10年読み続けてる本

毎日読み続けて、そして人生を諦めたつもりでこの本の通りにしたら成功してしまいます。本当です。嘘じゃありません。 ただ、注意が必要で、不動産に関しては、その価値が商業価値やその二次、三次需要などに価値が根付くものですが、もはやネット(サイバー空間)に旨味が移ってしまいました。ネット時代の象徴はamazonですね。今ももちろん、ネットは有効ですが、多分次はVR空間でしょう。 だからと言ってVR関連の株買うとか素人みたいなことしちゃダメです。VR空間での何らかの知的財産とかコンテンツに関係することについて先に手を打っておくとか。10年先、20年先を考える人はそこに手を出して見ても良いと思います。そこでインフラ敷いておくか、乗っけるコンテンツ考えるかは自由です。VRが出てきたら、絶対、「総武線でJKに痴漢する」みたいなコンテンツが売れるようになるでしょう。半分ジョーク、半分本気です。 === @西 (さらに…)

ゼロから大金を生み出す錬金術

7万5000ドルの価値がある不動産を、2万5000ドルで買う 90日で200ドルの利子を払う約束で友人から2000ドル借りる 2000ドルを手続き費用にする 7万5000ドルの価値がある不動産を、6万ドルで売り出す広告を新聞に出す 買い主に手続き費用として2500ドルを請求する 友人に利息をつけて金(2200ドル)を返す   いや、本当にめちゃくちゃすごい話していると思うよ、この本って。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           (さらに…)

俺が無職な理由

改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 (単行本) 第3の秘訣とは、自分のビジネスを持つことだ。多くの人がいつもお金に苦労している直接の原因は、たいていの場合、一生懸命他人のために働いていることにある。(中略)今日の教育制度は、いい成績をとって安定した仕事につくための準備を若者にさせることに焦点を合わせている。(中略)ここで注意して欲しいのは、職業(プロフェッション)とビジネスには大きな違いがあると言うことだ。私はよく人にこう尋ねる。「君のビジネスは何だい?」すると相手はこう答える。「銀行だ」私が「銀行を経営しているのか」と聞き返すと、たいてい「いや、銀行で働いているんだ」という答えが返ってくる。この人の中では職業とビジネスが混同されている。職業として銀行に勤めていても、そのほかに自分自身のビジネスが必要だということをこの人は知らない。ーp105 職業は (さらに…)

人生2択。何を信じていいのかわからない時の人生の賭け方はこうだ。まず、ゴミレースを見つけろ。

何を信じていいのかわからない時の人生の賭け方はこうだ。まず、人生に存在するレースを二つに分けろ。そして、どちらかが「ゴミだ」と思う体験を早々にしておくこと。そしたら、もう片方に全力ベッドできる。 ベイズ推定的ギャンブル法。 なんか知らないけれど、若い頃から、 エリートの世界 それ以外の世界 で世界を区分していた。多分、みんな一度は同じ経験しているかもだけれど、1の世界は、一度つまづくと、なかなか復帰は難しい。 私は小学校1年生で学校教育に愛想つかして中学になる頃には完璧に諦めていた。この瞬間で、雇われになってもロクな人生がしない気がしていた。確かに頑張って働いて上に行くという方法もあったのだろうが、先輩の話とかも聞いている限り、チャンスとかの部分で不利で、おまけに環境が人を作るみたいな部分もがあるからどうだろうってね。だいたい、オチが見えた。何より惹かれなかった。 その時に、もう片方の選択 (さらに…)

