国別・人を動かす方法

ある船に火災が発生した。船長は、乗客をスムーズに海へ飛び込ませるために、 イギリス人には 「紳士はこういうときに飛び込むものです」 ドイツ人には 「規則では海に飛び込むことになっています」 イタリア人には 「さっき美女が飛び込みました」 アメリカ人には 「海に飛び込んだらヒーローになれますよ」 ロシア人には 「ウオッカのビンが流されてしまいました、今追えば間に合います」 フランス人には 「海に飛び込まないで下さい」 日本人には 「みんなもう飛び込みましたよ」 中国人には 「おいしそうな魚が泳いでますよ」 北朝鮮人には 「今が亡命のチャンスですよ」 大阪人には 「阪神が優勝しましたよ」と伝えた。 ーhttp://yellow.ribbon.to/~joke/tobikome.htmlより   ワロタwww   西園寺さんはイタリア人なのかもしれません。 マンマミーア!! (さらに…)

人前でバイオリンを弾きながら、同時に弾き方を学ぶ

人生とは、人前でバイオリンを弾きながら、同時に弾き方を学ぶようなものです。つまり、あまりにも人目を気にしすぎて、失敗を恐れる人はNGです。誰かの前でかいた恥だったり失敗が、後々誰かを感動させる演奏につながる。すべての人の前でいい格好をしようとする、かっこつけようとする人は、すべての人の前でレベルの低い演奏をし続けることになります。 女子の前で恥をかくことを恐れる男は、女子の前でうまくかっこつけることもできなくなるのさ。女子が男に対してかっこいい振る舞いを求めるのは多分、「かっこいい振る舞いができる→経験豊富→モテててきた、チャンスをたくさん経験してきた→価値がある」みたいなロジックが無意識にまわっているからじゃないですか。 私、初体験の時勃たなくて、「あ、ちょっと勃った!→早く挿れよ・・・→入らない、ってかどこが穴?→あれ萎えてきた→勃たせなきゃ!→あ、ちょっと勃った!→早く挿れよ・・・→ (さらに…)

アメリカの学問書はなぜ面白いのか?

アメリカの大学教授は、面白いテキストを書けばそれが世界に売れて印税がたくさん入るし、有名になるし、なんというか次なるステップとかがたくさんある。影響力の武器の著者であるチャルディーニとかを見ていても、活動範囲が広い。あとアメリカの教授は市場原理に晒されているのも大きいね。 英語圏マーケットから分断されている日本の利点ってなんだろう。日本に来て働いているアメリカの友人が言ってたんだけど、「アメリカは競争が激しすぎてきつい、でも日本はライバルが弱いし治安良いし、経済水準も高いから良い」って。考えてみたらそうだ。日本は日本語といい、日本的な面倒な慣習といい、それらが参入障壁として機能している。厚切りジェイソンみたいな人間が、「日本おかしいよ!」みたいな感じで日本を「開国」したがるのは、日本をワールドマーケットに取り込みたいのかもしれない。そうしたらチャンスを得るものもいれば、その逆もいるだろうと (さらに…)

【ウォーリーを探せ、ならぬ強みを探せ!】創造、個性、着火、交渉、売買、評価、分析、改善

ヒカキンって天才なのかな。スゲェわ。   さて。 自分の強みを探しましょう。 創造 (アイデア) →思いつく系 個性 (ユニーク) →人の注目を集める系 着火 (モチベート) →人を動かす・人を率いる系 交渉 (トーク) →話をまとめるのがうまい系 売買 (トレーディング) →目先にあることの判断や対処、時流の判断、時代やタイミングを読むこと、波乗りがうまい系 評価 (インベストメント) →将来性や本質を見極める・選別や評価がうまい、人を見る目がある系 分析 (アナリティクス) →知識、洞察、プランニングがすごい系 改善 (システム) →すでにあるものをいじる・良くする・変えるのが得意系 発想が上手な人がいると思えば、強烈な個性やユニーク性がある人もいるし、人の気持ちを理解して火をつけることができる人もいれば、商談・対人折衝や利害調整で神がかりなセンスを発揮する人もいる。 創造は (さらに…)