人を見て憧れるというのは、じつはとても大事なことだ。だって、それは「その人の良い点を見つけられる」ということであり

人を見て憧れるというのは、じつはとても大事なことだ。だって、それは「その人の良い点を見つけられる」ということであり、もっと言えば「人を愛せる」ということでもあるからだ。ーp24 おおお。わかる。昔から、人に憧れることが多かったなぁ。身近な人とか。人の良いところを見つけることができるっていう能力、誇って良いのかもしれない。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えるこ (さらに…)

びっくりするほど安い値段で寿司が食える日本

今、お寿司をパクパクしています。働いてないのにお寿司食べていて、我ながらいいご身分だなぁ、と思っています。まぁ、格安寿司チェーンですけどね。ってか、はじめて入ったんだけど、すげぇわ。低コスト構造で勝負してるところはやっぱそれなりに大企業なんだけど、すげぇなぁ、ってなっちゃう。 いや、おいしい。モグモグ。   なんでこんなに今、人生イージーモードに入ってるんですかね。よくわかりません。ただ、50代の役員のおっさんとかと話すと、いろいろ共感しあえることがあります。そーゆー人は、若い頃に『寝ずに働いた』って言うんです。私の場合、それに加えて『貧乏した』『クレカ3枚止まった』『リボ払いしてた』『先行きが見えなかった』『女遊びできなかった』『友達付き合いを断絶してた』、、、などなど、ネタには事欠きません。 まぁ、自分では苦労したとは思ってないんですけど、まぁ、レール外れようとするとそれなり (さらに…)

仕事中に時間の流れが遅いと感じる時と速いと感じる時

個人的に、もっとも時間の流れが遅く感じたのはあれだ、暇な仕事だ。暇な仕事やってると、いつも時間ばかり見てしまう。そんな経験、みんなあるよね、バイトとかで。警備員のバイトとか交通測量とかマジでやばいらしい。 逆に、めちゃめちゃ忙しい仕事とかは時間の流れが早く感じる。でもこれは、毎時毎時、目の前で起こってることをバサバサとこなしていくような感覚で、なんというか、嫌な時間の流れ方。あー、今日も一日を無駄に過ごしてしまったとか、あー、もうこの仕事に一年を注いでしまったとか思ってしまう。 裁量があって自由かつ忙しい仕事は、気がつけば1ヶ月まるまる無くなってたりする。何か1つのプロジェクトに没頭するような感じ。これは、充実感と達成感を感じる。 裁量があって自由かつ暇な仕事は、まー、心地よいゆったり感だよね。でも、割と早く時間が流れるかなぁ。 時間の流れは早い方が良いのか、遅い方が良いのか。 東京の時間 (さらに…)

いい人目指しすぎるとマッチングに苦労するよね

なんかこう、正しくあろうとしたり、いい人であろうとするとキャパオーバーになるほど人を寄せ付けたり、合わない人呼んだりするじゃん。あなたは不合格です、あなたはここが悪いです、あなたにこれは向いてません、あなたはクビです、あなたは降格です、うちにこーゆー人はいりません、さようならお別れしましょう、それはだるいのでやりません、It’s none of my business、こーゆーことができないじゃん。だから、営業とかマーケティング、人事って嫌われないと原理的に無理。 逆に言えば、学校で点取れなくても、就活失敗しても、フラれても、国内のどこにも居場所無くてもめげる必要無いですね。別に、はじかれてるだけだから。フィルタリングブロックかけられてるだけだから。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make yo (さらに…)

現実的に生きるという言葉嫌い

現実的に生きるって言葉が嫌い。マジョリティの常識と今の自分の延長戦上で生きることでしょ。それじゃ何もできないじゃん。飛躍する人生って、現実無視してるからできるんじゃないの。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、 (さらに…)

#5 西園寺的キャリア設計

ふと思ったんですけど、例えばビジネス書とかを読んで、「お金と時間に余裕がある生活」「成功した起業家のキャリア」みたいなものを情報として知って、それを信じられる人と信じられない人の違いってどこにあるのかな、って思ったんです。 そしたら、やっぱり人生経験だと思うんです。 接客業やったり、金持ちの社長と話をしたり、夜の世界をふらついてみたり、意識高く自分の理想を人に語っていたらすごい人を紹介してもらえて、それで話す機会をもらえたり、間接的な紹介で成功している人と出会って話を聞く機会があったり・・・・っていうことをやっていたら、なんとなーく、 普通以外の生き方をして非常識な生き方をしている人 を見つける機会ってあると思います。まぁ、そういう人間はいることにはいるだろう、と。若かりし頃の私にも、そういった漠然とした感覚がありました。 すると、まぁ、ビジネス書とかに書いてるようなことを現実に実現できて (さらに…)

