一生懸命才能とかやりたいこととか、探したんですけど、見つかりませんでした。

本当に一生懸命才能とか、やりたいこととか、探したんですけど、見つかりませんでした、私は。 自分の中に何かしらの才能があってほしいと願って生きてきたのですが、残念なことに未だに見つかっておりません。もうたぶん、見つかりません。 ただ、強みとおぼしきものはさすがに見出しておりますが。   そもそも私は、やりたいこととか、したいこととかも特にありませんでした。私がはじめて将来の目標とか方向性とかを探そうと思ったのは、不遇に押し込められたからでした。高校生のときとか、一時期は1ヶ月の給料、今で言うとmacbookproのいいやつが余裕で買えるぐらい稼いだりしてたんですが、それぐらい馬車ぐるまのように働いてたおかげで、若い頃から擬似社畜生活味わってました。学校生活は凄まじくボロボロでした。 でも、その頃から、社畜生活というのが延長線上に想像できたんですね。お金の奴隷になって働くという生活が (さらに…)

人を傷つけるのは全然アリ

本音で喋った先で相手が傷つくかどうかは相手の問題で、言った側は「知らんがな」って態度でもある程度はよろしいでしょう。決めるのは相手ですし、過剰に気にしすぎると自己犠牲的になります。「傷つきました!」って抗議されたら謝罪すればいいのでは。 そもそも、相手が傷つくかどうかを気にして生きていたら、もう生きられません。傷つく基準は人により違うのですから。 例えば、自分のことを好きだって言ってくれた相手を、交際を申し込んできた相手を、相手が傷つくからといって「NO」と言えない・・・ってのは大問題ですね。でもこの「NO」によって相手がめちゃめちゃ傷つくことってあると思うんです。 また、ちょっとしたことで関係が崩れるようであれば、その関係はそれまでです。 人を傷つけてはいけない、という人は確かに表面上は優しくて温かいオーラが出ています。傷心の人はそういう人と接すると癒されることも多いでしょう。しかし、「 (さらに…)

「人を傷つけなければいいよ」って言われた

昔、「たとえどんな生き方をしていようと、人を傷つけなければいいよ」ってとある女性から言われたことがあります。人を傷つけないことが、人として大切だと。私は、その女性のその言葉で、胸をえぐられるような想いをしました。というのは、口悪い人間として生きてきて、暴言や迷言を吐きまくってきた人生だったからです。 その時、その女性にガチで相談しました。 「俺のこれまでの生き方は間違ってたのかなぁ・・・・」。   彼女は、「そんなことないと思うよ、あなたは相当優しい部類の人間だと思うよ」とか色々言ってくれたんですが、彼女の一言で私は良心の呵責に囚われました。あぁ、自分はどれだけの人を傷つけてきたのだろう・・・・って。 でも、とある瞬間、思ったんです。「おいおい、でも、お前も俺を傷つけているじゃないか」って。この女性に言われた一言で、過去、ものすごいグサッときたことがあったんです。普段から温厚で、 (さらに…)

ネット見てると鬱になる!

ネット見てると鬱になりますよね!なんかなりません? だからネットは見る時間、限定した方がいいですね。オフライン充実させた方がいい。というか、本当に休憩と休息が必要。 パソコンに向かいすぎたらダメよ。 自然を見て休まなきゃ。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては (さらに…)

美女の本音 → 「年収聞いて低かったら結婚しないよ」「男は金を優先しなきゃ」

「好きなことを仕事にしよう!」とか「やりたいことをやろう!」とか、そういうことを提唱している本は世の中にたくさんありますね。書店の自己啓発書コーナーには、だいたいそういう本が並んでいますね。 ところで、女性は男性の仕事や働き方についてどう思っているかご存知ですか。私は割と結構、女性に対して赤裸々な質問を投げかけ、いろんなことを引き出してきた方です。私が思うに、男性よりも女性の方がシビアで、現実的で、腹黒いことを考えている人は多いですね。笑 表に出すか否かはさておき、女性は総じて男性の懐事情を気にしていると思います。特に美女でモテるタイプ、選択肢があるタイプはなおさら。 私の友人でめっちゃモテるタイプの某美女は「年収低かったら結婚しないよ!」「男は金を優先しなくちゃダメだよ!好きなこととかやってちゃダメだよ!」とかストレートに言ってるタイプです。笑   だから、私、自己啓発書に書い (さらに…)

実例:好き、見栄、金、追った人間のそれぞれの末路

10代ぐらいからの、知人・友人の経過観察を見ていると、いろんなことに気付かされますね。私の個人的なつながりの中で、 好きを追った人間 見栄や無難さを追った人間 金を追った人間 それぞれいるんですが、それぞれの末路を見ていると面白いです。   まず、見栄を追うパターン。みんなから「おー、ちゃんとしてるね」って言われるのを大事にするパターン。これは、肩書きとか見栄とか評判を追うパターンです。このパターンの人たちは、結構病みます。鬱病になる人とか、突然発作的に会社を辞める人とか多いです。友人や親・親戚から「すごーい」「よくやった」「え!?あの会社で働いているの!かっこいい!」みたいなことを言われる道を進んでいった人は、私の見る限り病んでる率は結構高い。 見栄えは良いので、異性からの心象だったり交際相手の親からの心象は良い。最初の頃というか、若い頃は一番調子乗ってるタイプですね、これは。 (さらに…)