2017年6月

嫉妬主義国:日本

日本って嫉妬主義国ですよね。で、何でそんなに嫉妬深いのかなーって考えてみたんですけど、「分け与える」ってのがデフォルトの思考として根付いていると思うんですよね、歴史的に。あと、多様なルートが存在する、ってことをわかってない人が多いのもあるかな。自分の道を見つける、ってことができない人が多い、なんかみんな画一化された同じ道ばかり歩もうとするから過度に嫉妬することになる。 多分ね、この国、リソースが限 (さらに…)

ん、なんかこの人気持ち悪い、って人は大概、ゲーマー、漫画アニオタ、ガリ勉、ネット中毒、本と友達

最近、とある女の子とお話したときに思ったんですが、なんか挙動不審だなって思ったんです。美人さんでスタイル抜群なのに、なんか、コミュニケーションのやり方が変なんですよ。一人で空ぶってる感じ。 趣味聞いてみたら、案の定、重度のアニメオタク、漫画オタクでした。いやぁ、まぁ、面白いっちゃあ面白いけど、話が全然噛み合ってなかった笑 対人コミュニケーションをおろそかにして、コンテンツとばかりコミュニケーション (さらに…)

子育てとかなら、都市部離れている人が幸せそうだなー

31〜2歳ぐらいで、ハタチ・19の時に産んだ子供と一緒に料理したり、買い物に出かけている女性の話を聞くと微笑ましくなります。すごいですね、31・2歳ですでに小6・中1の子供がいるような人生。都市部だとその年齢で初婚、ということも珍しくないでしょう。私の知人にそういう感じの人がいて、四国の某県にお住まいなんですが、「田舎で何もない」とおっしゃってますが幸せそうでした。私も実際行ってみていいとこだなー (さらに…)

価値がある情報の正体はプライオリティがわかる情報

何かしらの目的に貢献するために、情報をどのように順序立てるか、体系立てるか、何を優先するか・・・・・ってのが成果を出せている実務者の頭の中であって、そこが研究者との違いかな。実際の現実世界で成果を出す、ってことを考えたら、価値がある情報の正体は、プライオリティがわかる情報です。成果を出している人の頭の中で、順序や体系、優先がどのように意識されているかがわかること、すなわち思考体系・行動体系がわかる (さらに…)

フランス人は10着しか服を持たない

面白いなぁ〜。なんか、女性向けの書物の方が、「ライフスタイル」ってのが意識されている気がする。男向けは、「カネカネカネ、キャリアキャリアキャリア」みたいなのが多いわ。やっぱ。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Tra (さらに…)

安心して!美味しいものを食べようが、旅行に行こうが、買いたいものを買おうが、いいとこに住もうが、飽きるから!

お金稼いだ後にやりたいことって、美味しいもの食べたいとか、旅行行きたいとか、買いたいものを買いたいとかが多いと思うんですが、私の体験上、そんなものって切ないよってことだけは伝えておきたい。っていうか、美味しいものなんて普通のサラリーマン・フリーターやってても食えるでしょ。日本ってのは平均がレベル高い国なんだからさ。旅行だってみんな行ってるじゃん。買い物とかもね。お金を手にしてそれやったとしても、一 (さらに…)

学歴関係なく高収入を得ている無職の独り言

私は本質的には、 方法論よりも、需要側の気持ちが理解できるのか、というマインドセット部分だと思います。 基本的にビジネスは、 <1>集客 <2>販売 <3>商品 <4>課金・決済 <5>商品のデリバリー の5つの構成要素が揃っていれば、 構成要素上の条件は満たすことになります。 この5つの要素のうちのどれか(単数複数問わず)を、 他人のもので埋めたり、あるいは他人のこの構成要素のどこかを 自分が担 (さらに…)

学校教育の弊害。人生の選択肢は択一式ではない。

試験とかって、「A,B,C,D,Eの中から選びなさい」みたいなのが多いじゃないですか。こういう問題解きまくっているせいかわからないですけど、多くの人は人生の選択の場面で、選択肢の中から「正解」を選ばないといけないと思っているようです。そして、その意識は裏を返せば、「失敗を引き当てたくない」「失敗する道に行ったら怖い」という感覚につながっているようです。 でも、実際のところ、人生の選択というのはどこ (さらに…)

自分と相性の良い「仕事」「環境」「人」が必ずあるから。

みんな悩んでますけど、「世界は(物理的な意味でも認識論的な意味でも)広いんだよ」、ってことをお伝えしたいですねぇ。 自分と相性の良い仕事、環境、人って必ずありますからね。必ずです。   人に関して言えば、例えば私は、「パリピウェーイ!!」みたいなのが至極苦手です。そういう連中を見るのが本当嫌。見苦しいっていうか疲れるんです。かといって、「オタク、う〜ワッショイ!」みたいなのも嫌です。好き (さらに…)

正解はなく、共感があるだけ

多分、どこの業界でも、どんな仕事でも、 自分の仕事の黒い部分に目を瞑りながら仕事している人、 自分のやっていることに疑問を持っている人、たくさんいると思います。 以前、どっかのセールスのプロモーターのブログ記事で読んだのですが、 「プロモーターは弁護士と同じで、クライアントを勝たせるのが仕事、たとえ罪人でも」みたいなことを言っていました。怪しい商品でも売ってあげるのが仕事みたいな。 ちょっと私には (さらに…)