2017年12月

Very noisy world

人は、何かしらの職業に憧れて、あるいは何かしらのカンパニーに憧れて社会人生活をスタートします。まぁ、純粋な意味でそーゆー動機の人は一部で、ほとんどの人は生活のために仕方なく、って感じですかね。で、面接の時に面接官に対してテキトーな建前を並べて。 やる気があるうちは良いでしょう。まずは仕事を覚えよう、職場の人に認められよう、成長しようという、やる気を持って働き続けます。 しかし、どこかで飽きがきたり (さらに…)

自由だ。

最高に自由な生き方をするのに必要なものは、過去のパターンと大衆の常識を手放すことだった。そして、自由を手にした後に必要なのは、人生を楽しむセンスだった。自分の能力があがり、語彙が変わり、暮らしぶりが変わっていくと、自分を取り巻く人間関係も一変する。すると、世界は全く違ったものに見えてくる。世の中には素晴らしい人たちがいる。素晴らしい暮らし方がある。様々なチャンスに出会える。新しい世界を垣間見ること (さらに…)

大学生と社会人のいいとこ取りをする生活

大学生は時間がある。でも金が無い。社会人は金がある。でも時間がない。定年退職したおじさんや出世したおじさんは金も時間もあるかもしれないけど、若さと健康が無い。ちん●の勃ちが悪いかもしれない。 大学生と社会人の良いとこ取りをする夢のような20代を送るのに必要なことは、就活の放棄と、無駄な努力をしないこと。そして、人生のどこかの段階で仕組みづくりに全力をあげること。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ (さらに…)

キャリアで成功しても意味が無い

人生戦略を考えたとき、一番悪い手は、間違った方向性に進むことだと思う。なぜなら、成功すればするほど、そこから引き返すことができなくなる。 世の中の人を見ていて思うのは、キャリアの罠にハマってるということ。出世の罠にハマってるということ。 そこはある種の底無し沼。 良い大学を出ると、選択肢が広がるっていうけど、選択肢なんて広げてどうするんだろう。不幸の始まりでもあるよね。輝かしいキャリアコースの誘惑 (さらに…)

The worst internship ever 海外メディアが取り上げる日本のダークサイド

日本で働かされている外国人の状態を取り上げています。女性はインタビューでセクハラされたと言っています。 日本は国際的な「言動の自由度ランキング」で低い位置にいます。メディアコントロールやパワハラも横行していて、結構、封じ込めらているものってたくさんあると思います。 私の外国人の知人は、「日本のメディアばかり観るなよ」って言ってきますね。日本のメディアは偏っているぞ、と。 自分たちの国のことを、内輪 (さらに…)

人生楽勝な人が考える、人生楽勝法則

世の中、いろんな先生がいますよね。それは職業先生という意味ではなくて、自分の経験から何かを語る人たちがたくさんいるわけです。先輩なのか上司なのか友達なのかはわかりません。しかし、みーんな、何かしらの持論、一家言を持って何かを語るわけです。 私は昔、99パーセントの大人の言い分は聞く必要が無いと思ってました。負けてる人たち、うまくいってない人たちの話なんて聞いてもしゃーないし、いろんな人の意見を聞い (さらに…)

人の役に立つことが人間の幸せ

人間の幸せは人の役に立つことでしょう。また、人の最大のモチベーションは人の役に立つことです。そして、全ての職業は人の役に立っていると言うことができると思います。問題は、その役立ち方や影響範囲について、個人的な趣向があるということです。 もちろん、人の役に立ってさえいれば食えるのかというと話はそう簡単ではなくて、同質の供給が多いとそれは仕事として成り立ちにくいものになってしまいますね。 人の役に立て (さらに…)

なぜ現代は、ビジネスをするのが簡単なのか?

従来、起業をするとなると、いかにして自分の商品やサービスを売るのかというのに苦労するのが普通でした。 例えば、BtoBでビジネスを開始するとしましょう。自分のビジネスの取引先を見つけなければなりません。ここで、力関係がどうのこうのとか、下請けの悲哀とか、接待がどうこうみたいな難しい問題があったわけです。 ファッション業界のように、ちょっと尖っているとボチボチ売れちゃうような商品カテゴリーの世界では (さらに…)

自分で成果を出さない

西園寺様、お久しぶりです。 ●●でございます。 西園寺様の記事アップデートを楽しみに毎日過ごしております。 遠慮のない物言い、本質を分かりやすく指摘する思考力、適度?な下ネタ(笑)。 相変わらずグイグイ読んで、勉強しております。 また、オプトインの本質も購入させて頂きました。 読んでみて「やっぱ西園寺さんスゲーなー」と、良い意味で期待を裏切られっぱなしです。笑 他の遺産シリーズは、自分のビジネスで (さらに…)