マーケティングとリーダーシップと信頼と

Jay Abrahamというマーケティングの大家がいます。彼は、マーケティングはリーダーシップである、という話をするんですよね。彼の哲学ってすごく深遠で、マーケティングってものを哲学的に語るから、すごく難しいんですけど、腹落ちして理解できるようになる頃には、すごいマーケターになることができます。   彼がマーケティングをリーダーシップと呼ぶ理由。 それは、自分のことを少し抑えて、自我を置いて、お客さんのことを優先し(少なくともお客さんのことについて深く考えを巡らせ)、お客さんを高みに導くことを理念として行動することにより、お客さんにとって「特別な存在」になることができるから。 私はそう解釈しています。   多少の思慮深さでもいいから、 それがあるだけで理念への共感が生まれます。 そこに信頼とフォロワーが生まれてくるから、ではないかと思っています。 私はそう解釈しています (さらに…)

平日の昼間から硬直した肉棒を泡姫に口淫してもらう生活

「どういう生活をしているんですか?」と問われると、 「平日の昼間から硬直した肉棒を泡姫に口淫してもらう生活です」と答えるのが一番、実態に合っているのかな、とか思う今日この頃です。 企業寿命が人間の寿命よりもだいぶ短くなった今日、個人がスキルを身につけて独立し、サバイバルをしていく重要性は語っても語り尽くせません。西園寺はそういう生き方を、時代に先駆けて実行しているだけです。 平日の昼間から硬直した肉棒を泡姫に口淫してもらっているのは、そういった先見の明が吉と出た人間が、かろうじて得た神様からのご褒美であって最初からそれだけを期待してきたわけではありません。 (ただ、性に溺れた人生を送りたいと思ってはいたけど・・・)   世の中では、成功者は人格者だ、みたいなことが喧伝されがちです。 しかし、アメリカのプレイボーイ誌の創業者である、ヒュー・ヘフナー氏は、「スケベ過ぎ」「女好き過ぎ」 (さらに…)

アフィリとキャリアと事業と資産とその先と

こんにちは。 最近、ポータルサイト、マッチングサイトの企画・運営、マーケティングに関わっています。ネットでありふれている参入障壁ゼロのビジネス群と比べて、めっちゃ難しいんですよね。需要予測やリサーチを走らせて、どういうキャッシュポイントを設けるのか、どれだけのアクセスを集めてどういう動線作りをするのか、どういう技術が必要でどのくらいの予算が必要か、どういう人たちと組んでいく必要があるのか・・・・・。ガリガリ、webマーケティングの最前線でやってきたからこそ、磨いてきた技能、芸。これが、世の中の需要と、時勢と、最適な人たちと出会うことで、新しい道が開かれるわけです。そして今、新しい道が開かれようとしています。新しい道というのは、新しい配管工事という意味です。キャッシュフロー構築のための。 もちろんお金だけじゃないですよ、動機は。 時間はかかると思いますが、これから怠惰な身体と向き合いながら、 (さらに…)

西園寺は迎合しない 「お前の言ってたことは当たってた」って何回も言われてきたから

人生経験というのは、当然、あらゆる場面でもその端々に滲み出るものです。   西園寺は昔から、誤解される人間です。 ファーストインプレッションの評価が良いか悪いかで言えば、悪いことの方が多いです。   最初の頃、 すごく嫌われてたり噛み付かれてたのに、 あとあと好意を持たれるようになることは多いです。   「最初は嫌いだったんですけど・・・」とかよく言われてきました。   これはビジネス上でも全く同じことが起こっています。   西園寺の元カノは、「お前みたいな男が1番嫌いでお前みたいな人間と付き合うなんてあり得ないって最初思ってた」みたいなことを言ってきたことがあります。仲良い人にも、最初大嫌いでしたとか言われたことあるし、今仲良いけど昔は一時期めっちゃ誤解されて縁を切られた、喧嘩した、罵倒されたってこともあります。 それだけじゃないです。 (さらに…)

本当に大切なことはシンプルで小さくて、そして伝わらない

この業界にお詳しい方はご存知でしょうけど、大量のテキスト情報なり、動画で箔をつけ、それを高額で販売するということが歴史的に行われてきました。さらに進化は続き、懇親会とか、コミュニティの提供とか行われるようになってきています。もはや、情報だけを提供して高額チャージをすることは不可能である、なんてことが言われるようになってきています。 私はそうは思いません。 自分がお客さんの立場なら、そういうものはいらないからです。そもそも私は動画で学ぶとかすごく嫌いです。   これは、私の膨大な情報収集経験に基づく、信念によって支えられています。私は、バカみたいにセミナー動画を見まくったり、馬鹿みたいに本を読みまくったりしてきました。そういったことに、膨大な時間とお金を投じてきたわけです。   その結果、どれだけのことが記憶に残っているでしょうか。 どれだけのことが私の人生を変えることに (さらに…)