仕事のキツさは慣れると

仕事のキツさは慣れると、感覚が馬鹿になってしまうからなんとも説明しづらい。熟練者のキツさとビギナーのキツさは違う。そーやって考えると、楽な仕事って何だろうって思うけれど、絶対的に不変である所要時間の長短はひとつポイントであると思う。労働時間が短い仕事であることは大切。仕事の中身は慣れてしまうから。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you (さらに…)

#7 大人は諦める、子供は諦めない

最近、読んだ本の中に「老いとはいろんなことを諦めることである」みたいなことが書いてありました。納得。大人になるって、諦めることかもしれませんね。 逆に、子供って諦めないですよね。 何かをやるにあたって、「無理だ」とか、「それはできない」とか思わない。そういうことを全く持って思わないわけです。そして、できるようになるまで一生懸命にやろうとする。 一般的に、大人と言われるような年齢の人で、「あれやりた (さらに…)

本当にやりたいこと

難しいよね。好きなことやってたらその好きなことに飽きちゃうこともあるし、得意なことやっててそれが嫌いだったら鬱っぽくなっちゃうこともあるし。やりたいことがあってもそれが現実的に実現しない場合もあるし。お金を追ってても辛くなっちゃうこともあるし。満足していても、賞味期限・消費期限きちゃう場合もあるし。凄まじいよね、職業の悩み、仕事の悩み、働き方の悩みって。 「なんでもいいです」「どれでもいいです」「 (さらに…)

仕事をスタートすると、考える余地が与えられない。何この恐ろしいシステム。

6歳から義務教育スタート。12〜3歳では中学生になる。15〜6歳で高校生になり、18〜9歳で大学生になる。就職活動が始まり、社会に出ていく。社会人になる。そして、生活の糧を得ないとやっていけないようになる。一度、そのレールに乗っかってしまうと抜け出せない。考える余地が与えられないから。 何をどう考えたら良いのかもわからない。考える余裕も無い。時間が無い。日々の業務に忙殺される。自分はどこに向かいた (さらに…)

#6 自分に合う仕事のやり方を考える

人には向き・不向きがある。 当然、これは仕事のやり方にも及ぶ。 例えば、 人とコミュニケーションを取り、合意形成をするようなことが得意か? それとも自分一人で創意工夫し、考えるのが得意か? という軸。 これは、「社交性」「外向性」「コミュ力」「共感力」という部分に関わってくる。注意が必要なのは、自分自身のことを社交的だ、コミュ力が高い、等々思っていても、実際は適性が弱い場合がある。 例えば営業職の (さらに…)

#5 人は働くために生きているのでは無い。そして、親類、友達、結婚、恋人の類は不幸の源泉かもしれない。

以下、完全に偏見の塊を綴るのであまり真に受けないように。   常に思うことがある。 なぜ、幸せになることはこんなにも難しいのか。なぜ世の中の人はこんなにも人生に絶望し、悲観し、苦しんでいるのか。 自分自身、順風満帆に生きてきた人生では無いからこそ、そういう人たちの気持ちはわかる。そして、現在、心の底から「幸せだ」と言える状態にシフトできているからこそ、思うことがある。   基本 (さらに…)

#4 失敗してもゼロからでもマイナスからでもやり直せるから元気出せ!

失敗しても、ゼロからでも、マイナスからでも、必ずやり直せます。 人生、どうやってでも好転させることができます。 こういうセリフを言われたら、「なんだよ、綺麗事じゃねーか」と思う人もいるかもしれません。しかし、学歴無し、コネ無し、才能無しの何もない状態から、しかも社会不適合体質を拗らせて立ち上がった私が言うのだからそこそこ説得力はあるのではないでしょうか? まずは、精神論からどうにかしないといけませ (さらに…)