2017年7月

エニアグラム診断と、自分の方向性の探り方

今時、エニアグラム診断をやったことがないなんて人いないですよね、多分。大学生とか、自己診断みたいなやつやりまくっているでしょう。 自己診断の類が厄介なのは、人生のどのタイミングで行うのかによって結果がコロコロ変わるということです。私なんて、人生の各所で自己否定・変身を繰り返してきたので、自己診断系はいつも診断結果がブレます。 自分が何なのか、って言われたら自分でもわからないところは多々あります。 (さらに…)

俺の人生はこのまま、終わるのか

俺の人生は、このまま終わるのか。 そう思った人は、自分が満足行く成果を出せず、現状に満足しておらず、人生に疲れ切っている人だと思います。 はっきり言います。 向いてない、もしくは努力が間違ってる、のいずれかです。 成功というのは、才能(特性、特質なども含む)と努力と時代のかけ算です。方法論の習得などは努力にカウントされます。 努力しない、ってのは論外ですが努力を思いっきりしてるのに、全然結果が出な (さらに…)

日生学園、PL学園の地獄の話を聞いてワロタ

水曜日のダウンタウンで、浜田さん、今田さんの卒業校・在籍校であった日生学園の話が出てくるんですけど、笑えますね。www 便器は素手で磨くとか、先輩にボコられるとか。笑 PL学園の話もエグい。部屋では常に正座とか、先輩や先生にボコられてもPL学園に隣接する病院に担ぎ込まれるから情報が漏れない、とかwwww ワッキーが昔の市立船橋の話をするんですが、練習中水が飲めなくて、雨が降った時に監督の目を盗んで (さらに…)

お前ら、人生相談は「女」にしろ

古今東西、男の悩みなんてのはだいたい決まってるんですよ。 夢を追うか、現実を見るか 夢がある、でも今の彼女とのこともある 彼女との幸せを優先して真っ当な常識的な道に収まるか この仕事やっててモテるのか 自分は成功するのか 夢を諦めて、彼女と結婚するのか みたいなね。   でもね、私いつも思うのですがwwww、 男は男で「女」を意識しながらウジウジ悩んでいやがる奴らばっかりなんですけど、女 (さらに…)

隣の芝は永遠に青い

終電間際の時間に、駅ビル周辺を楽しそうに駆け抜けていく若い男女を見ると、本当に羨ましく思います。彼ら、彼女らには私に無いものを持っている。あぁ、羨ましい。若返りたい。明日の事なんか考えず、目の前にある楽しさだけを、若さ特有の勢いで追いかけるみたいな、あの姿が素晴らしい。私は、今でもそういう意味での若さはありますが、やっぱり、人間歳をとればとるほど、「やる」よりも「考える」が先行します。考えることは (さらに…)

なんだかんだ言って、東京は偉大

なんだかんだ言って、東京は偉大です。わかってますって、それぐらい。なんだかんだですよ、なんだかんだ。東京離れてしばらくしてると、やっぱりあの刺激が欲しくなるんですよね。なんというか、他の地域は、「居心地が良すぎる」んですよ。でも、東京は、絶妙に居心地が悪いんですよね。それがまぁ、良いんですよ。一周まわってそれがいい、みたいな。自分の足の臭いを嗅いで、「クサっ!」ってなって、でもちょっとまた臭いを嗅 (さらに…)

Give & Take論。 成功するのはGiver、しかし搾取されるのもGiver。

Giver(与える人)が成功する、ってのはよく言われますね。しかし、この話を聞くと、「でも、与える人が利用されるのもこの世界の現実じゃん」と思う人は多いと思います。 実はね、世の中って面白いんですよ。 だいたい、どこのピラミッドにおいてもそうなんですが、 Super Giver(超与える人) Taker(奪う人)・損得計算する人 Giver(与える人) という構造になっているんです。   (さらに…)

生産性とか考える前に、生産してない

「生産性」とかいう言葉が流行っているそうですが(勝手な推測)、そもそも、「あなた生産してないじゃん」とツッコミたくなる人は、とても多いと感じます。 基本的に、ホワイトカラーというのは「広義の情報産業従事者・知識労働者」です。つまり、ブルーカラーと違って、そこに情報的付加価値を乗せた労働であるから、ホワイトカラーは一般論として給料が高いわけです。 情報産業従事者・知識労働者には、会議というものがつき (さらに…)

世の中にある仕事はだいたい詐欺師

私は、世の中にある仕事はだいたい詐欺師だと思っています。 びっくり発言ですね。 正確に言えば、世の中で儲かる仕事はだいたい詐欺師、でしょうか。   学校で出される問題と、社会で直面する問題。学生時代と社会人時代。違いを表すこととしてよく言われるのが、「学校で出てくる問題には正解があるが、社会で出てくる問題には正解がない」というやつです。大人の世界の難しさは、みんなが正解のない問題に立ち向 (さらに…)