2017年12月

『社会の厳しさ教える君』

とある日のこと。某飲食チェーンで食事をしていたら、厨房でいじめというかパワハラまがいの光景を目にした。 バイトリーダー的な人間が、『声が小さいって』みたいなことを新人に注意している。しかし、その新人の返事の仕方が悪かったのか、『ねぇ、聞いてますか?』と再度尋ねるバイトリーダー。それでも、まともに相手されなかったバイトリーダーは思わず、手元にある食器をガン、とやってた。 その後も、やりとりを観察して (さらに…)

自慢なんだけど、セックスがうまい。

自慢なんだけど、セックスがうまい。絶賛されたことが何度もある。お相手が、ガクガクブルブルしながら、『やばいぃ、気持ちいイィィィィ』って。 目が恍惚の表情になる。理性を失ってヨダレ垂らしながら白目むいた女性もいれば、『ゔゔゔゔ!!!』って地響きのような声をあげた女性もいました。 で、終わった後に、『ほんと、ずば抜けた変態というか、、、、遊んでるでしょ、、、、』とかって言われる。 でも、実際のところは (さらに…)

常識の被害者たち

常識をベースにしてみんな生きとって、ものごとの正否や善悪、損得なんかもそれらに引っ張られてしまってるからそもそも常識の奴隷から抜けきれない構造の中にいるんだよね。何か非常識なものを前にした時、常識的な判断基準でそれをジャッジにかかるし、そもそもその人の知識、経験なんて限られてるから何もわかるわけがないんだよね。人の考える力は、常識という万有引力に引っ張られてるからね。 === @西園寺貴文(憧れは (さらに…)

1日8時間と、16年を費やしたレールを肯定するしかないよな、

小、中、高、大学と16年費やし、その後1日8時間以上も働くような生活してたら、そりゃあ、過去と今の状況を肯定する見方をしますわ。そして自分をひたすら自己説得するでしょーね。今の環境、職場、持ってる資格、過去やってきたこと、こーゆーことをひたすら肯定的に捉える。自分は正しかったんだ、自分は間違ってなかったんだと言い聞かせて生きる。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男   (さらに…)

ナマケモノが楽して稼ぐスキル

ナマケモノが楽して稼ぐスキルを習得している。働くのが大嫌いで、お金云々よりもライフスタイルを大事にする人間のためのスキルだ。このスキルがある人間にとって、転職界隈で言われる成長どーのこーのとか長期的なキャリアビジョンどーのこーのとかはどうでもいい。ITベンチャーとか居酒屋甲子園に出るような連中、就活中の学生は洗脳されているようにしか思えない。働かない方が稼げる時代が到来中だ。テクノロジーや時代が私 (さらに…)

稼げる仕事探すな!楽な仕事探せ!

稼げる仕事はあります。また、働いて稼げるのは当たり前です。若いうちにがむしゃらやって、高年収取れる仕事はありますよ。でもね、聞きたい。 そんな働き方続けられるの?ってね。 体力的にガタきますから。下からの突き上げもありますからね。出世できてないとあとあときつくなるし、出世できてても頭が鈍くなってたら辛いよね。 楽な仕事やらんとね。稼げるのにえげつなくきつい仕事とか、やるだけ無駄。しかも、税制に搾取 (さらに…)

若い時は金稼ぐことが一番だけど、歳とると楽することが一番になる?

若い時は金を稼げるだけ稼いだ方が良いと思ってました。しかし、年々、『楽して稼ぐのが一番だよなぁ』という考えにシフトしていくようになりました。稼いだ金で得られる幸福感は薄まりますが、仕事にかける頑張りの苦痛はいつまでも残るからですね。 で、結果、いかにして働かないのかを考えるようになるわけです。 バリバリのキャリア歩んでた人が、ブロガーとかに転身してゆったり働こうとする理由、わかる気がします。人間、 (さらに…)

正社員になりたくない、正社員にこだわらないというのは時代に敏感な証か

http://news.livedoor.com/article/detail/12015801/ 厚生労働省の報告書、「働き方の未来2035」では、衝撃的な報告がなされています。将来の働き方は、仕事(=プロジェクト)があるときだけ企業に属して働き、それが終われば解散するというやり方が主流になるそうです。 2035年の企業は、極端にいえば、ミッションや目的が明確なプロジェクトの塊(かたまり)となり (さらに…)