社畜として真面目に頑張れば、あとあと報われるさ

社畜として頑張れば、たとえやなことや辛いことあっても、あとあと報われるさ。結婚した奥さんだったり、奥さんの家族だったり、自分の子供に、『こういう仕事をしてるんだ』って胸を張ることができるさ。サラリーマンの特権は、見栄、世間体、見映え、社会的体裁が整うこと。ビジネスで成功したタイプなんてのは、本当に泥臭いというか綺麗じゃないのが多い。 そもそも資本主義なんてのは海の向こうからやってきたものだけど、海 (さらに…)

規模を拡大していけないビジネスが拡大してマーケティングを語るか

所詮、アングラでしかないビジネスが、アングラから出ようとしても問題が起こるだけ。マーケティングって言葉があるけれど、「Market」プラス「ing」であることを忘れてはいけない。マーケットに対して、活性化の働きかけができるのがマーケティングだけど、結局、マーケットを捉えることが土台。 ビジネスというのは、成長を目指せば良いというものではない、っていう話はこれまでに何度もしてきた。ビジネスの規模は、 (さらに…)

縦社会の集団はなぜ面倒臭いのか

ここに、縦社会の集団が存在するとする。トップの人間をSランク、それ以下をA、B、C、D、Eとする。 Sランクは一人、Aランクが二人、Bランクが三人、Cランクが四人、Dランクが五人、Eランクが六人いるとする。 末端のEランクが、Dランクの人間である某氏に対して、不満を持ったとしよう。しかし、Dランクの人間のEランクに対する扱いの悪さは、もしかするとCランクの人間を原因とするものかもしれない。いや、も (さらに…)

独立失敗談見てひいた

ネットで起業失敗談とか見るんだけど、もともとそれなりの名の通った会社に勤めてて、新卒で就職したその会社を比較的早期に辞めて、デザイナーとして独立して、それでボロボロになって、会社員に戻った人が語る起業失敗談、、、、みたいなやつを見て、起業の危険性とかをすっごい語ってた。 なんか、こいつやべぇ、って思ってしまった。なんというか、アカデミックスマートと、ストリートスマートの違いを体感したというか、少な (さらに…)

『100年後、人類は歴史上はじめて、余暇をどう楽しむかを悩むようになる』 by ケインズ , 1930年

1930年に、ケインズが、100年後の人類は余暇を使って何をするかを悩むようになるよね、って言ってた。ケインズって経済学者、投資家、事業家、教育者としてどの領域でも成功したすごい人で、バフェットもケインズの発言はすごい引用する。 そんなケインズが、1930年に予言したのは、 100年後の人類は仕事しなくて良くなって、暇人になっちゃうから、歴史上、はじめてやることが無いことに悩み始めるよ ってこと。 (さらに…)

労働者キャリアを極めようなんて世界、全然知らなかった

若い頃から、労働者キャリアなんて全然興味がなかったんだけど、世の中にはそーゆーディープな世界があって大変だなってすごく思う。有名な大学なんか出ちゃうと、選択肢がいろいろあるわけだ。私的にはそれ全部、『労働者』でくくれてしまうわけだけど、世の中の優秀な人たちの目には、まったく違って映っているわけ。 なになに職、なになに職、なになに職…..っていろんなキャリアがあって、みんな、それらの世界 (さらに…)

江戸時代は8割フリーター

江戸時代は8割フリーター。働くのは人生のためだから、働く時間は短くして、人生を楽しもうという考え方だった。うーん、なるほど。だから江戸時代の文化は粋なのね。でも、現代は、『人生って働くためにあるから、めっちゃ働いてめっちゃ稼ごう』みたいになってしまってる。お金のための人生になってる。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, (さらに…)

考えない能力って重要

無駄なことを考えるとダメになる。考えないことって重要。物事をうまく行かせるコツは考えないことだな。目の前のことについて、何の役に立つのだろうとか、これは損なのではとか考えすぎたらいけないってことを学んだ。とりあえず大きなビジョンは持ちつつ、やらなければいけないことをただやる、何も考えずにやるってことが重要なんだと。やることにあまり意義を探さないというかね。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13) (さらに…)