2017年12月

「普通の暮らし」を追う日本人は不幸になる

まず、そもそも日本の場合、経済的な 男女格差 地域格差 が大きいです。関東とそれ以外では露骨に差があります。「関東&関西」VS「それ以外」でも露骨に差があります。 日本で平均年収とか調べるとき、女性のデータや、地方のデータが混じっているもので考えるのと、それを抜かして考えるのとでは話は変わってきます。また、「東京だけ」のデータを使うのとそうじゃないのとでは話は変わります。 東京の人などは、 (さらに…)

人間の真骨頂は手抜きにあり

手のこんだことをやればそれなりになるのは当たり前であって、本当の能力は手抜きシーンに現れる。男基準で言えば、女子の手抜き料理は全然手抜きになっていない。つまり、レベル高い。 まぁ、人によるけど、昔、飲食でキッチンやってたとかじゃない限り、男のズボラ飯はマジでズボラ。ま、人によるか。 英会話とかもそーだけど、 『全然喋れないよ!テキトーだよ!なんとなくでしか会話してないから!』 って言ってる人の会話 (さらに…)

ロバート秋山の神CM

https://youtu.be/IaExCNPBoU4 笑いが止まらん。笑 さすがだ!!!!!wwwwwwww この人、最強。いま、本当に勢いあって、すごい稼げる形で目立ってるよね。あっちこっちの人がタイアップしたがってる。 最強だと思う。笑 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think." &nb (さらに…)

転職サイト、求人サイトを見まくると…..

世の中の転職サイト、求人サイトを見まくると良いですよね。何が良いのかっていったら、今、どのような人材にニーズがあるのか、今どのような業界や業態、ビジネスモデルに勢いがあるのか、どういう仕事に値段がついているのか…..ということがとてもよくわかるからですね。もちろん、自分自身が心を惹かれるのかどうか、というのも検証しながら、エロサイトを見る要領でサクサクと楽しめるワケです。笑 そーゆーの (さらに…)

無能な人間はいない。有能、無能は限られた領域での話。

無能な人間などいない。有能か無能かは、限られた領域で決まる話。例えば、人とコミュニケーションを取るのが苦手という人がいたとする。でも、そーゆー人は、何かしらの作業に集中することが得意かもしれない。あまり自己主張や自己表現が得意ではないが、そのかわり、目の前のタスクを高速で処理していく頭脳を持っているかもしれない。その人の特徴や個性は、環境に適合しているかどうか。ティラノサウルスでも絶滅するのだから (さらに…)

自分の適性や強みは人に決めてもらった方が楽でいいわ

自分の適性とか強みは、人に決めてもらった方が楽でいいわ。自分で思う強みより、人が言ってくれる強みの方が当たってるし、実際、その方が評価も成果もついてくることが多い。若い頃は自分の人生、自分で決めるぜとか、人に使われたくないとか思いまくってたけど、年を重ねるにつれて自分の人生、人に決めてもらったり、自分という人間をいかに使っていただけるかを考えた方が楽に成功できるなと思うようになってきた。 人間はマ (さらに…)

技術習得のジレンマ 「これ何の役に立つの?」VS「手段の自己目的化(やってて楽しい)」

どんな世界でもそうですが、「好きこそものの上手なれ」です。「それをやっていること自体が楽しい」という状態にまでいき、ひたすらその領域の学習や技術習得を楽しんで続けないと、レベルは上がりません。ある程度、「手段であるはずの勉強が目的化している」ぐらいのハマり方が必要なのです。それぐらいじゃないと、専門家・技能者としてのレベルは上がりません。 特に、何かしらの知識領域、技術領域にハマるというのは、自分 (さらに…)

アートとデザイン、テクノロジーとエンジニアリングの違いがわからなくて貧乏になっている

アートとデザイン、テクノロジーとエンジニアリングの違いがわからなくて貧乏になっている人が多い。ある程度、仕事が決まっているような世界に飛び込めば、明確に職域は分けられているからそれに従うだけ。なので、「その領域に関しての、アートとデザイン、テクノロジーとエンジニアリングの違い」はなんとなくわかると思う。でも、全く新しい分野に進出するときとか、自分が何かビジネスを創ろうとするときとかに、これらの違い (さらに…)

IQとEI(感情知性)と成功と年収と

アメリカで行われた調査によると、IQ(知能指数)と収入には相関関係が見られることがわかっている。つまり、IQが高いほど、収入は高くなる。IQ75以下の人と、IQ125以上の人の間では、年収では3.6倍以上の差、純資産では23倍もの差があったそう。 「同年齢集団内での位置」から算出した知能指数は標準得点で表され、中央値は100、標準偏差は15前後で定義されている。100に近いほど出現率が高く、100 (さらに…)