エリートに食われる話と、あと、投資信託の勉強とかしなきゃ良かった、金融を学習するリスク

「ファイナンシャルリテラシーを身につけなけば」、という尊師の教えに従って、ペンを握って大人しく座ることすら苦手だった頃、 「ファイナンシャルプランナーとかいいかな?」 と思って、早速教科書を買って、FP3級と2級を受けたら、3級は合格して2級は2点ぐらい足りずに落ちたという黒歴史がある。 なんであんなことしてたのだろう? わからない。 金融商品について学ぶ時に、「投資信託とは・・・」みたいな概念の理解と、制度設計についてドップリ使っていくのだけれど、あんな金融界隈の息がかかった資格なんて勉強の入り口にしなければ良かった。 勉強しながら、「俺はファイナンシャルリテラシーを身につけたいのに、なんで金融商品の設計を知らないといけないのかなー」って思いながら。各々の金融機関が設計した金融商品の内容を知ってファイナンシャルリテラシーが身につくとは思わなかった。学びたいスキルがあって入社した会社で便所 (さらに…)

男友達とワンナイトしちゃったら?え?本当に大事な女友達とはセックスしない。

男友達とセックスしちゃったら・・・・みたいな微妙なテーマで悩んでいる人がいるのだけれど、俺だったら本当に大事な女友達とはセックスしない。セックスすることで関係がおかしくなる可能性があるのなら、セックスしない。 なんでわざわざ女友達にまで手を出すんだ。 1回、女友達に、「そういうことになったらどうするー?」って言われたことがあって、「無いですね、無い無い」って答えたら「それはそれで傷つくわ」って言われて、上記の理由を説明した。「じゃあやるのかよ!」って言ったら「それもそれで嫌だわ〜〜」ってなって、「どっち」ってなった。 その時に言われたこと。 やらないのが正解だけれど、言い方だね、言い方が悪いね、って。 なるほど。 言い方ですね。言葉って大事。言い方を間違えると正解が不正解になるかもしれない、という事例でした。   PS 話変わるけど、トータルすると、セックスってなんやかんや、ぜー (さらに…)

自分は学ぶことは大好きだが、学校は大嫌いだということに気がついた。

改訂版 金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント:経済的自由があなたのものになる (単行本) 自分は学ぶことは大好きだが、学校は大嫌いだということに気がついた。ーP14 全くもってそれ。 この授業死ぬほど受けたいよな。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては (さらに…)

なんでビジネスの成功法則を1つに限定できないのかを説明する

イノベーションのジレンマという言葉をご存知でしょうか。 大企業というのは、大企業であるがゆえに数多くのしがらみに縛られています。まず、人員が多すぎるので、意思決定プロセスが複雑です。外部にも関係者が腐るほどいますし、「公器」としての振る舞いが求められているので「できること」「できないこと」があります。 たくさんの従業員を食わせていかないといけないのですから、中途半端に小さい市場に参入できません。新しい事業をスタートするにはそれなりのコストがかかります。関係部署の設立コスト、従業員が新規マーケットや新規事業について知識を習得するコスト、などなど。また、小さな市場で成功したところで十分なリターンが得られない場合、「他のことやってた方が良かったじゃ無いか?」となりますし、株主などからも激しく追求されます。なんでそんな投資効率の悪いことやってんだよ!的な。最初からその市場でずっとPDCAサイクルを (さらに…)

銀行員は西園寺さんで救われる (銀行員の同級生と、無職の俺)

銀行に就職した人って、大なり小なり世間的とかブランドを意識したと思う。みんなに銀行に行けって言われたり、「えー銀行なのー?すごーい!」「メガバンって給料高ーい!勝ち組〜〜!」とか言われたと思う。 ところがどっこい、ブロックチェーンの話とか出て来て、「今後危ない仕事は銀行員です」とかいう風潮になり、大学生も「銀行就職はオワコンコースだわ」とか思い始めて見放され。銀行員コースという株価がだだ下がり。そして、銀行内ではくだらない人間関係や半沢直樹ばりの組織のしがらみで苦しんで。 そして、こう思うだろう。 いかに世間の評価がくだらないのか。 いかに世間の人間が簡単に手のヒラを返すのか。   別に、銀行にいる=終わりじゃないんだけどね。タリーズ創業者の松田さんは元銀行員だし、銀行って経済のハブで、そこにいてビジネスモデルとか関係者、客層とかについての情報集めまくってたら、明らかにどっかで有 (さらに…)