人の寿命に限りがあるように、事業の寿命にも限りがあります。いつか死にます。事業が死んだら指を指して「あー」ってリアクションは多いですが、基本的に事業は死ぬのです。それが遅いか早いかの問題でしかない。 結果にこだわることの悪弊がここにあると思います。事業の成否ばかり考えていると、もし成功したとしてもその事業が潰れたらその次はどうするのでしょう。逆に失敗しても人は潰れないわけですから、命ある限りまた再 (さらに…)

ビジネスやって失敗した人間を雇うのは最悪だ、歳をとっているし素直じゃないし、態度が横柄で扱いづらい・・・・・ みたいなことはよく本に書かれている。 歳をとっている 偉そう、扱いづらい みたいなのは、採用されづらい要素。逆に言えば、若くて素直であるほど、どこにでも行ける・・・・ということでしょう。 食いっぱぐれない最強のスキルは、素直で柔軟であることなのかもしれない・・・・・。 ＝＝＝ ＠西園寺貴文 (さらに…)

「圧倒的実績」が圧倒的実績たる所以は、「他の人が真似できないから」です。世の中にある仕事を時給が高い順に並べて、一番低いレベルのものを見てみてください。誰にもできるものがほとんどだと思います。つまり、圧倒的な実績が圧倒的実績たる所以は他の人に真似ができない天賦の才によるものです。 モデルの女の子よりも高学歴の女の子の方が儲からない理由は簡単です。高学歴は努力すればなんとかなる部分があります。しかし (さらに…)

私、意外と世の中の人って優しいなって思うんです。いつもいろんな場面で思うんですけど。 よく、税金についてイライラしたりしている人がいますが、私は税金についてもっと前向きな捉え方をすればいいのに、って思います。そして、前向きな捉え方をするためには、もっと国とか社会を愛したらいいのに、って思います。そしてそれができるために、もっと自分のハッピーを追及したらいいのに、と思います。 好きなことしてない人は (さらに…)

私の中で、 「見下されつつ、お金使いつつ、時間かけつつ、精神病みつつ、お金を稼ぐ」 というのは儲けるためのキーフレーズみたいになっているところがあります。笑。半ば、ジョークも込めているのですが。 ビジネスはリスクテイクの対価です。 リスクは 経済的リスク 身体的リスク 時間的リスク 社会的リスク 精神的リスク の５つがあると個人的には思っています。私は身体的リスクだけはとりたくないので、それ以外の (さらに…)

何を持って「プライド」というかは混乱があるところですが、変に見栄をはらない、かっこつけない、実力不相応の態度をとりすぎない、みたいな意味で「プライド」という言葉を使い、ちょっと語ります。 商売は実力あるくせに、プライドない人間が成功します。間違いなくそうです。実力ないくせに、プライドが高い人間はまず失敗します。なぜなら、自分がやるビジネスに華やかさとか格好良さとかまともさとかを求めてしまうからです (さらに…)

大企業がやっている領域の商売を、これから商売をゼロからやる人間が裸一貫で立ち向かっても瞬殺されるだけです。貯金５０万円の凡人がサラリーマンを辞めてトヨタに挑む・・・・みたいなのは９９％勝てないでしょう（昔の私は、情熱があればそういうことも可能だと思ってた時期はちょっとありました爆笑）。 資本主義は資本主義と言うだけあって、金さえあればなんとかなる部分があります。どんな人でも、それなりの予算を使える (さらに…)

西園寺先生、初めまして メルマガ講座選抜受講生の● と申します。いつも過激で胸がカッと熱くなるような価値ある情報を提供して頂きありがとうございます。この度は西園寺先生にどうしても相談したいことがありましたので、メールをさせて頂きました。 もちろん、私と西園寺先生の生きる価値はまさに「月とスッポン」であることは重々承知でございます。ですので、気が向かなければ無視して頂いても構いません。しかし、もし先 (さらに…)

最近、とある「デキる社畜」さんと電話していて、「計画」ということをテーマについて熱く語ったんですよね。向こうはすごい計画を重んじるタイプなんですよね。で、西園寺は計画を全然重んじないタイプなんです。笑 で、二人して色々話しをしていたんですが、西園寺は、なんというか、「改めて自分の発想の凄さ」を実感してしまいました。めっちゃ褒められたから。笑   あなたは、計画について意味あると思っていま (さらに…)

自分の人生を振り返って思うのは、高校生時代に毎月１０万近くを夜の世界にぶっ込んでいた自分の生き方は正しかったってことです。にしても高校の時に月１０万近くを夜の世界につぎ込むことができた私の経済力たるや半端ないでしょ。そうです、学校はボロボロ、めっちゃ働いてたし時給高かったんすよねぇ〜〜。仕事もめっちゃできたので。 ああやって貴重な経験にお金を突っ込んでいたから今の自分があるんだなぁ、って。若い感性 (さらに…)