若い時は金稼ぐことが一番だけど、歳とると楽することが一番になる?

若い時は金を稼げるだけ稼いだ方が良いと思ってました。しかし、年々、『楽して稼ぐのが一番だよなぁ』という考えにシフトしていくようになりました。稼いだ金で得られる幸福感は薄まりますが、仕事にかける頑張りの苦痛はいつまでも残るからですね。 で、結果、いかにして働かないのかを考えるようになるわけです。 バリバリのキャリア歩んでた人が、ブロガーとかに転身してゆったり働こうとする理由、わかる気がします。人間、歳を取ったら勤労意欲落ちるんですね。 特に、そこそこの金額を若いうちから稼いだ人って、後々大変かもしれませんね。若いうちから稼ぐ経験足りてなかったら、いつまでも夢見れるじゃないですか。もっと稼ぐぞーっていう夢を。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD ( (さらに…)

正社員になりたくない、正社員にこだわらないというのは時代に敏感な証か

http://news.livedoor.com/article/detail/12015801/ 厚生労働省の報告書、「働き方の未来2035」では、衝撃的な報告がなされています。将来の働き方は、仕事(=プロジェクト)があるときだけ企業に属して働き、それが終われば解散するというやり方が主流になるそうです。 2035年の企業は、極端にいえば、ミッションや目的が明確なプロジェクトの塊(かたまり)となり、多くの人は、プロジェクト期間内はその企業に所属するが、プロジェクトが終了するとともに、別の企業に所属するという形で、人が事業内容の変化に合わせて、柔軟に企業の内外を移動する形になっていく。その結果、企業組織の内と外との垣根は曖昧になり、企業組織が人を抱え込む「正社員」のようなスタイルは変化を迫られる。(略)企業に所属する期間の長短や雇用保障の有無等によって「正社員」や「非正規社員」と区分すること (さらに…)