平均年収186万円…日本に現れた新たな「下層階級」の実情

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180114-00053945-gendaibiz-bus_all いま日本の社会は、大きな転換点を迎えている。格差拡大が進むとともに、巨大な下層階級が姿を現わしたからである。その数はおよそ930万人で、就業人口の約15%を占め、急速に拡大しつつある。それは、次のような人々である。 平均年収はわずか186万円で、貧困率は38・7%と高く、とくに女性では、貧困率がほぼ5割に達している。 貧困と隣り合わせだけに、結婚して家族を形成することが難しい。男性では実に66・4%までが未婚で、配偶者がいるのはわずか25・7%である。女性では43・9%までが離死別を経験していて、このことが貧困の原因になっている。生活に満足している人の比率も、また自分を幸せだと考える人の比率も、きわだって低い。   こういうニュー (さらに…)

不安がある世界と、不安が無い世界。この俺の根拠ある自信は自分に対しての自信じゃねぇ。

不安がある世界 不安が無い世界 この2つが世の中にあると思う。 不安が無い世界というのは、就職する、資格を取る、勉強する、みたいな感じで目の前のハシゴを登る生き方。不安がある世界というのは、まるで、暗闇を歩くような生き方。 暗闇の中を歩くのは半端なく怖いですぜ。 なんでそんな危なっかしい生き方ができたのだろう。   理由は3つある。 まず、1つ目は「孤独」だったこと。若いうちから孤独感を感じて生きてきた。表には見せないようにしていたつもりだけれど、常に孤独な気がした。特に、人がワイワイやっている中にいればいるほど、自分の心の内がハイライトされるような気がして、どこか虚しかった。 でも、世の中は因果なものだと思う。 孤独であることというのは、思考の独立性みたいなことに繋がってくる。実は考えることというのは、孤独を要求する。孤独になって延々と陰謀論にふけったり、「俺は何のために生きて (さらに…)

マーケティングの闇?光?

マーケティングは客選ぶし、そのためにコミュニケーションから価格からなにもかもいじる。これって差別。全体を相手にしない以上は、当然不満を訴える人や批判を招くだろう。シカトも平気でするしね。意図的に何かを批判して相対化をはかったり、訴求する対象の層に強い共感を求めていったりという意味で、ビジネスライクに自分のポジショントークを変えながら仕事していかないといけない自分に変な感覚を覚えて苦しくなることもある。 そもそもビジネスとしては変じゃないと価値が無かったりするし、時代よりも先に動いて時代が後からついてきたりするって意味で、常にオカシイ。創業経営者にオカシイ人が多かったり、社長なくせがあったりするのも当然かな。 常に世の中の正しさや常識とズレてることだってある。何より、究極の話がお客さんに押し込むのではなくて求められることを望むっていう哲学。これってやばくないか。 自己本位、自己中心的な世界の (さらに…)

決めれない、変わらない組織と個人の構造

内向きの活動に無駄なコミュニケーションコストがかかってる。社内の利害調整に時間と労力がかかりすぎ。資料作りすぎ。会議しすぎ。個人なら悩みすぎ。フットワーク重すぎ。無駄に考慮項目増やしすぎ。 重たい構造な。 意思決定のスピードは鈍化するし、何より、内向きのパワーバランスが反映されることになり、変な妥協案しか出てこない。   会社組織のしがらみや部門間の対立について憂いながらも、保険と見栄と安定と自尊と…..等々の脳内合意が取れてない奴は一緒じゃねぇかよ、むしろお前みたいなのが群れてるからその組織はそうなってんだよ、とツッコミたくなる。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading &a (さらに…)

心の中の部署間で仲が悪い

うちの心の中の部署間対立が激しい。働きたく無い部と成長したい部の対立が激しい。仲が悪いぜ。経理部は働きたく無い部を支援してるけれど、財務部が成長したい部と連携して訴えかけてきてる。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。 (さらに…)

