結局、西園寺さんは軽いノリと勢いで生きている

ども! 最近、女性とスタバで真剣な話をしている時、 「ウンウン・・・・なるほど・・・・ とりあえず、クリトリスを見せてもらっていいかな?」 と唐突な発言をし、軽く火事を起こした西園寺さんです。彼女いわく、「20代になってそんな単語を女の子の前で突拍子もなく言う奴ははじめて見た」とのことだそうです。これ、「あなたって超非コモディティね(ハート)」ってことなんでしょうね。ポジティブに解釈することにします。   ところで、普段から自分の汚さを実感することがあります。 スタバで、初老のおじさんが若い露出系ギャルと、いかがわしい至近距離で近づき仲睦まじく話をしている姿を見ると、 「ほうほう、店外デートコースですか・・・・お金もったいない」 とか思うわけですが、よくよく話を聞くと   「ところでパパさー、聞いてよ、ママがねー・・・・」 とか言うフレーズが耳に入ってくるわけです。 & (さらに…)

客を切れない商売はなぜ増えたのか

昔だったら、頑固オヤジがやっている店で、「俺の商品が気に食わねっつーんなら帰れ馬鹿野郎!!!」みたいなの、ゴロゴロあったはずなんですよね。そういう職人気質な店というか。で、こういうビジネスがなぜ減ったのか、って言ったらやっぱり大衆迎合していって、売上規模と利益を追求するビジネスが増えたからだと思うんですよね。客層を広げていこうと思えば思うほど、「万人受けは無理」っていう人間関係の絶対の法則が効いてくるわけですよ。 その方向に走っちゃダメだと思うんですよね。 西園寺さんはフェラーリみたいな変なビジネスに興味あるんです。イタリアの片田舎で経営されてて、毎年、需要よりも少なく車を作り、成長を目指さない。成長する気がない。面白いですよね。ああいう変なビジネスが良いんですよ。 理想としては、一人でもいいからすごい感動してくれる人がいるビジネス作り。 芸術の世界というのは、たとえ、一人の人が自分の絵を (さらに…)

なぜ信念がないと人生が破綻するかをエピソードトークで語ろう

私ね、中学の時から人間関係で苦しんでたんですよね。 私が昔、仲が良かったやつがいたんですよ。彼を仮にA君と呼ぶとします。このA君ね、ちょっと生い立ちがよろしくなくて素行が悪かったんですね。で、嘘が多いし借りた金を返さない。でも、私は彼のことを良いやつと思っていたフシがあったんですね。 で、中学になって仲良くなったB君とA君と西園寺で、仲良くなって遊びに行くこととか増えたんですよね。で、西園寺と仲良くなったB君が急速に仲良くなって二人で遊ぶことも増えたんです。そしたらね、A君は何を思ったのか知らないけれど、B君に西園寺の有る事無い事吹き込んだり、テキトーな噂を流したりとかしたんですよ。それで、すごい面倒臭いことに巻き込まれちゃったりして。   誰もがこういう経験あると思います。 西園寺の過去仲良くなった女性も、全く同じ経験があるって言っていました。その子、めっちゃ美人なんですけど、 (さらに…)

人を見極める目がない人と自分の馬鹿さに気付けない人は何をやっても苦労する

人を見極める目がない 自分の馬鹿さに自覚がない この2つは重症です。何をやっても苦労します。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ (さらに…)

高学歴の女友達に教えてもらったことと西園寺が思うこと

実質高卒の私ですが、大人になって高学歴の人と仲良くなることが本当に増えました。理由は、主に以下3つのようです。 私が、高学歴の世界にはあまりいない外れたタイプだけど、DQNすぎずそこそこ常識感覚や倫理観、バランス感覚が狂っていない(とみなされる)ので信頼されるっぽい 私が、一見、センスとか感覚とか運とか、勢いとかアートみたいな言葉で表象されるようなことをやっておきながらも、それの背後にあるものについてロジカルに説明したり言語化する能力が高い(勉強してきた人間同士が使える同じ言語感覚で話し合える) 私が、なんだかんだで高学歴をリスペクトしてる(自身は低学歴でありながらも、学歴社会をそこまで否定的に見てもない) で、面白いのは、仲良くなっていろんな話をできるようになると、私が体験していない世界を疑似体験させてくれるような情報をくれることです。私は、有名大学とかの世界がわからないのです。有名大学 (さらに…)

