいなら、結婚をしろ。 一年だけ幸せでいたいなら、家を買え。 一生幸せでいたいなら、正直でいることだ。 ー野原ひろし   これ、本当好き。 ま、本当は外国のことわざらしいけどね、出典が。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それ (さらに…)

これを涙無しで見られる大人の男は、少ない。

無理、これ。普通に見れない。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)  説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆す (さらに…)

子供達の明るい未来のためにできることって大人が人生を真面目に生きることなんじゃないの

なんか、自分の人生を中途半端に生きて絶望に浸っている人に限って、子供への教育論とか、自分が子供が出来た時にこうしつけする、みたいなことを語るんですよね。でも、マジで説得力ないですよね。多分、子供もそれ見透かしますよね。 子供って、周りにいる大人や自分の親の生き様を見て育つもんじゃないですか。 西園寺は究極的には、教育というのは教えられるものは何もない、ぐらいに思っていて、どちらかというと受け手が持っているものを引き出すだとか、インスパイアするだとか、そういう感覚で捉えています。教育って受ける側に主体性や自発性なければ何の意味もないですからね。学校教育の中で、やる気失って散々腐った経験があるからよくわかります。   大人はいかにも偉そうに、子供達や下の世代に対して、「こう教え込む」とか「こう叩き込む」みたいな方針を打ち出したりしますけど、そしてそれを「子供達のために」とか言うわけで (さらに…)