フルフィルメントサービスを使った起業

フルフィルメントサービスって知ってますか。受注、決済、梱包、発送、在庫管理、物流管理、そういうのを全部行ってくれるサービス。外注できるんです。そして、自分自身は営業活動に専念することができる。売り物が無くて困っているとか、ビジネスのオペレーションに関して手間暇がかかると考えている人はいるけれど、 アフィリエイト フルフィルメント ドロップシッピング などのように、ビジネスのほとんどを外注して、自らは営業に専念できるサービスというのが世の中には存在するんですね。そういう意味で、起業自体はものすごくやりやすくなった。もちろん、フルフィルメントサービスを使ってしまった時点で、その部分は差別性が無くなってしまうのだけれど、とはいえ、化粧品業界なんてOEM生産とか当たり前だからね。 Appleも製造機能は自社で抱えてない。 ビジネスのプロセス、バリューチェーンを全部まるごと、抱える必要がなくなってい (さらに…)

化粧品ビジネスで成功する

コンセプトで勝負!小資金でスタート! 化粧品ビジネスで成功する10の法則 (DO BOOKS) 面白かった。 ファッション業界、化粧品業界、健康食品業界、日用品業界(洗濯洗剤、生理用品、髭剃り、シャンプーetc)、ビバレッジ系は、かなり広告宣伝に力を入れているという意味で、とても面白い世界。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを (さらに…)

この2つの本を読み比べて、笑いが止まらないというか、胸が苦しい

本気の転職パーフェクトガイド―トップコンサルタントが教える 未来を自由に選ぶ力 書店でさぁ、たまたま近くにあったから読み比べたんだけど、対照的過ぎて面白かった、本当に。 前者が感情と本音を押し殺す本、後者が感情と本音を爆発させる本って感じだった。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えること (さらに…)

食いっぱぐれない職業には、2つの方向性がある

食いっぱぐれない職業には、2つの方向性があります。職業というより、「力」と言った方が良いでしょうか。 事業をやる・仕事を創る (Business力) 雇われる (仕事を得る力) この2つを意識して、自分はどうするのかをよーく考えた方が良いと思います。そして、方向性を意識してエネルギーを加重投下することです。   注意が必要なのは、雇われるということも、事業をやる・仕事を創る側の視点をぶっこぬいて考えてはいけないということです。結局、自分がどこかの組織に雇われていたとしても、その組織のトップはそれなりにリスクを取っているわけです。広告を打ったり、営業をしたりといろんなことをしている。そして、様々な経費を支払い、給料を支払い・・・・ということをしている。   食いっぱぐれないということを考えた時、 自分で事業をやる、仕事を創る 雇われる のどちらで食いっぱぐれないことを目指 (さらに…)

「好きな仕事」という言葉の定義がわからないから失敗する

好きなことを仕事にした方が良いのは間違いない。稼いでも、それが好きじゃ無いと本当に不幸になる。年収高い人と話してごらんなさい。高給激務業界の離職率が高いことや勤続年数が短いことを知ってごらんなさい。 「好きな仕事なんてねーわ」って言っている人多いけど、ちゃんと成功している人の話を聞けば、よくわかるはず。 人と話すのが好き 人を喜ばせるのが好き 人を驚かせるのが好き 人と協働するのが好き 一人で動くのが好き 組織で働くのが好き 直接ダイレクトにマーケットに問いかけるのが好き というように、センス良い人は「生産(NOT消費)」を前提として、「仕事」を前提として、どういう活動が好きなのかを抽象的に捉えておられる。 もちろん、好きにも度合いがある。 別にドップリ好きじゃなくても良いけど、楽しさゼロ、面白みゼロなら100%病むでしょ。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男   (さらに…)

滝沢カレンさんとかいう逸材

すごい。天才的に面白い。笑 知人女性曰く、「神」なんだとか。笑 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)  説明しよう! (さらに…)

また、外国人に道を聞かれた

マジで、外国人に道を聞かれる率が異常。また今日も聞かれてしまった。 明らかに、他の人に対して声をかけるのに躊躇していたように見えたが、私に対しては「ヘッドホン」してたのに前に立ちふさがる勢いで声かけてきたわ。何なんですか。幸せそうなオーラ、余裕そうなオーラ、楽しそうなオーラが漂っているんですかね。確かに、周りを見渡せば、みんな死にそうな顔して歩いておるからな。 We’re lucky to meet you.言われたわ、最後に。 あなたと出会えたのは幸運だった、って言われるのはすごく最高の褒め言葉だと思うんだよね。運を持ち出して感謝されるって、すごいありがたいことだと思う。 そして、思ったんだけど、道とかお店とか聞く人って、「あなたわかりますよね?」っていう前提で聞いてくるんだけれど、そもそも、その現地の人間かどうかはわからないし、現地の人間だとしてもたまたま遠出しにきている可 (さらに…)

日本では優秀な人はリスク取らないからチャンス(優秀な人はメンタル弱くてすぐ病む)

日本では優秀な人はリスク取らない。これは絶対覚えておくと良い。そして、世の中で成果が出せない理由の大半は、優秀な人に負けるからだということも覚えておくと良い。であるならば、自分は優秀ではないとの自負があるのであれば、「Take risk」が基本戦略になる。もちろん、これは競合を出し抜くという視点であって、競合を出し抜くこととは別に、経済性とかいろんなことを考えねばならない。 現代日本資本主義社会下では、 資本 学歴 コネ 出自 というのがかなり幅を利かせている。 これらについて、強大なプレーヤーと競うとまず勝てない。そして、勝ったとしても、かなり疲弊することになる。 優秀な人は、優秀であるがゆえに、心ではなくて頭で考えようとする。心というのは理屈を越えた次元で、情熱とか意欲を生み出すし、持続力や人を動かす力にも関わってくる。だから、優秀ではない人ほど、心で勝負すべきである。好きなことを仕事 (さらに…)

日本の一般人が芸能人と大して遜色無い

日本の人気の女芸能人を見るたびに、そんなに可愛く無いと思ってしまう。彼女たちより可愛い風俗嬢、キャバ嬢をたくさん見てきた。ブラジルのように、貧困(過去形?)の地域ではみんなサッカー選手を目指す。だから、上澄みのレベルが高い。 しかし、日本のような国だと、そーゆー世界を目指さなくても、普通の生活でソコソコ豊かになれる。何より、アイテムを揃えるのに金がかかる野球みたいなスポーツにも人材が流れてしまう。ほら、よく言われるよね、イチローがもしサッカー選手だったら?って。 日本の女の子は、可愛くてもリスク取って芸能の世界を目指さない。それよりは、可愛さを武器にして、高給男を捕まえにかかる。学生もそうだけど、日本の優秀な学生はアメリカのように起業するのではなくて、リスクの無い世界を目指す。 日本は、何に関しても平均が高い。そこらに幸せが溢れかえっている。むしろ、平均的に生きようとすることのリスクが高い (さらに…)

好きなことより、好きな場所で働きたい

好きなことで仕事をするというより、好きな場所で仕事がしたいという気持ちが強い。自分にとって、好きな場所で働けるってのは凄く大切なポイントだと思う。場所の拘束は本当に辛いぜ。 いつも、フラッと好きな場所で働けてる、いや、働いてない。仕事選びのコツは、案外、場所なんじゃないかと思う。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの (さらに…)