2017年6月

いかに都心を離れられる仕事を持てるかが重要

六麓荘町で豪邸立つような値段のお金でも東京都心のど真ん中じゃあ小さな家しか建たないってのはあり得る話であって、こういうことを考えるといかに都心を離れられる仕事を持てるのかってのが重要になる。地方都市行けば、「高級住宅街」ってところで、実際キレーで広〜い家にリーズナブルなお値段で住めますからね。いかに、「東京で働かねばいけない」という前提が消耗性が高いかってこと。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ (さらに…)

節税、節約、資産運用、くだらん!!

私ね、節税とか節約とか資産運用とか、くだらんと思っているんですよ。ケツの穴が小さい発想っていうんですか?結局ね、出て行くお金を埋めようとする発想、ちまちま小銭を貯めようとするその発想が経済的困窮を生むと本気で思っていて。 私、日本全国あちこち転々として、そして海外と比較して、日本ってすごいな、日本人ってすごいなっていつも思っています。好きな場所もたくさんある。日本ってすごいって思うこともたくさんあ (さらに…)

人生のピンチ、脱出法!!

人生には、ピンチの場面があります。しかし、このピンチの場面での対処法がわかっていれば、困ることはありません。ピンチの時に、どうすべきかということを、平常時に学習しておきましょう。ほら、ピンチの時って頭回らないですからね。 1:諦める、開き直る 私がおすすめするのは、ピンチの時は「諦める」「開き直る」ということです。これは、問題自体を放置して塩漬けにする、とかそういうことではありません。ピンチの時、 (さらに…)

心底好きなことはただやればいいけど、そこまで好きじゃないことは目的考えないと絶対後悔する

好きなことはね、やればいいんですよ。やればいい。ただやればいいんです。でもね、「そうでもないこと」については、一体何のためにそれをやるのかを考えないとダメなんです。税金の計算とか財務諸表を見るのが好きで好きで、簿記とか勉強して、最終的に職業会計人(税理士・会計士)になるってんなら、いいんです。それはバッチリです。でも、「好きじゃないのに」やろうとするのなら、それ、ちょっと待った、ですよね。どーせ、 (さらに…)

MBAは無駄だ!!

人生にそんなに後悔ない方ですが、「これは下手こいたわぁ〜」って心底思っているものに、「無駄情報を掴みすぎた」「意味のない勉強しすぎた」ってのが挙げられるのですが、その代表格がMBAです。西園寺さんはアカデミックキャリアがお粗末なので当然、海外の有名ビジネススクールなどに行けるご身分ではありませんが、有名大学で採用しているようなテキストは片っ端から買って勉強してた時期があります。で、それについて無駄 (さらに…)

「トーキョーモン」「オーサカジン」への誤解を解く

日本全国、どこでも言えることですが、「全国的知名度があるところ」「有名な街」では、声の大きい人間や目立つ人間、目立つ場所ばかりがスポットライトを当てられていて、普通の地元民はそこから連想されるイメージで苦労しているものです。 例えば、東京メディアは「大阪!」といえば、コテコテの大阪の感じばかりを映し出しますけれど、実際大阪はかなり整備された綺麗な大都会の顔を持っており、朝の梅田の景色なんてもはや東 (さらに…)

神奈川ええなー

神奈川の女の子って、シティガール感ぱないplusオシャレで洗練されているのに、素朴感っていうか素直さと丁寧さがあって、品があって好きだわ。マジで。同じ関東でもこれだけ違うか、みたいな。東京女はもっと性悪。きっと、神奈川って土地が幸せな土地なんだと思う。居住者はみんな神奈川好きそうだもん。 神奈川を知らずして関東は語れない。つうか、東京はエセ関東人が多すぎる。千葉、埼玉、神奈川民と触れ合わずして関東 (さらに…)

【居住論】:日本全国を転々として思ったこと 

バカリズムのネタに、「出身を福岡って言ったら『博多?』って聞くのやめろ。博多区民は福岡県民の中でもマイノリティだ。割合的に言ったらコンドームつけてセックスして妊娠する割合ぐらいだ」みたいなネタがあったと思うんですよね。 これ、日本全国に言えることです。 兵庫県民の中で、「神戸市民」はマイノリティです。京都に関しても、「京都市」の内外で事情は変わりますし、洛中・洛外とかいろいろあります。東京に関して (さらに…)

2つの夢を叶える方法 (司法試験合格&原作累計250万部)

すげー。司法試験に合格しておきながら、売れっ子原作者としてもヒットを飛ばしている著者が語る自己啓発。 司法試験合格が決まったタイミングで、シリーズ累計200万部のベストセラーの連載が決定(著者が原作担当)したそうです。やばすぎでしょ。 単純に捉えれば、「すげー」ってなりますが、これは見方を変えれば、この時代の厳しさを表していると言えます。もはや、文系試験最高峰の資格を取ってもあぐらなんてかけない、 (さらに…)

年をとると人間関係の構築がうまくなるが、その秘訣は端的に言えば距離感

人間、年をとると人間関係の構築がうまくなります。 私は、日本でこのまま生きていくということについて若い頃から「嫌だなー」と思ってたんですが、年を重ねるにつれ、日本での生き方について勝手がわかってきたような気がします。やばい、なんかおじさんみたいなこと言ってる。まだ若いんだけども。 人間関係のコツって、距離感なんですよね。 面倒臭そうな人って、ちょっと話せばわかるもんです。大人になると(コミュニケー (さらに…)