日本で年収1000万以上の割合は5%なのに、東京に限っていうと割合が激増する件について。

日本全体で言うと、年収1000万円以上の割合は5%ほどです。ところが、これが「東京」というエリアに限られてくると、比率が一気に上昇します。日本において、どれだけ高所得者が東京に集中しているか、って話です。東京のGDPはそれだけで小国の国家予算をぶち抜きますからね。東京ってやばい都市なんですよ。だって、住宅街を歩けばポルシェ・BMW、その他外車がどこの家庭の駐車場にも置かれているエリアがある・・・・・なんて、日本全国的にみたら異常でしょ?ってか、フ●ラーリ・ランボルギーニとか、普通、街でどれくらい見かけます?東京のそれと、他府県のそれとでは頻度が全然違うでしょう。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Tradin (さらに…)

自己投資しないで良い方法 「就職」

自己投資しないで良い方法。就職です。 西園寺は、就職についてメリットは1つしかないと思っています。それは、「勤め先が学校として機能する場合」です。 サラリーマンのメリットと言われる、福利厚生や安定した給料などは私にとって害でしかありません。会社への依存性を高め、個人の力を弱めるだけだと思っているからです。   しかし、そんな西園寺さんが唯一認める社畜のメリットがあります。それは、会社が「学校」として機能する場合です。つまり、そこに勤めていて何かしらの学びがある場合。この場合、最高です。お金がもらえる学校って、なかなかないでしょう。   自己投資する余裕がない人間がすべきこと、それは自分が将来独立・起業したい分野で就職することじゃないでしょうか。ほら、古今東西行われてきているでしょう、芸事・芸術の世界には弟子入りってものがあります。起業についても、社長のカバン持ちするとか (さらに…)

セールスライティングとDRMを切り離した奴は、奴隷になった

DRMとセールスライティング(copywriting)の関係というのは、切っても切り離せないというか、親子みたいな関係です。 DRMが親、copywritingが子、みたいな。   DRMは、コピーがないと絵に描いた餅。コピーがあってはじめて機能する。だけれども、DRMというのはお客さんとの関係を深めていくので、最終的にはセールスレターでゴリゴリ売る必要性をなくしてしまう。 必要最低限の商品説明文を書いたレターで、既存客に商品が売れるようになる。   システムとしてのDRMを構築することに力を入れた人間は、マジで後々本当に自由人になる。ニートになる。 でも、copywritingをDRMという文脈から引っ剥がして、セールスライティングだけを極めようとしている人間は、まぁ、大概が奴隷になってますね。発注してくれる人の奴隷。下請け労働。ちょっと単価の高い物書き。   (さらに…)

<1>リストを集める <2>リストに教育する <3>リストに販売する

要するに、すべてのビジネスに通ずる活動である、「見込み客集客」、「見込み客→新規客転換」、「新規客→顧客転換」のこと。 これを実現するマーケティングファンネルシステムをどこまで徹底的に、キレーーーーにつくりあげるのかってのが、DRMの腕の見せ所です。copywritingを正しく使う方向性です。 で。 ちゃんとリスト集まってんの?ちゃんとリスト教育してんの?ちゃんとリストに販売してんの?ってことになるわけですが。 どうですか。ちゃんとできてますか。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド   (さらに…)

安定の源泉は、広告かオプトインリスト

安定したオンライン事業収益の源泉は、 広告によるリスト集め(広告による見込み・新規客獲得) オウンドメディアによるオプトインリスト集め(ブログによる見込み客・新規客獲得) の2つしかない。基本的に。 どんなビジネスも、見込み客・新規客を安定継続的に集められなくなった時点で終わる。顧客離反率はゼロにするのは事実上不可能であるため、新規のお客さんを集められなくなると、詰み。 だから、リストを安定的に集められているかどうかが鍵なのである。 広告に金出し続けて安定継続的な見込み客獲得源を維持するか。 (ただし、広告単価は年々上がってきていることに注意。) 安定継続的に見込み客を獲得するオウンドメディア(ブログ)を完成させるか。   それさえできれば、サラリーマン並みの安定性を兼ね備えたサラリーマンの常識をぶち壊す収入が得られる。マーケティングファンネルをちゃんとつくって、それを自動化させ (さらに…)

