潰しが効かない職業なんて無い。潰しが効かない人間がいるだけ。

有名大学を出て、メガバンとかに就職した人が、「銀行員って潰しが効かないんだよね・・・」とか言っているのを見ると、「おいおい、何言ってんだよ・・・、こちとらFランどころかEラン大学出のアングラ経由、エセ起業家ですぜ・・・」とツッコミたくなります。 ありがたいことに、そんな私は、人生の中であちこちからお誘いの声を頂いて参りました。 思うに、潰しが効かない職業なんて無いですよね。この前、どこかで見かけたんですが将棋界のレジェンド、「ひふみん」がAKBの女の子と踊っている場面を見かけたんですが、あれなんかまさに好例でしょう。まぁ、ちょっと極端かもしれませんが、業界・業種・業態で「潰しが効く、効かない」の議論ができたのは昔の話じゃ無いですか? 今、うまく言っている産業を見ると、業界・業種・業態の垣根が無いというかミックスされているような感じがしますし、イノベーティブな取り組みをしているところは、多様 (さらに…)

自己啓発を自らの体を使って検証してきたから、本当のこと言えない。彼女と別れる勇気ある?

自己啓発の教えを、自らの身体を使って検証してきました。だから、本当のことがわかるんです。人生なんて、ほんと変わるときは変わるんです。だからこそ、厄介なこととかあって。 人生なんて、変えようと思えば変わるけど、その本気の変化を人に勧めたら何が起こるのかというと、短期的には痛みや悲しみが押し寄せるのです。 多くの人は、その目先の現象だけをみて、やらなきゃ良かった、冒険しなきゃ良かったとか思うわけ。で、挫折するわけ。 ほんとはその中途半端が危ないのにね。 たとえば、ですよ。 今、すごく愛おしい彼女がいるとする。彼女の両親にも挨拶をしてるとする。結婚すら意識してるとしよう。 世の中の大学生が、就職にあたり、彼女と勤務地が離れるとかどーのこーので迷ってるぐらいでしょ?だから、いい歳した大人はもっと迷うわけですよ。 でも、考えてみてください。 今、素敵な彼女がいる人は、その彼女との出会いが元カノとの別 (さらに…)

上品で気品があって印象が良い。こういう人に勝てますか?

すごいなぁ。社会人としての鑑というか、大人としての見本のような本当にすごい人って感じがする。面接とか超強そう。コミュ障の真逆を行く感じ。 こーゆー人と日頃から付き合ってたら洗練さというかセンス学べそう。 この動画に出てくる櫻井さんとかも同じ感じ。 このハキハキ力あったら、オフラインじゃあ無双だと思う。 ちなみに西園寺さんも超面接強いタイプで印象良い風に取り繕うことについてはピカイチです。ただしあとあと、疲れてきて持続できなくなります。笑笑。   昔から思ってるんだけど、こうやって、上品で気品が良くて、印象が良く、賢そうな人っているんですよね。こーゆー人って、必ず、どんな集団でもプレゼンス発揮するというか、人気者になる。学校社会でも、実際の社会でも。こーゆータイプの上澄みが女子アナとかにもなるのかな? 男の世界にも、そーゆー人っている。 人って結局総合力だから、こーやって総合値が高 (さらに…)

Very noisy world

人は、何かしらの職業に憧れて、あるいは何かしらのカンパニーに憧れて社会人生活をスタートします。まぁ、純粋な意味でそーゆー動機の人は一部で、ほとんどの人は生活のために仕方なく、って感じですかね。で、面接の時に面接官に対してテキトーな建前を並べて。 やる気があるうちは良いでしょう。まずは仕事を覚えよう、職場の人に認められよう、成長しようという、やる気を持って働き続けます。 しかし、どこかで飽きがきたり、競争に疲弊したりして『私の人生、これでいいのかな』と思い始めるわけです。だいたい、期間にして3年から5年くらいですかね、そーゆー感じになるのは。マンネリしてくるわけです。   そして、幸せとは何かとか、自分らしさとはとか、適職は何かとか、そんなことを考え始める。自分の可能性とかを探り始めるわけですね。 本来、人生に意味なんてありません。食べて、寝て、ぐらいでしょう。そんなものです。それ (さらに…)

自由だ。

最高に自由な生き方をするのに必要なものは、過去のパターンと大衆の常識を手放すことだった。そして、自由を手にした後に必要なのは、人生を楽しむセンスだった。自分の能力があがり、語彙が変わり、暮らしぶりが変わっていくと、自分を取り巻く人間関係も一変する。すると、世界は全く違ったものに見えてくる。世の中には素晴らしい人たちがいる。素晴らしい暮らし方がある。様々なチャンスに出会える。新しい世界を垣間見ることができる。 自分という存在を、いかにして、世界に問うていくかが変われば、全てが変わる。そんなことを、仕事から学ばされた。 人は仕事でしか成長できないなんて言葉はブラック地味て嫌だけど、少なくとも、働き方は自分の生き方を変え、そして自分のフィロソフィーや文化を形成することになる。 いつのまにか、どんな文脈でも自分という存在を魅力的な買い手たちに需要されるようになる。そのとき、世界は変わる。 === (さらに…)

大学生と社会人のいいとこ取りをする生活

大学生は時間がある。でも金が無い。社会人は金がある。でも時間がない。定年退職したおじさんや出世したおじさんは金も時間もあるかもしれないけど、若さと健康が無い。ちん●の勃ちが悪いかもしれない。 大学生と社会人の良いとこ取りをする夢のような20代を送るのに必要なことは、就活の放棄と、無駄な努力をしないこと。そして、人生のどこかの段階で仕組みづくりに全力をあげること。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , (さらに…)

キャリアで成功しても意味が無い

人生戦略を考えたとき、一番悪い手は、間違った方向性に進むことだと思う。なぜなら、成功すればするほど、そこから引き返すことができなくなる。 世の中の人を見ていて思うのは、キャリアの罠にハマってるということ。出世の罠にハマってるということ。 そこはある種の底無し沼。 良い大学を出ると、選択肢が広がるっていうけど、選択肢なんて広げてどうするんだろう。不幸の始まりでもあるよね。輝かしいキャリアコースの誘惑は、なかなか断ち切れないんじゃないかな? キャリアで成功なんかして、どうするの?   場所にも時間にも縛られず、会った人から『私はあなたみたいな人、とても素敵だと思うし、話をしていて楽しい!こんな感覚久しぶり!』とか言われて、恐縮ながら『尊敬する!』とか言ってもらえる余裕の日常。 海を見て、クリスマスイルミネーションを見て、外国人と戯れ、女の子と遊び、若手激務会社役員とハイレベルなビジネ (さらに…)