心の中の部署間対立、壁

心の中で怠け者部署と、働き者部署と、成長部署、遊びたい部署が対立してる。ミニマリズムとは逆に行くほど内部利害調整はハード。ミニマリズムてなんですか。貧乏なりたい部署の優先ですか。 部署間の仲が悪くなる。スムーズな連携が取れなくなり、変化できなくなり、時代に取り残されていく。 遊びたい、成長したい、稼ぎたい、休みたい、働きたく無い、、、、、、 と、増えれば増えるほどハード。 コツは2つ。内部組織のスリム化、リストラクチャー。または強力な指揮命令系統の確立、カリスマリーダーシップだ。 内部組織のスリム化は、コアなところを残したり、どこかを弱体したり、無くしたり。あるいはアウトソーシングしたり。個人のキャリアでは異性関係に引っ張られがち、私の場合、激動期には『性欲処理部署』『恋愛部署』を風俗、アダルトビデオ、かわいい芸能人にアウトソーシングした。『遊びたい部署』は解体、解雇。 抱えられないものを (さらに…)

人に言えない話、酔狂

人間、誰にだって人に言えない話ってのがあると思う。実は、例外無く私にも。 降りてくるってのがある。 啓示みたいな。 ほんとに。 これ言うと頭おかしいって思われるから、対面とかでは言いたく無いんだけれど、ビジネスを通して神秘体験というかスピリチュアルなことを感じちゃってるフシがある。超越的な感覚というか。 ね、ヤバイ奴でしょ。 当事者経験を積むと、リスクを背負ってると、もう、理屈を超越した何かしらの意味合いを持ってないと、行動できなかったりする。ヤバイプレーヤーの人たちって軽く狂気的というか、狂信的。 ギリギリのところでは、主観で生きてるし。意見から始まるし。   単に脳内のビッグデータがつくりあげた最適解であったり、自信なだけかもしれないけれど。 でも、『もう一人のボク』みたいな感じで。   信念が宿る瞬間って経験。 何かを悟るとき。 自分の生命が危機にあうとか、人生が (さらに…)

なぜ続かないのか?要求がデカすぎるから。

客の要求に答えすぎると事業は持たない。潰れる。コストかけすぎるのも同じ。これって人生も一緒。要求が高い仕事は続かない。高給だけど超ハードな仕事は続かない。高い要求に応えながら自分が成長していくのはありだと思うけど、キャパ以上のことをやりすぎようとしたら潰れる。キャバ嬢に貢ごうとして横領する経理社員とかまさにそれ。 疲れるって言葉がある。体力的な疲れが休むことによって回復するのなら、疲れの正体は多分、頭脳とか精神面。メンタルとか侮れない。恋愛、仕事でイキイキしてたり、崇高な意味を見出してる人はものすごくモチベーション高い。 たぶん、マックスでモチベーション高いのは宗教信者。そして、私も自身のビジネス哲学に心酔してる信者だ。自分に酔ってるやばい奴。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think." (さらに…)

スキル付きもしないクソビジネスで人生浪費する不安

インターネット上でビジネス系の情報に触れとると思うことあるよね。なんだろ、情弱レベル1とかだと『本当に稼げるの?』みたいなことで頭いっぱい。でも、そこそこ知恵がついてこりゃ『まぁ、稼げるでしょうね』って思ってウォッチする感じ。で、もっと臆病な人は『稼いだとしても続くの?ってゆーか、そうやって稼いだところで何か残るの?』って思うでしょうね。 ご名答だよね。 私みたいに保守的な人間は、自分の中に残るものを重視してキャリア選択します。本当に保守的な人ってのは、かけるべきところでしっかり金や時間をかける人だと思うわ。本当に保守的な人ほど、パッと見大胆なことをする。それって賢明。 何もしない、現状維持はただの思考停止。ビビり。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&am (さらに…)

依存しなければ独立できない、が現実

依存しなければ独立できない、が現実だった。独立の見方・捉え方を間違えると孤立しちまう。だからまぁ、依存マーケットに浸るのも悪くないなって。コーラに依存してる私は思う。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変える (さらに…)