営業が大変な会社は終わってるから俺なら秒で辞める

営業が忙しい、営業マンに負担がいっている会社はマーケティング死んでいるので私なら辞めます。とはいえ、マーケティングが出来上がっているビジネスはマーケティングを描いている職能すなわち経営機能以外はほとんど圧縮化されています。事務機能は小さければ小さいほど優秀であり、総務・経理・人事・財務はアウトソーシング化・低コスト化が進んでますね。となると残るは生産ですね。生産に関してはコストと効率化の2つに限るのでうまくいっているところはファブレス化・外注化進めてたりしますね。ってなったら、もう、本当に効率的なビジネスは社員、ほとんどいりません、ってな感じで。そら、正社員雇用減りますわ。どこにも受け皿が無い。そして会社が本当に欲している人材は起業しているから来ない、と。 なので、正社員とはすなわち、「非効率なビジネスを運営しているところ」に雇われてそこに巣喰うという生き方であるといえるでしょうね。それか (さらに…)

営業職は失業する

営業マンをゼロにしたのは、「営業マンの人件費分を広告宣伝費に回せば、すごいことができる」そう気付いたからでもありました。仮に営業マンを雇えば、人件費が年間数百万円はかかるのです。人手をかけて営業を強化しようと思えば、人件費の重い負担を覚悟しなければなりません。これは経営にとって大きなリスクです。ーP164 営業は人間にしかできず、人間ほどコストがかかるものはない。対面営業、最悪。DM、迷惑メールですら若干うざいのに、電話とかアポ取りとかやめろよ。接待交際費なんて捻出してみろ。大変ですわ。っていうか、そんなんでもしないと売れないなら辞めた方がいいわ、そのビジネス。しょぼいヘッドハンターとか転職エージェント、ダメ営業マンは「ご返事お待ちしています」とか「詳細は対面で・・・」とか「ご都合のよろしい時間にお電話で・・・」が口癖。アップル、スタバ、ヴィトンに営業電話されたことありません。 営業が難し (さらに…)

営業マンはいらない

もし競合会社に転職されたら、担当を任せている取引先を全部持って行かれてしまう可能性がありました。結局、バブル崩壊後にリストラを進めていく過程で営業社員を減らし、リーマン・ショック後にはすべていなくなりました。営業社員を減らしていくに従い、私は「人を使わない営業戦略」を考えるようになりました。 ふつーに人と会って話すのダルイし、いちいち「会いませんか」的なノリの人は本当にテンションが下がる。電話ですら怠いのに。そもそも、会いたい、って思わせる人はもはや会う前から魅力が伝わる人であって、いちいち対面営業する必要はありません。メール、DMで売れないなら売れないわ。ということで、営業マンに必要なのは、ルックスです。美女・イケメンかどうか、ただそれだけ。いや、冗談抜きで。顔が良いかどうか、あと相当コンサルテーションがうまいかどうか。 今後、営業マンの価値は下がるでしょう。つうか、いらない。総合芸術で (さらに…)

楽しそうに生きている

モチベーションを失ったり、元気を失ったり、やる気を失うことは本当に恐ろしい。そういう経験をしたことがある人はわかるはず。だから、「気」ということについては相当気をつけるはず。結局は、元気で明るく生きていることが自分の身を救うことになる。そしてそれが成果を生んで、自分を助けることになる。楽しくない仕事を続けて「気」が死んでしまい、実年齢は若いのに脳みそがもうすでに爺さん化している人とか結構いる。かといって、楽しいことばかり追いかけて社会生活が不安定になっている人だっている。だからこそ、そんなに気を病まずに、心に適度な刺激が送られつつ、そこそこやっていける人生。これが案外、一番幸せなのかもしれない。 不毛な労働を避けられる、自分がやっていて楽しいと思える労働ができる。それができるのなら一番良い。そういう仕事を探すと良いと思う。ただ、個人的な見解としては、やっていて面白いと感じる仕事ができる人は (さらに…)