直感的に売れてる理由がわからない。でも絶大な集客力を誇るものを見る。

めちゃめちゃ客を呼べるアーティスト、東方神起。嵐、ももクロ、東方神起、TWICEはマジでスゴイ。格が違う、という言葉があるけれど、別格の立ち位置を確保している集客商品の中で、自分の直感的にわかりにくい(でも圧倒的に売れている)ものを日頃から見る。何だろう、俺から言わせると、絶大な集客力を誇るマスへの訴求力があるものは、なんだかむず痒いんだよな。 自分の感覚で勝負するものと、寄せるものの両刀は要る。 (さらに…)

一番最初に辞める奴が一番天才肌 (ジャニーズにめちゃ詳しい俺)

うわぁ・・・・・。変わったなぁ・・・・・。9人から5人になったのか。抜けたのは、ソヒョン、ティファニー、スヨン。 この前、東方神起ファンのK-pop事情通の女の子(19歳)に、 「え、なんでやめたの?」 って聞いたら 「あの3人は個人でやっていけるから」 だそう。 こういう組織分裂って、大抵、音楽性の違いとか、不仲とか、将来を考えてとか、流れに乗ってとかあるけれど、一番最初に飛び出す奴は天才肌なん (さらに…)

ひきこもりと株 唯一幸せになる方法

ひきこもり・ニートが幸せになるたった一つの方法 現在、日本には6カ月以上家族以外と交流せず、自宅にいる15歳から39歳の「ひきこもり」が約54万人いる。 こうした人が、社会参加できないまま年を取る「ひきこもりの長期化・高齢化」が社会問題になっているこの状況に一石を投じているのが、元ひきこもり相談員である伊藤秀成さんの『ひきこもり・ニートが幸せになるたった一つの方法』(雷鳥社刊)だ。 この本で、伊藤 (さらに…)

12年間引きこもり40代、パソコンソフト制作

大学受験に失敗したこの息子。その後両親から借金をして会社を興すも、数年で倒産。返す刀で再び両親に無心をし、その金で株に手を出すが、失敗したのだという。 さらにこの期に及んで、息子は「パソコンのソフトを作っているから、それぐらいは作ってから家を出て行きたい」と勝手なことを言う。チラリと映るこの息子の引きこもっていた部屋には、何年も前の型としか思えない古臭いパソコン機器しか見えない。 彼はいまさら、ど (さらに…)

天才の存在は本当にありがたい

よく、趣味の世界で一流を見なさい、と言われるんだけれど、一流を見ると良くも悪くも自らの襟を正される。人生には進路選択の場面があるけれど、圧倒的な一流を見ると、良い意味で夢を粉砕される。こうやって粉砕されまくった先で、自分の道が見つかるのかもね。敗北のあみだくじ方式。 もしかすると、直近10年の混迷というのは、正当に評価されるべきではない一流が無理に引き上げられた結果、社会の価値観や序列が混乱してし (さらに…)