自由な生活の実態は、大したことがない

「西園寺さんは自由な生活してます〜〜〜」 って言っても、 毎日会社行かないでいいだけ、 そしてその日常にお金があるだけって話です。 ほんと、ただそれ「だけ」なんですよ。 なんかすごい秘密階級クラブとかに縁があるってわけでも、 すっごい怪しい金持ちの会合と縁があるとかってわけでもないです。 吉野家とかすき家で飯食って、 なんとなく思いつきで電車に乗り込んで、 行けるところまで電車で行きまくって県境を越えまくって、 夜が明けてきたら移動中にエアビーで取った宿に泊まって、 起きて街を散策してそのあともまたひたすら列車の旅を続けて その途中でipadいじったりkindleしてたり・・・ とかしてたり、 出会い系アプリ?出会わない系アプリ?笑 で出会った人(在日外国人とかも含め)と話したり、 あとは大人のエンターテインメントの店に行ってたりするだけで、 別にフッツーな人間です。 本当にフッツーな人間 (さらに…)

結局、「実感」が全てなので、とりあえずアフィで1万円でも稼いでから考えれば

結局、人間は実感できるかどうかが全てだと思います。なので、ウェブで稼ぐというアイデアも、実際に実感してから考えたらいいと思うのです。実際に稼いでから考えたらいいじゃないですか。経験したことがないことを考えるのは無理な話ですよ。経験をおろそかにしないこと。 意地で頑張って、アフィリエイト報酬を1万円くらい発生させてみてはどうでしょうか。全くのお金もかけずに、リスクもかけずに、ひたすらコツコツと片手間で仕事をして、1万円ぐらいのアフィ報酬を発生させてみてはどうでしょうか。結局のところ、実際の報酬が発生しないことには、ウェブで稼ぐアイデアというのは受け入れられないと思います。そんなことがあるんだ、って信じることはできないんだと思います。 私は、なぜかすんなりと信じられました。 スッと入ってきた。なんででしょうね。   結局、商売は 売り物 お客さん お客さんにリーチする手段 決済課金手 (さらに…)

清濁併せ吞むことは大事だけど悪になってはいけない・・・・・。

子供の頃、というか学生の頃、世の中ってコワイな、って思いました。例えば、その環境において、力を持っている支配者というか悪みたいな人が、たとえどれだけ真っ黒であったとしても、力を持って振舞っている限りはみんなそれに追随するんですよね。しっかりとその上下関係に収まってしまう。で、自分がその悪に加担していることに自覚がない。 こんな言葉があります。 「世の中は恐ろしいところだ。恐ろしい人がいることが恐ろしいのではなくて、恐ろしい人を見て何もしない人ばかりなのだから。」 みたいな。 実際、世の中にはすごい巨悪みたいなものが背後でうごめいていたりするんです。で、それがいろんな事柄を牛耳っていたりする。そして、意外と裏の方にはスポットライトが当てられない・・・・みたいな。自分が無自覚のまま、危ない世界に入っちゃって、そこから抜け出せなくなっている人とかいるわけです。どんどんどんどん悪に加担しちゃってい (さらに…)

疑い深いあなたへ 「会計リテラシーがあれば、道筋が見える」

ロバートキヨサキの金持ち父さん貧乏父さんには感謝してもしきれません。第1作目で、ロバートは「会計学の勉強やれよ!!」って言っていました。10代の私はその教えを素直に受け取り、会計という世界が何なのか、ざっくり調べてみました。すると、「会計」という分野を専門にする職業には以下のようなヒエラルキーが存在するのを知りました。 職業会計人(会計士、税理士) 日商簿記1級(上場企業の財務会計分野で良いポストにつけるとのこと) 日商簿記2級(中小企業で経理担当者になれるとのこと) 日商簿記3級(商店で帳簿がつけられるとのこと) そして、「ふんふんなるほど」と思い、トップクラスである税理士・会計士が参考にして使うような難しいテキストを買って、黙々と勉強するようなことをしていました。若い頃の話です。 めっちゃ素直ですね。 そして、あれは本当に有意義だった。   ちなみに、会計というものがさっぱり (さらに…)

世の中はコワイ → 人と一緒に仕事をする時には気をつけましょう・・・。

私は昔から、人と接することに消耗するタイプです。理由はいろいろありますが、世の中にはすごい相性が合わないタイプの人がいるんですよね。また、世の中には悪い人もたくさんいます。多くの人が商売を躊躇する最大の理由というのは、厄介ごとや怖いことと関わりを持ちたくない、ってのが大きいのではないでしょうか。 事実、商売の世界というのはオンラインにしろオフラインにしろ、すごく巨悪みたいな存在の人やグループ、派閥みたいなのがあったりします。そして、ついうっかり、そういう人たちと縁を持ってしまったがために、そこから抜け出せなくなって苦労している人とか結構います。で、自分が闇に足を突っ込んでいることに気づいた人は、一生懸命足を洗おうとする。でも、そこから抜け出したら、すごいアンチマーケティングを仕掛けられて、まわりからあることないこと言われまくるようになったり・・・・・とかね。変なところと関わってしまったがた (さらに…)