記憶力が悪くて困ってる。人の顔と名前覚えられない、話をした内容が覚えられない。

日本の学校教育の中で、高得点を取って上に上り詰めやすい人って、「記憶力が良い人」ってどっかで聞いたことがあります。うわー。辛い。記憶力悪いです。やっぱり。 記憶力の低下というのは、年々感じるようになりました。すごく、普段からいろんなところに行き、いろんな人と話をして、大量の情報を処理して、いろんなことを考えて・・・・ということをやっているせいかわかりませんけど、記憶力の悪さに自分でビックリすることがあります。 人の名前を忘れるとか、話をした内容を忘れるとか、以前聞いたことを再度質問するとか、女の子の名前を別の女の子の名前で呼び間違えるとか、最悪ですよね。ちなみに、こういう苦労を営業職とか水商売の人とかでしている人、多いみたいですね。多分、人事の人間とかも色々苦労が多そう。 世の中の企業が、なぜ、あれだけTVCMに金をかけるのか。 それは、人の記憶が脆いからです。すぐ忘れるからです。それは、 (さらに…)

従来のモノ売りから、モノ+サービスをセットで売っていく体制に

従来のモノ売りから、モノ+サービスをセットで売っていく体制にビジネスモデルを転換しようとすると、金融、アフターメンテナンス、コンサルティングなど、さまざまなサービスが視野に入ってくる。 ーP84 昔と比べて、ビジネスが複雑・高度化したのは、サービスが手厚くなったからかな。顧客の中に入り込んでさまざまなサービスを行う体制っていうの? === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself. (さらに…)

#8 キツイ仕事はビジネスモデルがキツイ

世の中をざっと俯瞰してみましょう。 まず、ビジネスが立ち上がります。起業家or創業経営者、役員連中といった経営層がいます。そして、このビジネスに融資・投資をしているステークホルダーがいます。そして、その下で働いている従業員たち(労働者層)がいます。これは、下はアルバイトから上は執行役員まで、ランクがあります。 そういうヒエラルキーがあります。   労働者層は時間的拘束があります。財産的拘束はありません。 労働者のリスクは「時間=命=健康」のリスクであり、「自分の人生はこのままでいいのか」「何のために生きているのだろう」「仕事のためだけに生きているな」ということを感じやすいですが、「一定の稼ぎ=生活」はほぼ約束されます。ですので、「生活ファースト」、特に子供を育てたいという時には有利な生き方でしょう。 経営者層は時間的拘束はありません。財産的拘束があります。 経営者のリスクは「金= (さらに…)

#7 あなたの年収を倍にして労働時間を1/2にカットする方法

1日8時間労働っておかしいと思いませんか? あなたがもらっている給料ってどう考えても少ないと思いませんか? あなたの労働時間を1/2にカットして、もらっている給料を倍にする方法があります。それは、組織に評価される生き方をやめて、マーケットに評価される生き方を選択することです。   あなたを雇っている組織というのは、あなたに支払う給料に対し最低でも「倍の稼ぎ」を得ていないと、あなたに給料を払う必要がなくなります。支払えなくなります。 当たり前ですが、組織は、あなたに支払っている以上の稼ぎをあなたの労働のおかげで得ているから、あなたに給料を支払うのです。それを搾取と呼ぶのなら、全ての労働者は搾取されてます。じゃないと、人を雇うメリットゼロです。言い方は悪いですが、雇われているだけでピンハネされています。   そして、日本の多くのビジネスというのは、「労働者を安くこき使って、 (さらに…)