試験とかって、「A,B,C,D,Eの中から選びなさい」みたいなのが多いじゃないですか。こういう問題解きまくっているせいかわからないですけど、多くの人は人生の選択の場面で、選択肢の中から「正解」を選ばないといけないと思っているようです。そして、その意識は裏を返せば、「失敗を引き当てたくない」「失敗する道に行ったら怖い」という感覚につながっているようです。 でも、実際のところ、人生の選択というのはどこを選んでもそれなりに得るものがあるんですよね。同時に失うものがある。というか、大事なのは、選んだ後にどれだけ走りきれるのか、だったりしますけどね。見方を変えれば、選んだ後、走りきれるかどうかの自分のモチベーションを考えると、自分が納得出来る選択をする必要があって、その意味において選択が生きてくる、みたいな感じかな。結局、選んだ後どう走るかが重要だから、うまく、ちゃんと走り切るために、それが自分でで (さらに…)

みんな悩んでますけど、「世界は（物理的な意味でも認識論的な意味でも）広いんだよ」、ってことをお伝えしたいですねぇ。 自分と相性の良い仕事、環境、人って必ずありますからね。必ずです。   人に関して言えば、例えば私は、「パリピウェーイ！！」みたいなのが至極苦手です。そういう連中を見るのが本当嫌。見苦しいっていうか疲れるんです。かといって、「オタク、う〜ワッショイ！」みたいなのも嫌です。好きじゃない。ガリ勉くんも好きじゃない。オラオラ系も、マイルドヤンキーも、意識高い系も、グレ系も、ホスト系もビジュアル系も全部ダメです。 爽やかエリートイケメンみたいな人は好きですけど。笑   以下、余談。 １年ぐらい前かなぁ？自販機で飲み物を買おうとした時に、爽やかな好青年イケメンと、優しそうな穏やか系女の子のカップルが、手をつないで自販機の前にいたんですね。で、私、後ろで並んでいたんです (さらに…)

多分、どこの業界でも、どんな仕事でも、 自分の仕事の黒い部分に目を瞑りながら仕事している人、 自分のやっていることに疑問を持っている人、たくさんいると思います。 以前、どっかのセールスのプロモーターのブログ記事で読んだのですが、 「プロモーターは弁護士と同じで、クライアントを勝たせるのが仕事、たとえ罪人でも」みたいなことを言っていました。怪しい商品でも売ってあげるのが仕事みたいな。 ちょっと私には意味がわからなかったですしその人を「？」と思ったのですが、 そういうマインドセットで仕事に取り組み、「純粋にクライアントに貢献」している人も、周辺産業としてワラワラしているのだと思われます。 カーネギーの人を動かすっていう本の中に、 「どんな人間も、自分を正しいと思い、行動している。罪人にも喋らせれば理由がある。」 みたいなパートがあるんですよね。 外から見ていると、 はたから見ていると、 「変な (さらに…)

ネットってどうしても批判や誹謗中傷が集まりやすい世界なので 殺伐としてますが、言うほどネット上の商売って粗悪なものばっかりか？とも最近思います。 こういう人たちって家にこもって外に出てないんじゃないかなーって。 世の中にある商売を見ている数だったり、 レパートリー、体験値が少なすぎるのではないか、と。 なんか、ずっと家に引きこもって外でお金使わず 文句ばっかり言っている引きこもりが多いような気もしますね。 高額な商材とかも叩かれやすいですけど、 高額なスーツとかあんまり叩かれてないですよね。 ８００円するドリンクとかも世の中いっぱいあります。 味は・・・・別にそんなね、特別でもないですけどね。 あと、ネット回線の営業電話とかもひどいですよ。 wimaxの勧誘電話とかも本当ひどいです。 ネットで、アフィ商材として 人気の商品群をオフラインで扱っている人たちいますけど、 本当ひどいですよ、彼ら (さらに…)

需要を捉えることについて少し。 例えば、ダイエットに関しても、 情報、知識、器具なんてあちこちありふれているじゃないですか。 そして、それに関するビジネスは出尽くした。 そんな中でライザップが文字通り、市場で「RISE UP」してきたのは（笑）、伸びてきたのは、 「ダイエットに本気で取り組む、コミットメントできるきっかけが欲しい、環境が欲しい」 ってニーズを汲み取ったからだと思います。 あの商売の本質的な売り物は、「強制性」です、多分。 実際、あそこに行く人も、 自己管理とか自己コントロールが苦手で、 「行けばなんとかなる」「今回は本気で」「スイッチ入る空気、場所が欲しい！」みたいな感覚だと思うんですよ。 「数十万円払って、本気を買う」っていう世界が 理解できるようになるのがマーケティングセンスかな、と思います。 意外と、人の気持ちって軽んじられていると思うんですが、 ・初恋の気持ち ・胸 (さらに…)

