2017年4月

言い訳して負け続けるのに飽きた頃に、始めて瞳孔開き始める

やりたいこと、ビジョン、そういうものが見えて、それでそういうのを他人の前で恥ずかしげもなく語り始める。たとえそれが何歳だろうと、人は希望や夢を見出すと、子供のように目をキラキラして、それを人に伝えたくなる。でも、周りの冷めた人たち、諦めて生きている人たちはそれを冷笑する。一蹴する。 もっと現実視ろ。 もっと今の状況をよく考えろみたいな。 でも、そうやって水をぶっかけられたら最高に気分が悪い。こっち (さらに…)

人生なんて、1回勝てばいいんだよ

人生なんて、1回勝てばいい。1回勝てばそっから一気に変わるんだよ。その時、その先、色んなことに気づくから。それ以前に負けまくっていたならなおさらね。「あれっ?もしかして・・・・」ってなるから。結局ね、今まで集めてきた知識、体験、情報、スキル、ありとあらゆるものが、複雑なレイヤー構造の歯車が、ガチッとかみ合いはじめて、逆転が始まる瞬間ってのがあるんだよ。1回勝てば、勝ちパターンが見えてしまえば、そこ (さらに…)

人生、負けすぎてもう勝てる気しかしないわ

昔見た戦争映画でのワンシーン。 新人の兵士が百戦錬磨の軍人チームに入ることになった。初の戦闘シーンで、あまりにもグロテスクなシーンを目前にして、その新人兵士はゲロを吐いてしまう。そして、精神的に参ってしまう。その光景をヘラヘラと眺める先輩の軍人たち。 しかし、その新人も、先輩たちと一緒に仕事を重ねる中で、だんだん男らしい顔つきになっていく。危ないシーンで先輩たちに助けてもらったり、先輩たちの仕事ぶ (さらに…)

谷が深くないと登れる山は高くならない

高校卒業してから、私は絶望的にさまよう時期がスタートしました。同世代の大学生が卒業して就活を始める時期まで、私は本当にさまよいにさまよいまくっていたと思います。 睡眠時間を削り、勉強をがむしゃらにしながら、アレヤコレヤと情報をあさり、自分の方向性を模索し続けました。変な起業支援パッケージみたいなものにすがりついて、そこに依存して、わけのわからないことをしていたこともあります。転売みたいなことをやっ (さらに…)

低学歴が語る、資本主義と競争

どうも、低学歴です。 誰もが一番最初に乗せられる競争って、「学歴レース」「スポーツレース」だと思うんです。で、スポーツレースで頭角を現したイチローや本田圭佑みたいな人間は、そのままそのレースで成り上がっていきます。同じように、学歴レースに乗って頭角を現した人間は、そのまま東大や京大、早慶などに入っていくわけですね。 で、その競争レースのどれにも乗れなかった、漏れた私は若い頃からかなり人生を悲観して (さらに…)

絶版の本とか、経営者向けの本とか買い集めると・・・・

絶版の本とか、普通に2〜3万円するんですよね。経営者向けの本とかも2万〜とかするやつたくさんあります。それから、全国的にというか大々的に活動していない経営コンサルタントの書籍(一般書店で売っていない、直売)とか20万とかしたりするんです。セミナー会場で数万円のものを直売していたり。もちろん私は動画とかDVDとかも買ってます。あぁ、あれですよ、怪しい系の人たちではなくて、本当にひっそりと活動している (さらに…)

人を尊敬できるようになる方法

人って、やれることできることが限られていて、資源も時間も有限で、だからこそみんながそれぞれの分野で活動をして、そして取引しあって支えあって生きている。political economyを「経済」と最初に訳したのは福沢諭吉だそうですが、これは「世を経(おさ)め、民を済(すく)う」という意味だそうです。経済とはまさに、世のため人のため。世の中で「すごい」「金持ち」とか言われているのは、世のため人のため (さらに…)

万能な人間など、いないと思う

万能な人間がいたら、取引する必要がないというか、経済の存在意義がないというか。能力にしろ、資源にしろ、なんにせよ、人は限られているから自由な経済市場で助け合うのだと思う。人はできることが限られている。できることよりできないことの方が多すぎる。だから、みんなで取引するんだ。自分は自分にしかできないことをやって社会と繋がろう。こういう感覚を持てると、ハッピーになれるしうまくいくと思う。あまり、人を優劣 (さらに…)

成功の定義

自分にとっての成功の定義(Be,Do,Have)がわかっていること それを達成していること この「1」がシカトされていることが多いですね。ここに、他人の基準の借り物を当てはめてしまっている人が多い。あくまで「自分にとっての」ですからね。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   (さらに…)

【自分愛】自分とは違う考えに触れることの面白さ

自分とは違う考えに触れることを面白いと思うためには、やっぱり自分に健全な自信が必要だと思います。等身大の、自己肯定感。過大でもなければ、過少でもない自分への適度な自信。それと、フォーカスが自尊心ではなく、成長に向いていること。そういう人は、すごく魅力的ですね。で、そういう魅力的な人同士が集まると、お互いがお互いを魅力的だと感じることが多いと思います。 自分のことを否定されたり、自分とは違う見解を突 (さらに…)