コンサルの依頼が来て、失敗が見えて、はて、どうしたものか

実は昔、ちょいちょいコンサルティングのようなことをしていました。今はほとんどしません。理由ですか?面倒臭いからです。働きたくないからです。どれだけ高単価を積まれようとも、時間の切り売りをしたくないのです。何より、仕事で人と会うってのがすごい嫌いになりました。昔は、ビジネス絡みで出来た交友とかも結構大事にしてたというかまぁまぁ楽しんで絡んでましたけど、今は全くです。本当、仕事をきっかけに生まれた人付き合いとかしたくない。プライベート要素の割合が大きくて、それが楽しくてやるんならいいけど、そうじゃないんなら本当やりたくない。これが今の本音です。なんか、仕事で人と対面で絡むってすごい嫌じゃないですか。 実は私がちょっとコンサルに入ったことのある個人事業の方が、つい最近、勝手に私のことをとある人に紹介して、そんでその人から私の元に連絡が入ってきました。これ、タイムリーな情報です。で、その依頼者は個 (さらに…)

涙流して、病気告白して、それで変なものを売る

もう、長い事「本当に怪しい界隈のセールスレター」とか読んでいないのでそこらへんの世界が一体どうなっているのか全く知りませんし知る気もありません。が、聞くところによると、最近は情報の売り手が動画の中で、過去の辛い話をして泣いたり自身の持病を告白したりして同情を買い、信頼につなげて情報を売るのとかがすごい流行っているそうです。 なんでもありか(笑) 私は、もともとネット系でコンテンツを売る商売が「いいことばかり言って」「甘言ばかり振りまいて」「お客さんを甘やかして」という世界であることを知っていたので、それに対するアンチテーゼというか、逆行するつもりで過激路線を走ってきました。 おかげさまで、たまに自分が書いた文章を読んでクラクラします。いやー、きつい。でも、こんなクラクラする文章でも好んで読んでくれている人がいるのでそれはありがたい限りです。   思うんです。 読み手が求めているの (さらに…)

【少数派になるってどういうこと?】2015年のAffiliate収入調査結果

Affiliateマーケティング協会が調査した2015年の調査結果によると、月収20万〜100万以上の、「専業になれる水準」の人が全体の10%だったそうです(調査対象は3000名強)。 月収100万円以上は5%だそうです。 つまり、専業で食えることを「勝ち」と定義するのなら、Affiliateで専業になるための勝率はだいたい10%くらい。昔と比べると、だいぶ上がったと思います。昔は5%とか3%だったような記憶があります。 10%ってどれくらいの確率なんでしょうね。   合格率5%付近の資格名を挙げてみることにします。 中小企業診断士 土地家屋調査士 不動産鑑定士 司法書士   合格率10%付近の資格名を挙げてみることにします。 行政書士 弁理士 税理士 社労士 公認会計士 土地家屋調査士 気象予報士 日商簿記1級 アクチュアリー 英検1級 マンション管理士 などなど。 (さらに…)

金持ちと貧乏人の発想は世界が違いすぎて面白い件

無職、ニート → 「家が借りられない・・・・保証人なし、所得が無くても借りられるのはどこだろう・・・・」 【焦点:とにかく借りられるところ】 貧乏人・学生一人暮らし → 「とにかく安いアパート探さなきゃ!初期費用が安いのはどこだろう・・・」 【焦点:安値】 中流 → 「駅は近い方がいいし、コンビニもスーパーも近くにあった方がいいな、何より仕事場からそんなに遠くないってことは大事。全体のバランスとコスパだよなぁ・・・・・」 【焦点:コスパ、バランス】 上流 → 「ステータス第一!家は接待ツールでもあるしな!!それさえあれば別にノー問題!別に食事は宅配頼めばいいし?車に乗って食べに行けばいいし?何なら後で引っ越せばいいじゃん!都合悪けりゃ!」 【焦点:ステータス】 金持ち(資産家) → 「なんで家は1個って決めるの?別に複数あってもいいじゃん。」 【焦点:まとめ買い、全部買い、大人買い】 金持 (さらに…)

自分で自分が書いた昔の文章を見て思った事。「うわっ!きつっ!」

あれですね、やっぱり活字って難しいですね。これほど、文章でご飯を食べる事に精通している私でも、昔の自分の文章を見ると突っ込みどころが満載です。とりあえず、ひたすら文章がきついですね。笑。まぁ、意図的なんですけど、それにしてもきつい。これは、今は書けない文章だわ(こうやって、過激路線が面白いって思ってくれていた人からは「なんかつまらなくなったわって思われるんだろうなぁ」)。 若いときの強さって、とげとげしさだと思うんです。あふれんばかりのエネルギー。何かしてやるっていうような強いエネルギー。もう、西園寺さんには若かりし頃のエネルギーはありません。少し前の自分が遠く感じられます。ここ1〜2年でもだいぶ変わったような気がしますもん。   とはいえ、やっぱり私のコアな部分は変わってません。また、何が大事かとか、オンラインコンテンツビジネスで成果を出すために必要なことは何かとか、そういうこ (さらに…)

貧乏から抜け出すために何をするか

ふと思ったんですよね。 今、もし貧乏に転落したら、ゼロから何やるかなーって。スキルとか知識とか経験みたいなものはなるべく「何もない設定」に近づけて。今の私の頭脳で考え出す、「もし貧乏に転落したら何をやるかのプラン」を考えてみたくなったんですよね。   まず、職探しからですね。私がまず貧乏の状態でやることは職探し。まずはご飯を食べなきゃ話にならないですよね。だから職探しをする。 でも、辛い仕事じゃ嫌なので、なるべく楽しめる仕事、面白いと思える仕事をやります。あるいは、そこでの経験が貴重なものになるようなヤツ。   都会で普通のサラリーマンはまずないっすねー。まずない。 消耗が少なそうな仕事探しますね。本当に、楽そうなヤツ。体力や精神力の消耗がなさそうな仕事。 結構、落ちている時にキツイ仕事やると、メンタル的に追い込まれるので。どうせがむしゃらに働いても未来が見えないような (さらに…)