ナンパに関しては、私は、 ・度胸の維持 ・自分の気持ち悪さテスト ・絶望を味わい続けるため ・自分が欲しいものを手に入れるため の４つが、やる主な理由です。修行みたいですね。笑 ただし、頻度は減りましたが。 どちらかというと、ナンパは下等な行為とか偉そうに思ってきたのですが、 いつの時点からか「それは自身の奢りだ」と思うようになりました。 もちろん、これは私に関する限り、です。 （事実、女性は多くの人がナンパが嫌いです） やっぱり、いつになっても、どこの場面でも、 自分から話しかけるのは勇気がいりますし、 最初のクールなレスポンスは辛いです。笑 でも、なんか、いろんな意味で学びがあります。 それから気持ち悪さテスト、ですね。 やっぱり市場に問いかけてレスポンスを受けないと、 自分という人間が見えなくなるのでこれは、いつも意識しています。 （いつもたくさんの人からメールを頂くのですが、 気持 (さらに…)

とりあえず、私は相手が自分のことをどう思っているのか？ を理解して、それに沿うようにしようと思って生きてます。 あと、そこに関して無理矢理、 働きかけて操作しようとしないっていうんですかね？ そこで無理に自分を認めさせようとすると軋轢が生じるので、 割と私は柔らかくやってきたつもり、場合によっては逃避してきたつもりです。 結果や実績がついてくると早いのですが、 そうじゃない場合はやっぱり、いろいろきついもんですね、国内だと。 相手がこっちを馬鹿だと思っていたらなるべく馬鹿な話を、 相手がこっちに対して何かを求めていそうならその話を、 相手がこっちのことをすごいと思っているのならその期待に沿う話を、 って感じでしょうか。 私はすごく、温度差を気にします。 こっちの温度と、接している相手の温度ですね。 あと、私は本心で、 世の中の人間はみんな強みや凄さ（そして同時にその裏返しとしての弱み）を抱 (さらに…)

世の中の情報は、全部ポジショントークです。それを嫌って一生懸命客観情報を探してそれにすがっている人が多いです。代表的なすがり対象は学問ですね。 ポジショントークに触れるのが嫌なら、学問的コンテンツに浸ってみてください。ほうれい線が顔に出てきた頃、あるいは頭禿げ散らかした頃に、『だいぶ時間を無駄にしてしまった』と気付いてしまい、そしてそれに目を塞ぎたくなること必至、です。 ポジショントークを嫌うんじゃなくて、要は、さっさと自分のポジション決めればいいことなんですよ。なんか、絶対的な、神の絶対正解客観教義みたいの求めてるんですかね？宗教ですらポジショントークっすからね！！ パッとしない人、情報に流されてる人は自分のポジションをはっきりさせる勇気がない、覚悟がないんすよ。スタンスがブレまくり、根っこはってない、腹くくってない。 ポジショントークってのは、視点を変えれば『自分がある』『ブレてない』 (さらに…)

お金持ちと貯金持ちは違います。 貯金持ちは、つまらん。本当につまらん。絶望的につまらん。話しても全然面白くない。個性ない、尊敬できる要素なし、人生経験浅すぎ、話のベースが基本、感想文。堅実ゆえに冒険してないから、体験もしょぼい、話も面白くない、そしてその人自身がトラブルに弱くて、卑屈でつまらん。節約家、倹約家、まじでおもろない。 西園寺さん、この前、JDと話したときに、嬉しいこと言われました。 『話が面白過ぎる。あなたの話を聞くために3000人は集まると思う。』って。若さ特有の数字盛りが行き過ぎてる感はありますが、その子はすごいモテ子ちゃんでたくさんの男と喋ってきたっぽい感じなので、それは、西園寺さんにとって名誉ですね。 なんで面白いと思いますか、私の話。 金使ってるからだよ！！！ ＝＝＝ ＠西園寺貴文（憧れはゴルゴ13）#+6σの男     "make you fee (さらに…)