近年、男性が女性に対して求めることの中で、急上昇傾向にあるのが「奥さんの経済力」だそうです。私も見る限り、「自分と同等の学歴・所得がない女性は嫌」「自分より稼ぐ奥さんが理想」と語る若い男性は増えてきているように思います。 もはやお料理教室など、「花嫁修業（死語）」と呼ばれていたようなものは婚活で効果を発揮しなくなってきているのかもしれません。もちろん、人それぞれ好みは違いますが。 なので最近の若い子で経済力がないタイプ、男におぶってもらいたいタイプは「男が女を養ってナンボ！」という思想を持つ人が割合として多い４０代以上の男性と関係を持ったりしていることが多い・・・というのが個人的な見解というか印象ですね。女性は女性で「最近の男は甲斐性がない！」と嘆き、おじさん世代は「最近の若者は甲斐性がない！」と思い、そこがうまくマッチングされている感じ。真剣交際にしろ、シュガーダディ的なやつにしろ、そう (さらに…)

仕事、キャリアを考える上で、「平均年収」とかわかりやすいものに飛びつく人は多いのですが、西園寺に言わせるとキャリア選択において考慮すべき項目は以下のように結構たくさんあります。 そのキャリアの平均年収と中央値の年収 上位・勝ち組の年収と自分がそこに食い込んでいけるかどうか どのぐらいの期間稼げそうか、生涯年収 そのキャリアで獲得・蓄積できる経済性あるスキル、経験、知識、頭脳 そのキャリアで獲得したもの、経歴が他にどう転用できるのかという応用可能性 単純にそのキャリアが好きかどうか 需給状態と、将来の需給予測 そのキャリアマーケットにおける改革の余地 独立の可否、難易度 年を老いたときに続けられるのか、年を老いたときにどんな働き方にシフトできそうか 安定性 そのキャリアで必要とされる投資額、投資期間、勉強期間、試験の有無など あんまり項目がありすぎるとアレなので、もう少しまとめてみましょうか (さらに…)

個人的な体験ですが、仕事にハマると異性への好きという気持ちを忘れました。それ以前は、明確に好きという気持ちを感じていたのですが。でも、仕事にハマるというか、人生をかけて取り組むものが見つかり、そこにのめり込むようになってから、忘れました。よくわかんなくなった。 もちろん、「この人いいかも〜」みたいに思うことはあるわけですが、以前と比べて、「これって好きなのかな？」と頭で考える機会が増えるわけですね。自分で自分の中の気持ちを冷静に分析している感覚。不自然ですね。おかしいですね。面白いお笑いとかを見て、「あれ、これって面白いのかな？面白いと思っているのかな？」とか考えませんね。面白いものは面白いと感じるはず。笑うはず。そう考えてみると、「好きという気持ちがわからない」というのは、結構不自然な状態です。出会いがないとかそういうのは話が別です。目の前に、そういう気持ちを感じる人がいる、そういう機会 (さらに…)

西園寺様 まず、丁寧なお返事ありがとうございます！ 何度も読み込み、吸収させていただきます。 一番気になった点は、 「手のひらでころがされている」 と感じている人は責任転嫁したい人、 という点です。 そうですね、確かに。 自分で熟考しきれてなかったと思います。 資格があれば・・ 学歴があれば・・ 西園寺さんが言うなら・・ あの人が言うなら・・ という思考では、ダメなんですよね。 結局、依存しているというか。 資格も 学歴も 西園寺さんも あの人も（誰？） 自立した人というのはそれらを どう利用するか考えて 進んで行ける人なんでしょうね。 私の場合、強い学歴も強い資格も無いので大学入学した時から必死でした。 どう生きていくか？何で食べるか？ だから、 バカみたいに沢山本を買って読んだり 誘われたセミナーに行ってみたり 海外行ってみたり お金を使ってきました。 振り返ると、 戦略型ではなくチャ (さらに…)

社交術を身につけよう、人脈を築こう、人とどんどんコミュニケーションを取ろうというような教えが「効く」人がいる一方で、 人と距離を置いた方がいい、作業している方がいいタイプがいます。データ、システム、物、技術といったものにひかれる人たち。 語弊がある表現ですが、「人間が好きか、そうでもない」か。人とのご縁や「豊臣秀吉戦法」で生きるのか、手に職で生きるのか、みたいなね。   ファクトベース、経験ベース、今の現実（リアル）を重視せよと説く成功本がありそれで成功する人間がいる一方で、 何か見えないものを見たり、未来を見たり、雲に頭を突っ込んでいるかのような思考をしている成功者だっています。   自分の価値観に従え、好きなことをやれと言われて納得する人がいる一方で、「いまいち自分が何が好きなのかわからない」「自分の心の声がよくわからない」というタイプがいます。スティーブジョブズの (さらに…)

