三権分立ではなく二権分立

マスコミから支援を受けられないと、不利な世論形成をされて失脚させられてしまう アーミテージナイレポート 日米合同委員会 マネー権力に刃向かえば最悪殺され、左遷されたりするが、従順にしておけば出世して天下りまで含めて甘い汁が吸えるのが官僚 選挙のためには莫大な選挙資金が必要である 集票と献金を行うのが企業団体、宗教団体などである、特にマスコミの報道が決定的な影響をあたえる 国会議員が政策を提言する経済理論や社会理論なども、学術機関の影響を受けており、その学術機関にも影響力が行使されている 大企業やマスメディアのオーナーは表向きとは違う 三権分立と言うが、日本は司法が行政から独立していない 最高裁判官は内閣が決め、内閣(行政)はアメリカに管理されている 1959年、日米安保については司法判断はしない(砂川裁判) 東京地検特捜部は日米合同委員会などで米国と親睦を深めた官僚 → 小沢一郎や田中角栄 (さらに…)

社会主義の中国は建国以来、資本主義経済を批判し・・・・

社会主義の中国は建国以来、資本主義体制を批判し、大資本家の民主政治の管理を批判してきた。 言論の自由のない一党独裁体制であるソ連や中国では、マルクスやレーニン、毛沢東が唱えた理論が社会の宗教になっていく・・・・。   社会主義理論のイデオロギーは? 階級対立と、経済恐慌に主軸が置かれていた。そのため、通貨発行権を独占する勢力による人為的な景気循環に対する視点がゴッソリ抜けていた・・・と言えよう。 西側にいた、資本主義体制批判者も、中国やソ連から影響を受けていた。   資本主義体制に賛成か? それとも反対か? どちらにせよ、ゴッソリと抜けていた視点があったのである。   経済学の教科書。 FPの教科書。証券アナリストの教科書。 学者の書いた本。学問書。何を読んでもわからないことというのがあるのである。当然、メディアもコントロールされているからね。   (さらに…)

これが日本、これが社畜、これが大人

なんか、逆にこういう世界と長らく離れてきたから、「ホントかよ?」ってなってしまう。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)&nb (さらに…)

社会集団生活が苦手です、特にマナー講師が大嫌いです

地球上、もっとも最適な職業ランキングを作ったらマナー講師はトップクラスに這い上がってくるに違いない。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与 (さらに…)

自己啓発、慰め産業をバカにするな

弱者は放置、軽蔑、罵倒の対象。エリートや現体制の勝ち組は、「自分はこうなりたく無い」という恐怖と、自分の立ち位置の不安さを払拭するための自己正当化の論理で、「機会は平等に与えられている!」とお受験制度などを挙げて、淡々と弱者のせいにしてしまう。俺が知る限り、本当にどん底の人たちが這い上がった実例、および、そういう人たちを救うことを産業として成立させているのは自己啓発業界だぜ。 就活セミナーとか、就職斡旋業なんかも、フィーを多くとれるような人材に集中して、いちいち雑魚を育てようとしない。雑魚を育てるはずの学校教育は時代遅れ。親が外れなら教育の機会は足りない。しかも、多くの人たちは、日本のヤバさとか自己投資の大切さとか教えられない。そして、クソスクールやクソ教材で彷徨っていく。 俺がこんなに逆境に強いのはなぜか? アメリカの自己啓発に浸りまくったからだぜ。 指がない、足がない、国籍がない、移民 (さらに…)

【西園寺憲法基本概念構想】 自由、平等、友愛について

すでに現世に存在する「現実」、現実の日常、自分の現状、これらに対して不満や違和感を感じる者、およびさらなる幸福の追求、新しい日常への興味、そのほかについて対象者のために新しい世界観を示す。   【自由と平等と友愛に関する問題意識】 現状、多くの人に自由はあるのか?経済的奴隷ではないのか? 人々に、幸福のための同等の権利は用意されているだろうか? 同じ志を持って友愛精神を持てるコミュニティが存在するであろうか?   【自由】について 机上の空論ではない自由を実現するために、現体制下で考えうる最も合理的な手段は自ら生産手段を持つこと、すなわち「起業」である。 特に、人々の職域を奪っていったテクノロジーや、構造改革を逆手に取り、 経済的自由 時間的自由 人間関係の自由 精神的自由 場所的自由 を勝ち取る。 ある意味、自由というのは、相対的な概念であり、人それぞれ度合いが違う。 (さらに…)