自営業にとっての「安定」とは何かを具体的に

自営業の経験がない人は、多い。 また、自営業で成功している人・成功し続けている人がそもそも少ない。稼いでいる金額が少ない、稼いでいる期間が短い、稼いでいるけどシステム化できてない、稼いでいるけど下請け、稼いでいるけど不動産の力・・・・などなど。 自ら商品を作り、自らマーケティングをし、自ら顧客をフォローする。しかもそれらをゼロから立ち上げ、すべて統括する。そんなベンチャービジネスにおいて、安定とは一体何だろうか。   1:リスト 西園寺から言わせれば、自営業者にとっての安定は、とにかくリストである。 今、十分なリスト数(顧客基盤)があるかどうか。リストは順調に集まっているか。安定継続的に集まっているか、伸びているかどうか。 さすがの西園寺さんであっても、自らの事業におけるリスト数が激減したり、リスト集めの状態が悪化すれば、かなり焦る。 逆に言えば、順調にリストが集まり続けている・ (さらに…)

ぶっちゃけ、年収300万円以下の人間の成功確率は、かなり低い

年収400以上でそこそこ意識高い人は、自己投資に金かけてるから地雷踏まないね。あとはどれだけ学習できるか。学習の仕方は、試行錯誤して学ぶ方法もあれば、教育コンテンツに金を払う方法もあるでしょう。 年収300万円以下の人達、マジやばい。 まず、ちまちま小銭出してビジネス勉強するでしょ。ほんで中途半端に商売始めるでしょ。情弱・資金なし・経験値、能力不足だから雑魚すぎる、勝てないでしょ。そもそも、プロフィールや経歴弱い、学歴低い場合が多いから魅力・引力弱いでしょ。 貧乏人は借金するか、生活をとことん切り詰めて昔の西園寺みたいに自己投資に全力やらんと、絶対そこの下層階層から抜け出せんからね。 年収300万以下の人達、年収5〜600万の人達、年収7〜800の人達、年収1000万以上の人達の脱サラ・起業はあまりにも違いすぎる。 年収300万以下の人達が、貧乏時代年収7〜800以上もらっていた人間の脱サ (さらに…)

西園寺貴文は、特別か?天才なのか?

なんか、特別とか、天才とか、才能があったとか言われると、ちょっと違うな、って思います。 基本的に、そういった形容詞で人から評価されるのは、嬉しいものです。また、黙っておけばいかにもすごい人オーラを漂わせたままでいられるでしょう。ライバルたちにも「あいつとは戦わないこう」って思わせることができるでしょう。 でも、違うんです。 全然違う。   私は、特別でも天才でもありません。確かに、そこそこの学力はありました。でもそれは小学生までです。スポーツができたわけでもなく、何かしらの芸術的な才能があったわけでもありませんでした。いや、マジで。 親が金持ちだったわけでもない。むしろ、平均以下ですよ。世帯年収は多分、300万以下だったと思う。 私は学歴だって、大したものはない。一応大卒になっているけど、通信制だし、有名大学でも何でもなく、学費自体もそんなにかかっていない。いや、かけられなかった (さらに…)

一瞬で社会の構図がわかる図。キャッシュフロークワドラント。

  改訂版 金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント:経済的自由があなたのものになる (単行本)   金持ち父さんが教えてくれたこの図。はじめて見たとき、マジで感動した。 ただし、はじめて見たときと今とでは、この図を見ても思う事が違う。   はじめて見たとき、私は「とんでもない事を知った」と思った。そして、早く右側に移動しなければならないと思った。今すぐ移動しようと思った。つまり、金持ちかどうかは「ポジション選択」の問題だと思ったのである。 しかし、現実はそう甘くなかった。 すぐにはじめた商売もどきの活動、株、FXは失敗した。   キャッシュフロークワドラントの右側と左側には非常に高くて厚い壁があることに気付いた。それもそうだ。世の中の99%は左側と言っても大げさではないのだから。   大切なのは、右側に移る「選択」と、それを現実にする (さらに…)