https://casy.co.jp https://www.duskin.jp/service/merrymaids/index.html?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=cleancare&gclid=CJ75rZLKhtMCFUSAvQodn8cMpQ http://www.happy-bears.com http://www.r-maid.com   いや、もう素晴らしいね。 いい時代だ。   「自分でやること」と「他人に任せる」ことの区別の方法として、「スキル蓄積が自分のためになるか？（そして投資対効果は良いか）」は良い視点だと思う。家事は自分でやってスキル蓄積してもリターンが低いし、投資対効果が悪い。   ベビーシッターやお手伝いさんを活用することは、●ックスレスに (さらに…)

ホリエモンの起業ストーリーとかちゃんと知っている人って意外といないんですけど、彼が最初に作った「オン・ザ・エッジ」は当時の彼女の父親からの出資を受け、しかもその彼女と一緒に働いていたって知ってます？多分同棲もしてたんじゃないかな？そこらへんは忘れた。 なんだろう、有名ブロガーとかも、奥さんがかなりしっかりしてて、 家事スキル高い 賢い、頭良い、メンタル強い 所得高め みたいな人が多いんですよね。   できる男ってのは、「できる」女の人から支援を受けられることが多いです。 賢くて、要領良くて、稼ぐ人、視点が鋭い人などから。 女の人って生物学的にというか、本能的に「投資家的なところがある」というのは私の持論で、女性に対して 何をやりたいのか（どこに向かっているのか） 自分は何者か 過去何を成してきたのか みたいなことをちゃんと説明して、かつフィーリングが良ければ、好意のようなものが生 (さらに…)

どうしても自炊する、という方向に舵を切る人、つまり食費をとことん抑えたい、そしてそれにかかる時間的コスト・労力的コストをいとわないという人向けに西園寺なりの家事ハックをお届けしたいと思います。 まず、スーパー行くのがめっちゃだるい。そこですよね。 なので、我らがamazonを活用しましょう。amazonでは、飲料だったり、調味料、パスタ麺、レンチン米など、基礎的な料理素材が多く揃っています。amazonで買えば、わざわざ配達員が部屋にまで届けてくれるんです。これはラクチン。そしてamazonマジで神。 そして、ネットスーパーなるものが最近はありますね。ネットでスーパーで売っているものが買える、届けてくれるっていうやつ。これも活用できると買い出しの苦労は大幅にカットされます。 どうしてもスーパーに足を運びたいという人は行ってもいいと思うんですけど、スーパーまで向かう時間、スーパーでウロウロす (さらに…)

家事において、「自炊か否か」というのは非常に大きなテーマではないでしょうか。 西園寺の自炊スキルはひどいもので、まぁ、一人暮らしの中で少し鍛えられた部分はありますが、一般的な女性たちと比べたらチンカスレベルと言っても差し支えないでしょう。   まず、自炊は食費が安上がりになるのか、についてですがそれはもう、当然です。毎日外食をするのに比べたら、自炊は圧倒的に安上がりです。最低でも、食費が３分の１にはなる感じだと思います。 ただし、ですよ。自炊には大きな問題があります。 まず、自炊スキルが絶望的な昔の西園寺のような人間の場合、作れる料理のレパートリーが限られており、まぁ、飽きてくるわけです。そこらへんは学習してどうにか改善できたとしても、毎日何を作るのかを考えるのが面倒くさすぎて結局ヘビロテメニューが5本指で数えられる範囲に収斂してきます。 また、スーパーが遠いと結構大変です。 ス (さらに…)

貧乏時代を思い出しながら書きます。 個人的に、以下を家電三種の神器と呼んでいます。 洗濯機 冷蔵庫 電子レンジ 新生活を始めて、まったく何もない部屋でまずどんな家電が必要かってなったら、多くの人はまずこの３つを必要とするのではないでしょうか。   まず、電子レンジについて語らせてください。電子レンジはとても便利なアイテムです。それがない生活とある生活を比較すれば一目瞭然。コンビニなどで冷凍食品などを買ってきて、レンチンすればすぐに料理が出来上がります。 安い。うまい（中途半端な料理スキルよりは）。速い。 そういう意味で、電子レンジは必須のアイテムと言えるのではないでしょうか。成り上りを志向する修行期間の人間において、電子レンジは家に一台置いておくべきアイテムではないでしょうか。別に、安いものだと１万５０００円〜２万円で買えるのですからケチらず投資して良いアイテムだと思います。 時 (さらに…)