2017年4月

20代ブロガーは共感や憧れを武器に、30代ブロガーは学びやリーダーシップを武器に

20代のブロガーの成功者は、同世代・近い世代に対して「共感」だったり、「憧れ」だったり、「面白さ」「ユニークさ」を利用して人を惹きつけている印象です。ここであまり無理をして、「教育者風」をふかすと、ちょっと煙たがれたりするかもしれません。説教くさい、おじさんくさい、と。マネタイズにあたっては、面白い経験、珍しい経験、変わった経験、独自の視点・世界観がコツになるのではないでしょうか。どんな業界でも、イノベーションは若い人が起こしたりします。若い人は「ゼロベース思考」「柔軟な視点」などがあるのです。若い人は、これを活かすべきです。人は歳をとると、ある世界に浸ると、根本からイノベーションを起こしたりイノベーティブな視点を持つことができません。まったく新しい世界観を人に提示できたり、新しい景観を見せたり、既存のものをぶっ壊せるのは若い人特有の武器です。 若いからこそできること、若いからこそ発揮でき (さらに…)

人生は60分ドラマ

人生は60分ドラマだとよく言われています。 ドラマが始まって5分ぐらいだとなんのこっちゃわかりませんが、40分ぐらいになると大体結末が見えてきます。人生も一緒。5歳の頃では何もわかりませんが、40歳ぐらいになると大体結末が見えてきます。オチ、終わりの範囲が見えてくるわけです。 「このドラマが大体どんなもんなのか」というのは15分(15歳)ぐらいで見えてきて、20分(20歳)ぐらいには方向性が見えてきます。可能性も収束してきます。その後は見えてきた筋書きの「深さ」でドラマの良し悪しが判断されるようになるでしょう。30分から40分にかけての10分でドラマ全体(というかオチ)の良し悪しが見えてくると言われています。 こう考えると、30分ぐらいから抜本的にドラマを変えるというのは非常に難しいことがわかると思います。 「何かを始めるのに遅いということはない」というのは、半分本当であり、半分嘘だと言え (さらに…)

借金200万円背負った知人の話

久しぶりに同級生とか知人から電話かかったら「あいつは最近ね、これこれしててね・・・」みたいな、間接的な近況報告とか来ますよね。 最近、西園寺の元にもそういう近況報告とかが来てて。 でね、面白い話を聞いたんですよ。   もともと、月収20万円程度の仕事をしていたとある友人がいるんですけどね。同級生なんですけど。 彼、何の拍子にかわからないですけど、友人に誘われてネットワークビジネスを始めたんですよね。2〜3年前ですね。で、おきまりのパターンなんですけど、友達を勧誘しまくって、そんで友達失って。彼の周りの間では「あいつ、どうした?」「やばい、洗脳された」みたいな空気になって。 で、ネットワークビジネス失敗して、その後もいくつかネットワークビジネスを転々として、で、投資やったり、物販やったり、Affiliateやったりとかいろんなことを試しては、失敗しての繰り返しだったらしいんですよ。 (さらに…)

歳をとるのが怖い

「歳をとるのが怖い」って思い始めるのって、だいたい22歳ぐらいからですかね。少なくとも24歳〜5歳ぐらいからはだいたいの人が思うはず。27〜8ぐらいになると急激に焦りが押し寄せてきて・・・みたいな人は多いでしょう。そして30代になると名実ともにおじさんです。20代との絶対的な壁が生まれます。ジェネレーションギャップです。ここからはある種、悟りの境地でしょう。 「歳をとるのが怖い」なんてのは20代前半にはなかなか思わないかもしれませんが、早い段階から、「歳をとる怖さってなんだろう」って意識していると良いかもしれませんね。加齢から目を背けることはできません。逃げることはできません。唯一できることは、少しでもいいから後悔を減らせるように今を全力で生きることでしょう。 http://girlschannel.net/topics/976490/ こういうのを見ていると面白いですね。 まー、でも、過 (さらに…)

世間的には、これがわかる人はそろそろおじさんです

22歳ぐらいから、加齢に対して急激が焦りが押し寄せてきます。仕事とかキャリアとかでどれだけ頑張っていても、プライベートの充実、恋愛の充実、性生活の充実、勉強の充実などを全部同時進行で実行することは不可能でしょう。誰だって、加齢に伴って何かしらの焦りが押し寄せてきます。 30代以降の人生は、おまけです。人生のロスタイムです。人生のピークは15歳〜30歳までと相場が決まっています。 後悔しない方法は、今を全力で生きる。それだけ。 貯金とか後回しとか無駄なこととか、そういうことをすればするほど後で後悔が押し寄せてきます。後からいくら悔いても遅いですけどね。 西園寺さんは女子レベルで加齢に危機感抱いてきた男です。   マジで、ネットでたまに「20代で300万円貯めるには」「20代で500万円貯めるためには」「20代で1000万円貯めるためには」みたいな記事見たらアホかなって思う。そんなの (さらに…)

勉強したいことがありすぎて困る

勉強したいことがありすぎるんですよね。特に、大人になって思うのは、学校教育の重要性ですね。もう一度、網羅的に全部をやり直したい。ただ、やるのではなく、ビジネスとの絡みを考えながら、今なら新たな視点を得るための勉強ができそうです。 なんにせよ、大人になって、学校教育の科目の重要性、気づく人多いですよね。学校教育の科目、大学での専門教育の科目をわかりやすく教えたり、本質に気づかせたり、実社会での実用方法とかを教えられる人は、そういうコンテンツビジネスをやってもいいと思いますよ。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスし (さらに…)

起業のリスクが可愛く見えてくる動画

=== @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)  説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日 (さらに…)

熊が出る地域、怖い

地震、洪水、豪雪、台風、スズメバチ、熊、猿、毒ヘビ・・・・・。 本来、「生きる」というのは常にリスクと背中合わせ。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見 (さらに…)

家賃下げろデモ!!

http://www.huffingtonpost.jp/karin-amamiya/rent-demonstration_b_10493580.html 私、家賃に関しては前々から「高すぎる!」「東京離れろ!」「安いところはある!」とかいろいろ言ってますよね。 家がないとすべては始まらないわけですが、ずーっと思ってたのは、「誰もここに切り込んでイノベーションを起こさないのはなんでかなぁ」って。そしたら、こういうデモが今、起こっているんですね。   === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド &n (さらに…)

「楽な仕事ってあるんですか?」誰もが思ったであろう、この問いにこの西園寺様が答えてやろう

なんかね、さっき書店で科学の本をまとめ買いして、その帰りにコンビニに寄ったんです。で、コンビニの前でコーラを飲んでたんですけどね。 なんか、汚らしいおっさんと汚らしい若者が会話してたんですよ、タバコ吸いながら。多分、どっちもフリーターです。勝手な推測ですが。 おっさんの方がね、若者に対してこういう説教してました。   「あのねぇ、言っちゃ悪いけどねぇ、仕事なんてのはさぁ、採る側が決めることだからさ。だからさ、なんでうちに来たのかってのをはっきりしてもらわないと困るんだよねぇ、わかるでしょ。あとさぁ、楽な仕事なんてのはこの世の中にないから。あるわけないじゃん。そんなさぁ、楽な仕事が世の中に転がっているわけないでしょ。仕事ってのは大変なんだよ。」   ほうほう。 なんか、こういうのって、よくあるよね。古今東西、どこでもあるおっさんから若者への説教。仕事に対する説教。彼らが一 (さらに…)