欲しいものが手に入らないのは、それが「欲しくないから」だよ

人は、欲しいものが手に入らないと嘆く。でもそれ、間違っている。欲しいものは手に入る。必ず手に入る。だから、欲しいものが手に入らないって人は、本当はそれが欲しくないんだ。間違いない。本当は欲しくない。欲しくないから、そこに意識がフォーカスされないし、パーツを集めないし、モチベーションも出さない。欲しくないんだよ、本当は。そして、その現実を自分で認めたくない、認めきれないんだ。自覚できないんだ。 これは経験上間違いない。自分の中で、「あれ欲しい、これ欲しい」って思ってきて、手に入ったものと手に入らないものあるけど、手に入らないものはなんでかっていったら、辿りつくものはこの結論。「本当は欲しくない」。 彼女が欲しいけど、なんでできないんだろう、とか思っているあなた。それはね、欲しくないからだよ。本当は欲しくないから。本当に欲しかったら、できてるから。マジで。お金に関してもそう。「お金が欲しいけど (さらに…)

【自己実現欲求ステージの人間の独り言】 勝ち組は、負ける、引く、Get awayする

ほか弁の唐揚げ弁当(440円)を食べながらダラダラと語ります。 マズローの欲求五段階説。 生理的欲求 安全欲求 愛と所属の欲求 自我・自尊の欲求 自己実現欲求 自己超越欲求 これは、経験上、本当だと思う。私も、見事にこの順番でステージを駆け上がってきた。そして、最近は本当に、「あぁ、確実に自己実現のステージに入っているな」ってのをすごく感じる。下位の欲求が、どうでも良いというか、心が動かされない。 よく、自己啓発書などでこんなストーリーがある。大成功して、お金持って、調子に乗ったけど、お金じゃ幸せを買えないことに気づいて、お金についてどうでも良くなる・・・・・みたいな。あれって本当。西園寺の場合、元々庶民上がりであったこともなくて、そんな大それたレベルではない段階から「あぁ・・・お金ってしょーもな」「これ以上稼いだってしゃーない」ってなるようになった。それはどんどん加速して、そのうち、そこ (さらに…)

海、山、川、森、鳥、花、犬、猫

海、山、川、森、鳥、花、犬、猫を見ていると、思考がガラッと変わります。そして、思うのです。あぁ、あまりにも、人間界に毒されすぎてしまっていたな、と。社会的な何かにばかり浸っていたな、と。 人間は動物。そして、動物は自然と共に生きる。 自然を前にしたとき、忘れていたものがグワーッと蘇るような感覚がします。思考が根本から、変わる感じ。そのときに、本当の気持ちとか、眠っていた感性みたいなものが呼び起こされる感じがするんです。 田舎すぎる場所にいてもアレだし、都会すぎる場所にいてもアレだな、とか思います。定期的に両方にアクセスしてることが大事ですね。 山とかを遠目にボーッと眺めていると、働くとか、お金とか、どーでもいいな、マジで、ってなってきますね。なんか、デトックスされるような感覚がある。いろんなものが洗われるような感覚。 人生の早い段階で、キャリアの問題はさっさと片をつけてライフスタイルデザイ (さらに…)

大陸移動生活してます

目の前の景色が高速で過ぎていきます。 世代的に通じない人はいるかもしれませんが、ポケットモンスターのゲームで、金銀ってのがあったんですよ。昔ね(最近21の女の子にポケモンゲームやったことない言われてショックやったわ)。 で、あれね、スイクン、エンテイ、ライコウっていう伝説のポケモンが出てくるんですけど、あいつら、あちこち移動しまくるんですよね。で、あいつらを必死に追いかけて、出会ったときに感動した!みたいなの体験した世代なんですけどね、私。 マップを見ると、伝説のポケモンたちはあちこち移動しまくるんですよ。 まさか、大人になって自分がそういう生活をする羽目になるとは思いもしませんでした。大陸移動する生活してます。スケジュールとか立てないので、なんとなく、頭に日本地図描いて、あー、関西から中国地方らへん行ってみよとか、関東から日本海側行ってみよ、とかなるわけですね。   でも別に、 (さらに…)

食べたことのないメニューを頼む習慣を続けてます

人間は、意思決定を惰性で続けてます。飲食店に足を運んだときも同じメニューばかり食べるものです。だから私は、『本当はこれが食べたいー!』ってものがあるのに、あえて別メニューを頼んだりします。 オススメはなんですかー?とかね。 私が買い物するときって、結構、販売員に委ねるんですよね。セールスマンを毛嫌いしたらめちゃめちゃもったいないですよ。セールスマンってその業界のことや、商品知識めっちゃ豊富です。ウラ側も詳しいです。セールスマン毛嫌いして、仲悪くなってる人めっちゃ損してますよ。西園寺さんは、セールスマンのすすめるもの買うし、任せるし、雑談で仲良くなるから、めっちゃいろんなこと教えてもらえるんですよね!!   本を買うときも、一万、二万するようなものを、大して内容も確認せずにアマゾンでポチポチっとポチってきたことがあります。 私は、買いたくないものをあえて買ったりするのです。よくわか (さらに…)

