#1 人の不幸で飯を食う事業家というキャリアへようこそ
先日、あまりにも腰が痛くて、マッサージ屋さんに行ってみました。今考えてみれば若いお姉さんに揉んでもらえる店を探せば良かったのですが、そこまで頭がまわらず、どこでも見かけるよーなフツーのマッサージ屋さんに行きました。そして、小一時間、暗い部屋でおじさんと濃密な時間を共にしました。要するに、腰を癒してもらったわけです。 もちろん、終了後には対価を支払いました。 いつもああいう店に行くたびに、「バックエンドは?」とか「もっと商品ラインナップを工夫した方が良くない?」とか「もっと付加価値をあげて効率的な営業するけどな、俺なら」とか「広告コピーとかHPはもうちょい工夫した方が・・・・」とか、色々浮かぶのは職業病です。 余計なお世話ですね。 もちろん、向こうの方が圧倒的にその業界・業態に詳しいのは承知の上だし、口を挟むのは失礼。 でも、向こうが、色々仕事の苦労とか言ってくるんだもの。もち (さらに…)