企業が欲しがる人材って?

企業が欲しがる人材は、基本的に『入社後、活躍できる人材』である。活躍できる、とは、会社の利益に貢献できる人材。具体的には、売れる商品や、サービスを開発できる。売上を上げられる。コストダウン、効率化できる。資産運用ができる、などである。原理原則はそうなる。 ただし、ここで問題がある。たとえば資本関係。その企業の資本を握っているのがオーナーであって、オーナーや経営陣の意向ややり方というのは存在しており、ここに合わないと受け入れられない。 たとえば、会社によっては労働力をガンガンに絞ることで利益を捻出するモデルで成り立っているところがあったりするので、そーゆーところに入って積極的に提案を通そうとしてもなかなか、という場合もある。 あと、オーナー社長の会社ならやはりオーナー社長が何者か次第だし、そうじゃ無い会社でもVCの言いなり、親会社の言いなり、社内システムや組織構造が壊死してる、など問題はいろ (さらに…)

木造建築ってすげーらしい

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO78149080Y4A001C1X93000?s=2 木造建築の可能性が広がってる。火事と喧嘩は江戸の華、、、、こと江戸時代の学習であったり、東京大空襲の記憶から、『燃えないコンクリ素敵!』ってことでコンクリを一級建築扱いしてきたらしいけれど、歴史的建物を見ても分かる通り、木造は長く持つ。痛んでるところを適宜変えれば良いらしくて、その点、コンクリはどこがどっから痛んでるのかわかんないそうですね。 すべてのものが陳腐化、腐敗化していく中で、長い時間を越えるもの。それは、木材のように痛んでるところを上手に変えていけるものであり、耐火性能さえちゃんとしていれば何とかなるってのは、なんか示唆に富む話です。 キャリアも、素材としては弱いけど適宜、パッチを当てるような形でアップグレードを続けられるようなものがなんやかんや長持ちするの (さらに…)

セカンドパートナーっていう新しい概念を知って

これは拡大するわ。需要ある。世の奥様方が自分を正当化する新たな概念、その行為を支えるテクノロジー、周辺産業は盛り上がりそう。 っていう金儲けの視点がまず浮かんだ。 セカンドパートナーをマーケティングしたら、世の中から非難轟々で叩かれつつも支持されるぜ。だって、『男はキャバや風俗で遊ぶくせに!』とか『女用の風俗あったらいいのに!』とか言うのたくさん見聞きしてきたから。 アシュレイマディソンという、ネット時代の非道徳的ビジネスは笑ってしまう。 正社員の安定を持ちつつも、副業で株や仮想通貨、不動産やりたいってサラリーマンと同じくらい、『結婚した』という安定の立ち位置プラスいつまでもキラキラしてたいってニーズを抱えた女性がたくさんいそう。 『いつまでも女としてキラキラしていたい』ってニーズは超強い。老人ホームのばあさんたちが化粧するだけでもなんか心身状態良くなるらしい。男が射精したい本能と同等の本 (さらに…)