ワーキングホリデー後の就職に苦労しないためには、就職しなければいいという単純な話

「日本企業は海外経験を理解しようとしない」とか言っている人いますけど、あなたが会社経営者だったらワーホリしてきた人間雇いますか。遊んできたのか、何してきたのかわかんないでしょ。しかも、海外文化に適合されて、日本的感覚を失っていると。英語力微妙な場合が多々。しかも無駄に歳食っていて、海外の労働感覚・労働観を押し付けてくる、無駄に自己主張激しい・・・・・。 使いづらいですね。 ワーホリ後、就職に苦労しないためには、就職しなければいいんですよ。起業すればいい。 ワーキングホリデーって、すごく微妙。海外の大学出てきたとか、海外で専門的な勉強してきたとかならまだわかる。でも、海外で特に専門性が身につかない仕事してきた、海外に長期滞在してた、ってだけなら本当微妙。 仮に英語力あったとしても、今の時代、しかも日本じゃ英語なんてスキルにも何にもならない。英語のことをスキルだと勘違いしている人いるけど、全然 (さらに…)

「会計士 年収」とか「会計士 難易度」とかググってる若者に言いたいことあるわ

なんかね、会計士ってそれとったら人生逆転じゃね?って思っている奴が多いんですよ。しかも、会計士の勉強って、財務会計・管理会計、会社法、税法、経営学、民法、経済学、統計とかこの辺りをやるので、潰しが効くとか思っている若い子が多い。 3流大卒のフリーターが会計士狙う、とかよくあるのね。 司法試験の場合だと、文系最高峰っていうのと、東大法学部出た人たちが目指すような試験っていうイメージがあるから、そんじゃそこらの覚悟で突っ込む人はいないのよね。また、ロースクールがむっちゃ金かかるから(ロースクール回避の予備試験っていうコースはあるんだけど、門が狭く、試験範囲が広く、競争率が凄まじく高いの。) でね、税理士の場合は、1科目ずつ合格していけば、最終的には試験合格の基準を満たせる(税理士は、「簿記財務諸表論」「消費税法」的な感じで取らないといけない科目が複数あって、それが5〜6個揃えば合格、みたいなノ (さらに…)

【西園寺流 リピーター生成論】 初体験

このコンテンツは、「西園寺流 リピーター生成論」から一部抜粋したものです。   ▼西園寺流 リピーター生成   初恋、初体験、初海外、初就職・・・・・ 「はじめて」は人の心に巣食うものです。 アル・ライズというアメリカの 著名なマーケティングコンサルが言ってました。 「”優れている”よりも、”はじめて”である方が人の心に残る」と。 人類ではじめて月に行った・降り立った人・・・・とかね。 そういうのもそうですよね。 動物は、生まれてはじめて見た対象を 親として認識することも多かったりしますね。 はじめて、のパワー。 凄まじい。 西園寺も、マーケターとして経験を積み、確信していることがあります。 それは、「あなたって他と違うよね」って言ってくれるお客さんよりも 「あなたが私にとってのはじめて」って言ってくれるお客さんの方がリピ (さらに…)

頭悪い受講生、投資意欲・センスの低い受講生がいなくて助かってます。

頭悪い受講生、自己投資意欲やセンスがない受講生が少なくて助かってます。 「すごいコミュニティなので、ここに属していれば自分も引き上げられると思いました!!」とか言っている人いますけど、そんな都合よく引き上げられると思わないことですね。 西園寺受講生は、集まった中からどんどん切り捨て・選別が行われて、相応のものにプロの力がどんどん注入されていくシステムです。 有名大学ビジネススクールやマッキンゼーのようなエリート輩出機関を目指してます。 中途半端に背伸びしてくっついてきてもふるい落とされるだけですよ。笑 最初だけ虚勢の良い客観能力のない自惚れ中高年とかたくさん見てきましたけど、口だけなんですよね、マジで。 それよりも、若くて、言ったことをちゃんとやる人(言われたことや自分で言ったことをちゃんと実行し「やり切る人」)とか、決意・覚悟がブレない人、リスクテイクする人、他に道がない・後がないという (さらに…)