2017年4月

自分がやっていることの正しさについて

人生、何でもそうですが「自分がやっていることって正しいのかな?」と思う場面があると思います。「好き・嫌い」の100%で動ける人はいいですが、多くの人は、 好き・・・50% 正しい・・・50% ぐらいの割合で物事を捉えて動くんじゃないでしょうか。つまり、「あー、それいいね、好きだわ、そしてそれって正しいよね、じゃあ・・・やる!」みたいな感じですね。 つまり、多くの人は「自分が好きかどうか」と「正しい (さらに…)

ジョブズは社員をクビにしまくった、「人を育てる」とか言う社長よりよっぽど正解と思う

人って落ちないと学ばない、失敗しないと学ばない。そういう意味で、育てるという名目で過保護な環境に人を置いて教育すると良くないのかも。ジョブズみたいに使えん奴や才能ない奴、適性ない奴には「クビ!消えろ!」って言える方が、むしろ「その人にとって」いいのかもしれないね。結局、人って親の過保護の中で学ぶことと、社会で痛い目見て学ぶのとじゃあ後者の方が経験値が大きくて、長い目で見た時にそっちの方が財産になる (さらに…)

失敗を恐れている人は、人生が一発勝負だと思っている→「ここが致命的な勘違い」

間違えることや失敗することを過度に恐れる人は人生を一発勝負だと思っている。でも、たとえどんな一発勝負に取り組むとしても、人生を総体的に考えれば勝負の連続です。ずっと勝負。だから、何を持って成功とするのか、何を持って失敗とするのかは極めて難しい問題です。時間軸をどうとらえるのか、ですね。 失敗やリスクを過度に恐れる人は、それに気をつけておいた方がいい。西園寺さんなんて失敗とか恥とかリスクなんて、学習 (さらに…)

人は仕事を選ぶが、仕事も人を選ぶ

人は仕事を選ぶ。 でも仕事も人を選ぶ。 つまり、自ずと人は適性がある仕事や収まるべき場所に収まるのだと思う。成果出せない、続けられないのならそこからドロップアウトするだろうしね。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General T (さらに…)

プレッシャーとリスクに強かった無謀なあの時代に帰ろう

なんか久しぶりに十代の頃の写真を見つけたんです。そして、それをとある女の子に見せたら、「え?ムショ帰り?」と笑われました。笑 丸刈りで瞳孔パッカーって開いてて無表情。自分で思った。こんなこえぇ顔してたっけ、って。 10代の頃って、キャバとか●俗とかパチンコとかブラブラして、バイク乗ってブーンして、高校の授業から抜け出して外でタバコスパスパして、年上の彼女と●ックスパコパコ、毎日「明日なんてこわくな (さらに…)

今更ながら、東京のドライさの偉大さを感じている

私は割と東京的なコミュニケーションよりも、地方的なコミュニケーションの方が好きでした。理由ですか?やっぱり地方の方があたたかいからではないでしょうか。 でも、いろんな経験積み重ねてきて、いろんな人と触れ合って感じました。東京のコミュニケーションのドライさって、偉大なんだなと。 東京的なコミュニケーションの偉大さは、他者への無関心が生み出す個の自由です。それぞれが自己責任で動き、常に向上心を煽られ、 (さらに…)

どうせ人は都合の良い情報しか受け取らない

洗脳された、とかよく言うじゃないですか。でも、れって本当かな、って思うんです。洗脳たくさんされてきましたけど、結局、なんていうか人って自分にとって都合の良い情報しか受け取らない、自分にとって都合の良い解釈しかしないので、洗脳されたというよりも元来の性質が助長された、が正しいと思うんです。 お金持って人が変わるとか言いますけど、あれも嘘です。変わらん人もいますから。お金持って人が変わるってのは、その (さらに…)

自分がすごい人間だなんて思うのを2秒でやめる

自分のことをすごい人間だなんて思うのをやめはじめてから人生好転しました。ほめられたいとか認められたいとか、他者に対して優越感に浸りたいとかそーゆーのを一切捨てる、全部捨てる。どーでもいいと。そう思えるようになってからは、人生が良くなったと感じます。あと、女の子とたくさん触れ合ってボコボコにされたり、拒絶されたり、受容されたり、とかそーゆーのも大切ですね。そーゆーのを繰り返していると成長します。社会 (さらに…)

学歴、資格、成果、実績、大事。

学歴、資格、成果、実績、これらは現実を直視して、かつ、やることをやって、きちんと社会の中で認められた人しか出せないものです。ですからやっぱり、これらがしっかりある人というのはちゃんとしてます。もちろん、相応のレベル以上のものじゃないと無意味です。 学歴、資格、成果、実績がちゃんと伴わないまま大人になり、そして時間が経つと、どうしても人は卑屈になります。自己尊大的になる、空回りするようになる、自分の (さらに…)

距離感詰めると調子に乗ったことを言ってくる

お客さんとの距離を縮めるのは大事ですが、距離感を縮めすぎるのも問題です。あと、人に何かを教えるということをしてると、必ず出来損ないや勘違いが甚だしい人を生んでしまいます。 この人自分見えてないなとか、外から映る気持ち悪さに気づいてないかなとか、こういうところ悪いとこなのになとか、思った時に伝えてあげるのは優しさでしょうが、それを優しさと解釈できるのは賢い人だけです。 大抵の人は否定されたら感情的に (さらに…)