2017年6月

人工知能が患者を助けた話

東京大学以下科学研究所に入院した60代の女性の治療で、医師は抗がん剤を処方したが回復は遅く、重い副作用も現れてしまった。そこで、2000万件もの癌関連医学論文が読み込まれたIBM開発の人工知能に、女性の遺伝子情報を読み込ませたらしいです。すると、人工知能はわずか10分で、その病気が二次性白血病という特殊なタイプの癌であると診断し、抗がん剤の変更を提案してきたそうです。で、その抗がん剤を処方したとこ (さらに…)

仕事ってものが、好きか嫌いかって言われたら当然嫌いです。働きたくない。

仕事ってものが好きか嫌いかって言われたら当然嫌いです。大嫌いです。ニートになりたいです。働きたくない。 でも、仕事を「遊び」と思えているうちはどこまでも遊べます。だって、遊びですから。今の自分の仕事は、「遊び」と思える範囲にとどめているつもりではいるので(たまにそこから逸脱することもあるけど)、一応、それっぽく働けてます。そして日本の高い保険料・税を支払っているわけです。 私、仕事嫌いですよ。大嫌 (さらに…)

ビジネスは大きくすればいいってもんじゃない、年収も増やせばいいってもんじゃない

これ以降のお話は、本当の体験者だからこそ語れることです。ビジネスって、大きくすればいいと思われているんですよ。なんか、成長至上主義みたいな感じで捉えている人多くて、本当。年商とか一度伸ばし始めたら、同業の人間とかで集まった時に背比べとか始めるわけですね。で、一度、「事業者」として見栄を張り始めたら止まらなくなるわけです。消費の見栄がスタートしたら止まらなくなるのと同じように、売上の見栄もスタートし (さらに…)

自分では投資家と思っているギャンブラーたち

生きていると、「自分では投資家だと思っているギャンブラーたち」をよくお目にかかるわけですが、話を聞いているとその人が「自称」か「ガチ」かはわかるようになります。一応、話合わせてちゃんと聞いているフリとかするんですが内心、「やべー、こいつ」って思っています。一応、話をちゃんと聞いているフリとか感心しているフリとかうまいんです、私。笑。 今まで、何回そういう場面に出くわしてきたことか。そして、そういう (さらに…)

よし、いいぞ、そろそろアレも飽きてきた。うん。

女性って、昔さんざん遊んでいたが落ち着いた大人に惚れる傾向があると勝手に思っています。もちろん、遊んでいた時期の彼に出会っていたらそこまで惹かれないでしょうが、「過去遊んでいた」が「今しっかりしている」男はモテるのです。なんか、個人的な経験としてそう思います。遊びまくって、一通り体験して、飽きて、落ち着いた男はなぜかモテる。 西園寺さんは、これまでの人生経験上、「遊びたい時には思いっきり遊んだ方が (さらに…)

アイデア、リーダーシップ、営業・交渉、投機投資、スキル

キャリアで迷わない方法は、自分の方向性、特性、強みを見極めることです。だいたいでもいいから、これがわかっていれば、失敗しません。せめて、自分は何に向いてないかはわかっておきましょう。 アイデアや発想で勝負するか? バイタリティーや個性で勝負するか? リーダーシップで勝負するか? 営業、交渉力で勝負するか? 投機的センスで勝負するか? 投資能力、評価評論力で勝負するか? マーケティング力で勝負するか (さらに…)

平日の昼間からチーズケーキを食べております

平日の昼間から、洒落たカフェで呑気にチーズケーキを頬張りながら、ハーブティーを飲んでおります。やばい、なんか女子みたいですね。たしかに、隣の席に目をやれば女性たちが楽しそうに談笑しております。この人たちニートなんでしょうか。それとも旦那の金で優雅に遊んでいるのでしょうか。とか思えば、向かいの席には優雅なおじさま数人が三人座って人工知能の話してます。うーん、すごい、日本って豊かな国ですね。平日の昼間 (さらに…)

人生が退屈・つまらない社会人は受け身すぎる

「人生退屈だわ」「人生つまらんわー」とか言っている社会人を見ると「そりゃ、お前ら何もやってんからな、受け身で流されているだけで。それでいっちょまえに人生とはだいたいどんなもんか感じているつもりでいるんだろうけど。」って思っちゃいます。いるんです、私の身近にもそういうこと言っている奴。見るたび、「そらそうやん、何もやってんもん」って思うんです。何もやってない、何もできないのに、評論とか口先だけは一丁 (さらに…)