どんな世界も上位のごくわずかな人たちは

今読んでいる本に、業界とか会社別の社風について取り上げられてるのがあるんだけど、『オマエのつくる資料には魂がこもってない!!』と上司に命令されます、みたいな証言があった。社風ってやっぱりそれぞれだと思う。電気、ガス、水道、通信などのインフラ系と、例えば外資系コンサルとかじゃカルチャーやら、ワークスタイルやら違っていて当然なのは当たり前の話、もっと言えば大きなところと小さなところでは何もかもが違って当然だと思うわけ。で、少し視点を高くしていうのなら、これは資本家の視点なんだけどそのビジネスの収益パターンが、従業員パワーによるものなのか、モデルの良し悪しによるものなのかはよくわかっておいた方が良くて、従業員パワーのところならよくイメージされるよーなバリキャリ型になるけど、モデルが良いパターンだとその中でおとなしく仕事できるかどうかが鍵になってくる。もう、儲かる仕組みできてるから。余計な創造性と (さらに…)

分母の区切り方で勝ってる人生

丁半博打繰り返しても当たり出る。3回繰り返せば87.5%の確率で当たりが出る。当たらない確率を試行回数分だけ掛け算してみれば良し。 繰り返してれば当たる。しかも学ぶ。もう、いいことづくめ。若いと失うものが無い分、コストはほぼ無いに等しいのでやるだけ得。逆宝くじ。 不安なんて。若ければもはや勝ちは決定的。頭ではわかってた。問題は心。頭に心がついてくるかどうか。勇気が持てるかどうか。いや、正しくは勝算はあったけど不安は残ってた、が正しいかな。 やれば当たる。 続けてれば当たる。 そう思ってた。 だから、正直、成功とか失敗とかどうでも良くって、気になってるのは経験値と可能試行回数だけ。得られる経験と、そのゲームで何回もサイコロを触れるかだけ。そーゆー意味で一発勝負の世界とかはダメ。 で、最大のコツ。 それは、分母の区切り方。もうね、もはや分母の区切り方で生きていると言っても過言ではない。スポーツ (さらに…)