日本の絶望の未来

ここ5年、急速に認知されてきた。 俺が今語ってる、結婚制度についてのなんやかんやとか、働き方について、失業について、そういうものもまた、5年後くらいにぐわっとくるのだろう。すごい多くの人が困る時代が来ると思う。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (S (さらに…)

人生に絶望 = 賢い

将来を考えるのは人間だけで、だから先のことで不安になったり絶望できるんだけど、それと言語を使いこなすのも人間だけでそのせいでいろんな情報を手にできるんだけれど、これも絶望を加速する。 人生楽しいとか幸せというのはある程度の無知で支えられている。 本質的に生きるとは苦ですよ。 なんで宗教が発展してきたか、っていうね。   俺みたいに現実しか見てないやつは、 『金とセックスが大事だわ』 って (さらに…)

学生時代に法律を学んで感じた違和感

憲法は胡散くさい。 憲法9条機能してない。そこに反対では無いのだけれど、単純に理解として、どうひねくれた解釈しても、自衛隊を合憲化できる文面ではない。最高裁の判断としては、最高裁と政治の役割分担って発想で、こういう高度に政治的な問題は選挙でなんとかしろ、って事で最高裁はサジを投げるらしいけど、そのくせ一票の格差問題とかはどうにもならないし、技術的に可能な直接民主制は衆愚政治になりかねないという視点 (さらに…)

リーダーとマネージャーの違い

リーダーはより良い未来のために集団を一致団結させる マネージャーは経営資源、特に部下の特色を理解して使い切ること リーダーは未来を見る、マネージャーは人を見る リーダーはイメージし、マネージャーは管理計画する リーダーは、関心の対象である未来は変えられると信じるが、マネージャーは人は基本的に変わらないという発想の元でより良いチェスをする マネージャーは、部下の個性と、動機と、学習スタイルを理解せね (さらに…)

社会心理学で、結婚についてわかっていること その2

妻が妊娠すると、夫にもホルモンの変化が現れ、プロラクチンという子育てに関連するホルモンの分泌量が増える 出産直後にはテストステロンの分泌量が減る つまり、男性は結婚して出産すると、支配的行為や性衝動、攻撃性に関するホルモンが弱くなり、子育てに動機付けられる 乳児の時の母親との関係性が、後の異性関係にまで影響を及ぼす 恋愛不適合な性格タイプがあり、共有を心地よく思わなかったり、パートナーを支援しなか (さらに…)

社会心理学で、結婚についてわかっていること

パートナーに満足していると、他者に対する興味を失う 自尊心が低い人、情緒不安定な人は、すぐにパートナーに興味を失われたと思いやすく不安感が強いため、パートナーに対する要求がめんどくさくなる 結婚がうまくいくかどうかは、実は遺伝子によるところも大きい 奔放で因習に囚われず、外交的な性格の人が結婚すると、結婚関係は不安定になりやすい 遺伝的に、気分屋、気分にムラがある、情緒不安定な人は結婚に向かない (さらに…)

絶対音感なるものが存在する時点で、自分には見えてないものが見えてる人がいるのは確実

こーゆー、感覚的な話は、どうあがいても無理だなーって思うから、絶対に自分には見えてないものが見えてる人はいるんだろうなと思う。 嬉しい、苦しい、楽しい、悲しい、聴こえる、匂う、頭がいたい、こーゆーレベルでちょっとズレてる人は、本当に何かあったりする。 感情レベルから違うっていうの? 天才って最高のエクスタシーを感じるポイントが凡人のそれと違う。 射精でそれを感じる俺は所詮凡人。マニュアル通りの人生 (さらに…)

社会心理学的に、殺される確率を下げる方法

女性はまず、男性の性欲を煽らないように気をつける。 胸や脚を露出しない ボディラインを強調しない 男性と閉鎖的な空間に行かない、襲われたら逃げられないシチュエーションに行かない 強姦からの殺人を回避するためである。強烈な性衝動によって、理性の歯止めが効かなくなったまま止まらなくなる野獣との接点を極力持たないためである。   男性の場合。 アーカイブ研究により、多くの殺人事件には共通点が発 (さらに…)