「お金が必要」なのではなくて、「若いうちに」「お金が必要」しかも「キャリアの土台」ができる形で

お金が必要なんじゃないです。 若いうちに お金が必要 キャリアの土台が構築される形で が条件だったんです。私の場合にはね。 我ながら、うまくいってますね。だいぶうまくいってますね。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。 (さらに…)

ほとんどの人があなたが生きているかどうかすら気にしていない

「ほとんどの人があなたが生きているかどうかすら気にしていない」っていうことを本気で理解すると、自由になれます。マジで。友達とかも、結局そのレベルから特に逸脱しない感じですね。これがわかると、自由になれます。 世界というのは広大です。そして、あなたも私もちっぽけな存在です。これが理解できると、世の中は自由だな、って思えます。だから、思うがままに生きればいい。そして、そんな自分のことを嫌いだって人の事は、頭の中から消せば良いのです。時間が勿体無い!! 世界は広いぜ!! === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド (さらに…)

誰も自分のことなんて気にしてないという幸せな話

世の中の人は、誰も自分のことなんて気にしてない。こんなに幸せなことはない。自意識過剰になんてならなくていい。自意識をおさえて、カスッカスになった自尊心や自信をちょっとだけ、回復させよう。自尊心が過剰に膨らんでいるのならそれを手離そう。さすれば、心は軽くなる。 自意識過剰は、ファッションと髪型をいい加減にして、底に落ちて、人目を気にしなくして、客観視能力を高めて、本音で生きて本音を言って・・・ってやれば治ります。 自意識過剰は、自己顕示欲につながり、自己顕示欲は承認欲求につながり、承認欲求が満たされずフラストレーションが溜まり、自己顕示が加速し・・・という感じで気持ち悪さが倍増するという負のスパイラルが加速します。 誰もあなたのことなんて見てないし、誰もあなたのことなんてすごいと思ってないし、誰もあなたのことなんて気にしてないし、誰もあなたのことなんて特別と思ってないし、みんな自分の世界で楽 (さらに…)

今後、困窮が確定している人種はこれ

何でもかんでも一般化する (特殊論を理解できない馬鹿) 効率に傾倒する (無駄や遊びが理解できない馬鹿) 一貫性に執着しすぎる (論理カルトにハマる馬鹿、矛盾を絶対悪だと思う馬鹿) マクロベースでしか考えない (マクロのカオスさや複雑系を知らない馬鹿) 高所からの物言いしかできない (施政者気取り、何様馬鹿) まず懐疑から入る (コミュ障、非モテ、過去に痛い目逢ってきて懐疑を拗らせた理由を自分に求めない自己中馬鹿、自尊心馬鹿) 批判的に考える (代案、前進、建設的議論、ソリューション出せないレビュアー馬鹿、「議論だけ」「妄想だけ」馬鹿、レビューを知的に高度な営みと思っている馬鹿) 直球オンリー (器と経験のしょぼい馬鹿) 白or黒思想 (人生経験乏しい馬鹿) お疲れ様でした。 残念なことに、旧来のパラダイムではこのタイプが「そこそこ賢い」として印を押されるんですね。まぁー、エリートでも非エ (さらに…)

時代が終わっていく

いやぁ、アートですね。素晴らしい。 こち亀にしろ、安室奈美恵にしろそうですが、「時代」が終わっていくなぁ、というのはすごく感じます。人気女優が結婚をして一線から退いたりね。いろんなものが終わっていく。そして、また新しいものが続々と生まれてくるわけです。新しき者は、古き者に死を突きつけ、新陳代謝が起こります。どんな世界でもそうです。若い世代、若い人、若い人が生み出したもの、そういうものに触れて、「差や違い」を感じるなら、「自分には無理だ」と感じるものがあれば、それはあなたが古くなった証拠です。歳をとったのです。この感覚を感じ始めるのは人によりけりですが、何歳でも「自分の加齢」は感じることができると思います。私がはじめて、長ティブな意味で自分の加齢を感じたのは23歳の時です。つまり、若い世代とのギャップを感じたのがその歳でした。 サイクル・スパンの違いはあれど、新陳代謝は存在します。長く残りた (さらに…)