週休3日、残業なし、年収600万円以上、ボーナス手取り100万円

今後さらなる「働き方改革」にチャレンジするなら、次に挑戦するのは「週休3日」ではないかと考えています。これはもちろん、「残業なし、年収600万円以上、ボーナス手取り100万円」を維持した上での話です。 そうそうそう。稼いでいるところは稼いでいるからね、こうやって上手に。 東京で激務で消耗しながら、年収800にリーチしない働き方は個人的には罰ゲームに感じてしまう。もう、最近のトレンドは「金稼いでもしゃーないよね?」「どうやって幸せに、楽に生きるかだよね?」だと思う。一生懸命インスタにぎやかしている人たちはストレスの埋め合わせをしているだけかもよ。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & B (さらに…)

本日はスープがなくなりましたので終了です。

ところが、店に着くと、「本日はスープがなくなりましたので終了です」と言われてしまったのです。まだ夜7時でしたから、ちょっとびっくりしました。「今度は早めに行ってみよう」そう思って次は夜6時に店を訪ねましたが、やはりスープはすでになく、私がやっとラーメンにありつけたのは3度目、夕方5時に店を訪ねたときのことでした。私は2つのラーメン店の営業スタイルの違いについて考えました。深夜0時まで店を開けていても売上目標に達しない店もあれば、夕方に店を閉めても客足が途絶えず、ラーメン1杯のために3度も足を運ばせる店もあるわけです。結局のところ、営業時間が長いことが重要なのではなく、いいものを作って「あそこのラーメンが食べたい」と思ってもらえることこそ重要なのです。-p191 これは長時間薄給労働者と、短時間高給労働者人間の違いを理解する上ですごい役立つ。個人にしろ、事業にしろ、この営業スタイルの違いはデ (さらに…)

営業社員を減らしていくに従い、私は「人を使わない営業戦略」を考えるようになりました。

営業社員を減らしていくに従い、私は「人を使わない営業戦略」を考えるようになりました。バブル崩壊後は経営危機に陥りましたから、それまで以上に真剣でした。最初に取り組んだのは、封書でダイレクトメールを送ることでした。当時は電話帳をみれば業種、会社名、住所がわかりましたから、それを見てワイヤーカット加工のニーズがありそうな会社にDMを送っていたのです。 リスト、オファー、クリエイティブ。3拍子揃っている。ダイレクト・レスポンス・マーケティングを実践したわけですね。100万円使って1000万円の仕事を受注したそうです。良いですよね。電子の世界(オンライン)にせよ、オフラインにせよ、低コストでリストを集めてダイレクトメールを送れるようなやり方をすると、とても効率的で良い。   営業を紙の上でできる(文章でできる) 見込みの高いターゲットリストを集められる、そこに営業できる レスポンスが返っ (さらに…)

しかし、「楽して儲ける」というのはいろいろな工夫が必要で、実はそう簡単な話ではありません。

しかし、「楽して儲ける」というのはいろいろな工夫が必要で、実はそう簡単な話ではありません。ーp136 楽して儲けるのは天才の所業、有能の所業。楽して儲けるのは無理と言う大人は本人とその周りが苦労しすぎていて「あぁ、社会なんてこんなもんか」という持論に至っているから。「楽して儲ける」というフレーズを効くと、自分が苦労した経験から「俺はあんなに苦労したのにバカ言ってんじゃない」、と、自己肯定のためにそういう甘い発想の輩を封殺しにかかりたくなる。これが人間心理。 社会は厳しいとかそういう説教を押し付ける人も沢山いるけれど、世の中には有能すぎて、天才すぎて楽している人がいる。私は若いうちに天才、有能な大人を見てしまったから、世の9割方の無能な大人の言い分なんて視界に入らなかった。重要な点は、世の中ですごいと言われている指標、例えば有名な会社で働いていたとか高学歴とか高難易度資格を持っているとか、そ (さらに…)

一方で、私は社員全員に「部長」という肩書きのついた名刺を持たせています。

一方で、私は社員全員に「部長」という肩書のついた名刺を持たせています。ただし、「部長」の名刺はプライベート用です。これはその昔、テレビのCMでサラリーマンの男性が自宅に電話をかけ、「係長になったよ」というシーンを見たことがきっかけになっています。CMでは、奥さんと子供が「お父さんが係長になったんだって」「今日はお祝いのご馳走だ!」と大喜びしていました。そこで、社員の家族が喜んでくれるなら、と考えて、全員を「部長」にしたわけです。この名刺があれば、社員は子供から、「お父さんは会社でどんな立場なの?」と聞かれた時に、堂々と、「お父さんは部長だよ」と答えることができます。名刺の印刷をするだけの手間とコストで社員と家族が幸せを感じられるのですから、費用対効果は抜群だと思っています。社名にブランドのない小さな町工場の苦肉の策です。-p133〜134 高校生が有名大学に憧れ、大学生が資格に憧れ、社会人 (さらに…)

企業の中に、Webマスター、Webマーケターというポジションあって、その年収がだな、、、、

企業の中で、Webマスター、Webマーケター的なポジションあって、年収600〜800なんですよ。良くないですか? 18歳の大学生に戻ったら会計士の勉強とかしないで、オウンドメディアを4年間かけて育てて収益化を目論み、卒業時に見通しが立つならそのまま独立、見通し危ういならその実績を企業に売り込んで就職するわ。 海外で就職したい人とかも、英語圏向けにサイトつくってその実績を売り込めば案外いけると思う。向こうはインターン重んじたり即戦力主義だから。技能系ならアウトソーシングサイトで実績つくっておけばいいし。 就活とか海外就職とか、実はこの時代も戦略的に有利なルートとかいっぱいある。でもなんか、苦労してる人とかいっぱいいる。たぶん、みんなと同じことしすぎですね。古い就活本とか読みすぎ。 アフィリエイトで稼げたら上場企業向けのコンサル余裕とか昔から言われてるけど、実はそーやって、ネットのアングラ系と (さらに…)