#8 都会の時間の流れと、田舎の時間の流れが違う理由

都会の時間の流れと、田舎の時間の流れが違う理由。これは、両方にどっぷり浸かればわかります。例えば、宮古島でどっぷりと生活することと、東京都心でどっぷり生活することの両方を経験すれば、わかります。   都会、特に東京の場合。何もかもが異質です。ちょっと、東京の都会ぶりって本当に異質だと思います。何だろう・・・・・外部刺激の量と質が違います。 何だろうなぁ、あのカオスな感じ。桁が違うというか。 普段、歩いているだけで、目に入る人の量が半端ではない。刺激として入ってくる広告の量と質が違う。実施されているイベントは多いし、接する人も多い。日々処理しなければならない情報量もめちゃめちゃ多い。とにかく、あらゆるものの質量の規模が違う。暮らしているだけで、規模が違う質量がせわしなく動いていることが感じられます。ヒト、モノ、カネ、情報の動きが半端ないというか。電車のシステムも見事だから、人員の動 (さらに…)

正義の味方とかいう謎の概念

正義の味方とかいう謎の概念、やめてしまったらいいと思う。小さい頃からそーゆーの刷り込まれるじゃん?そしたら、物事を正義と悪の二分法で考えるようになるのよ。あるいは真っ当な生き方とおかしな生き方、みたいにしてな。そもそも普通って何?両極を知ってますか?みたいな。思い込みを始めたら、目の前の現実を思い込みに当てはめてしまう。特に、資本主義社会のマネーゲームに参加するのであれば、意味不明な正義感覚とか倫理観では苦しむことが多いと思う。 日本の学校教育の恐ろしいところは、そーゆーなんとなくの正義感覚、常識感覚、倫理観みたいなところを政策的に刷り込んでるところ。気がつけば優秀な労働者、小市民として完成される。おまけに、お金のことは一切教えない。だから、社会に出ると苦労する。そんな感じが嫌だったから、高校時代から学校をテキトーにして実社会ばっか覗いてた。 いろんなことしてたら、何が普通かわからなくなり (さらに…)