売れりゃ、ビッグになれる。

でもおれたち、この一万人ぐらいの人間見てはじめて何かが来てるって感じた。おれたちのために、これだけの人間が来てる。これを肌で感じた。それまでは、マスコミを通してだけの感触だったからそれほどの実感はなかっただけど、その時おれたちひょっとしたらビッグになれるかも知れない。本能でそう感じた。 メディアを通して活動していると、意外と気づかないんだよな。お客さんとかファンが数多く存在していることに。うーん、 (さらに…)

今の50代くらいまでは若い感性が通じる とんねるずすら苦労した

プロとして、はじめて仕事をやりだしたのに、笑いがとれない。この苦しみほど辛いことはない。 若き日のとんねるずは、中年以上のリッチな人たちを相手にしたステージでかなり苦しめられた苦い思い出を持っている。 同年代の連中を笑わせることで、芸能の世界への入り口を掴んだ二人にも、プロとして初期の頃、つまづいている。 赤坂のコルドンブルーをクビになった時が一番キツかったと貴明は言う。 昼間から公園でブラブラす (さらに…)

夏木マリのおっぱいを見て興奮する石橋貴明

「時々ゲストに歌手の人が入ったりすることもあったんだけど、ある日、あの夏木マリさんが来たんだ。俺が子供の頃、憧れまくってた夏木マリさんが。俺、夏木さんの楽屋でお茶なんか飲ませてもらって、もっとすごいことに、着替える途中かなんかに、ボロッと片方のオッパイ、丸ごと見ちゃった。もう鼻血ブーってな感じよ。俺まだウブだったし」ーp173 憧れの芸能人の裸、オッパイを見るというシチュエーション。何この役得な感 (さらに…)

人生は何があるかわからない(石橋貴明のストーリー)

なにしろ研修の時にやらされる仕事といえば、いわゆる下働きでしょ。掃除して、シルバー磨いて、グラス磨いて、といったようにありとあらゆる雑用だもの。でも、それはそれで決して嫌いじゃなかった。野球部の下級生の頃にしてみりゃラクだし、そうやって汗流して働くのってすごく気持ちよかったから。今の仕事には偶然の積み重ねみたいなことで入ってきちゃうんだけど、そういう偶然がなかったら、そのままホテルマンでいたと思う (さらに…)

だから今でも貧乏性なんだよ。体動かしてないと、金もらえないような気がする。

石橋貴明さんは若い頃から働いていた。なんか、彼が言っていること、すごくよくわかる。人間は体を動かせばお金もらえるという感覚。そして、体動かしてないとお金もらえないという感覚。汗流して動いていないとダメな気がするという感覚。すごいわかる。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   (さらに…)