学術書・専門書は売れないので、編集部・編集者は何を基準にして採択するかというと、「博士号」「学術名誉タイトル」といったステータス性なんだよね
学術書、専門書は、どうせヒットしても上限が知れてる。 だから、編集部・編集者は、書き手のアカデミアにおける地位とか、タイトルに注目して、「本を出すかどうか」を決める。 まぁ、このくらいの人なら、出しておけば、ポツポツ売れ続けるだろう、ということになる。 ある意味、1番シビア。 だから、修士・博士路線で進んで、途中で崩れたタイプが1番厄介。 作家になりづらい (さらに…)