誰も助けてくれない。誰もわかってくれない。だから、マーケティングに恋をした。

生きていて、辛い、苦しいと思ってる人は多い。それをグッと抑えて、飲み込んで生きてる人が多い。男にも、女にも。 みんな、夜な夜な泣いてる。 たぶん、世の中の人は人生のどん底を味わったことがない。本当の孤独を知らない。とりあえずどこかのコミュニティに所属して、組織に接続して、やることやってれば生活の糧が得られる。そして程よく人間関係に振り回され、誰々が結婚したとか、誰々が昇進したとか、どこどこのお店の何々が美味しいとか、そーゆー情報に振り回されて生きてる。 なぜ、私はマーケティングをやろうと思ったのだろう。 やっぱり、それは、最後の最後で自分を救ってくれるものがこれだと感じたからじゃないかな。人生は辛い。誰も、何も、自分のことを救ってくれない。いや、正確には大声でHELPを出せば良いんだろうけれど、そんなことはみっともない。男がすたるぜ。 だからこそ、自分を助けてくれるもの、そんなものを好きに (さらに…)