2017年12月

生きるための仕事で人生死んでしまう矛盾をティーンで気づいてた

生きるための仕事で人生殺してしまう矛盾にティーンで気付いてた。もともと仕事なんてやる気はなかったんだ。ほんの些細なきっかけで足を踏み出し、洗脳された。良く言えば、社会に揉まれた。そしてそのあと、丁寧に、ひとつひとつ学校教育や親、社会から刷り込まれてきたものを外していった。 しかし、住む場所が違えば常識は違うもんだ。有能な経営者の条件は自分が寝てても儲かる仕組みづくり、誰を雇っても儲かる仕組みづくり (さらに…)

駄目人間ぶりを露呈すること

自分のことを駄目人間だ、どーしよーもない体たらくだ、性格が悪い、怠け者だ、という自覚があればあるほど、普段から気をつけようと思うのが心理。そして、むしろ実際とは真逆を演じてしまおうと考えてしまう。で、結果疲れる。 諦めた方が早い。能力の諦めではなくて、性格の諦めついて早いに越したことはないと思うようになった。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "ma (さらに…)

不幸になる言葉、幸せになる言葉

不幸になる言葉。所得、社会的地位、家、車。 幸せになる言葉。休暇、愛情、健康、自由、自主性、環境、など。 お金稼げるニートが一番幸せってことですね。 公務員になったら幸せになれるって言われてたのはあながち嘘じゃない。たしかに、学生とかには素晴らしくバランスのとれたキャリアに見えるのだろう。でも、どうだろうね。居住地縛られるし自由や自主性があると言えるのかっていったら微妙なんだろうけれど。ひたすら高 (さらに…)

「大和撫子を探すためだよ」

西園寺 : 「なんで日本語勉強しようと思ったの」 ケニア人: 「大和撫子を探すためだよ」 西園寺 : 「wwwwwwwwwww 面白過ぎwwwww」   最近会話したケニア人の日本語学習の動機は、大和撫子探しだそうです。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT (さらに…)

日本のどこに住むのかは極めて重要であると言っておく

世の中の人間は、案外、日本を知らない。あちこち転々としたことがない。個人的な見解だと、どこに住むのかは幸福度をかなり左右する問題であると思う。人間の幸福と不幸は接する人からもたらされるであろうが、どんな人と接することができるかというのは場所の問題が大きい。 実は案外、日本は広いんだって思わされることはたびたびある。そして、必ず、相性の問題がある。 47都道府県、全然違うのかもしれない。 === @ (さらに…)

知名度、社歴、年齢、信用、・・・・。日本の社会では、このどれがかけても一人前として認めてもらえない。

金の問題については、一応のメドがついた。この金の問題にしろ、仕事にしろ、私にとって日本社会のメカニズムというのが大きな壁となった。すなわち、取引をしてもらうには、会社の歴史とか経営者の年齢とかが、大きく影響して来る。どんなに立派なものを開発しても、バックグラウンドがよくなければ、買ってもらうことができない。それは、すべて「信用」に端を発している。いくら売り込みに行っても、「日本電産なんて会社、聞い (さらに…)

私はこれがサラリーマンの悲哀だということを、身をもって知らされた。

しかも、いざ旗揚げしてみると、一緒に参加するといっていた連中が、誰一人として来ないのだ。なんだかんだと理由をつけて、「そのうち行かせてもらいます」という返事しか返って来ない。私は、これがサラリーマンの悲哀だということを、身をもって知らされた。給料がキチンと支払われることがわかっていれば、来るかもしれないが、その保証はどこにもない。たとえ本人に来る意思があったとしても、私同様家族から猛烈な反対を受け (さらに…)

結局、奨学金をもらって、家には大きな負担をかけないということを条件に、京都市立洛陽高等学校電気科へ入れてもらうことになった。

結局、奨学金をもらって、家には大きな負担をかけないということを条件に、京都市立洛陽高等学校(現・京都市立洛陽工業高等学校)電気科へ入れてもらうことになった。当然のことながら、行かせてもらっているのだから、小遣いは十分にもらえない。帰宅すると、すぐに草刈りとか家の手伝いをさんざんやらされる。これはかなわない、と始めたのが塾の経営である。塾の経営といっても、自分でビラをつくり、ガリ版を刷って生徒を募っ (さらに…)

私は京都の片田舎の農家に生まれ、六人兄弟の末っ子。家は貧しかった。

私は京都の片田舎の農家に生まれ、六人兄弟の末っ子。家は貧しかった。(中略)私はおかき一枚で喜んでいるのに、向こうはフランスケーキを食べている。アルバムを開けて見せてもらっても、着ているものが全然違う。すべてが違っている。幼心にも、すでにこれだけ環境が違うのだから、こいつに負けたら一生浮かばれんと思う。それでその子に、「お父さん何してるの?」とたずねると、「社長や」という。これは、何がなんでも社長に (さらに…)

自らの力で技術開発を行い、自らの力でつくり、自らの力でセールスする独自性のある企業であること

自らの力で技術開発を行い、自らの力でつく理、自らの力でセールスする独自性のある企業であること。すなわち、いかなる企業のカサの中にも入らない独立独歩の企業づくりを推進する。ーp76 苦しいからってそこを他力に委ねると、後々厄介が待ってますよね。他人資本でスタートする時もそうですけどね。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, (さらに…)