いかにして外貨稼ぐか、は本当にテーマ

本当は、2倍、3倍、10倍稼げただろう、って思えるような日本のビジネスって結構あって。本来はもっと外貨稼いでこれる、もっとお金を落とさせることができるはずなんだけど。まぁ、経済ってパワーバランスの問題もあって、プラザ合意の時みたいにアメリカに政治力でねじ伏せられることだってあるし、中国人・韓国人の政治力というか根回しのしたたかさを見ていると、なんというか、一筋縄では行かない問題ってのはあるんだけど。政治・軍事・経済はセットだからなぁ。おじさんになって、マジでやりたいことの一つに外国人にもっとお金落とさせるってのがあるんだけど。日本人がもっと楽に豊かに生きられるようにならんものか、と。 大学生年代の子が、就職していった後に死んだ顔になる、死んだトーンになるのは見ててすごい悲しいです。稼ぎ方がうまいビジネスや人が増えると、当然、ハッピーなライフスタイルを送れるようになる人は増えることになります (さらに…)

「2030年になる前に、日本の財政は破綻するでしょう」

現在、国の借金は1000兆円を超えており、絶え間なく増え続ける利子の他に、財政赤字によってここ2、3年は毎年40兆円ほどが積み上がっています。今後もしばらくは同程度の赤字が続く見込みですから、消費税を仮に10%にしても到底プラスにはなりません。少子高齢化がさらに進みますので、GDPが増えて税収が上がることも考えにくい。このままではいずれ間違いなく日本国債は信用を失い、私が小説に書いたように暴落して国家財政を破綻させます。 https://www.recruit-ms.co.jp/research/2030/opinion/detail7.html 1300兆円超と推定されているらしい。当然ですけど利息がかかります。10兆円の金利負担増があるけれど、これはさらに国債の形で借金するか、そのほかの税金でカバーするしかない。 政府の資産は、564兆円ほどだけど、これは実質的には切り崩せないらしいね (さらに…)

22歳ぐらいの時に知りたかったこと。就職か、起業かとか。そのほか諸々。

起業も就職もする必要はない。必要なのは、どちらかというと商売力。 大方の起業は割りが合わない。 受注型、下請け型の起業・独立は案外、簡単。 受注型フリーランサーは結構地獄。だったらリーマンが良くね? 下請け社長仕事の肝は、「社員に仕事をさせる力」である。受注した仕事を社員にやらせるということで成り立っているからである。案外、世の中の社長にはこのタイプが多く、彼らに経営や営業がわからないのはある意味、当然。彼らの口癖は、「ご縁・銀行・接待」。 営業他者依存型の起業・独立も案外簡単(amazon、メルカリ、ヤフオク、ココナラ上でビジネスするなど)。 本当の意味での起業は、「発想×生産×集客・営業力×自動化」。 起業するにせよ就職するにせよ、実績も能力も才能も無いのに、汚れ仕事・笑われ仕事・ダサい仕事を避けてプライドだけ肥大化させているやつは社会的に死ぬ。 逆に言えば、「自分が謙虚になれる世界」 (さらに…)

才能方程式

Xを自分の才能(傑出した生来の能力、特筆すべき資質、得意)とする。Yを凡百な能力とする。Zを他者や平均に劣る能力・資質とする。 自分の能力 = (X+Y+Z)× 教育・啓蒙歴、自己投資・努力・学習歴、職歴 / 一般平均   なお、この際、X,Y,Zの街灯項目としてリストアップするものは、「名詞」の場合は定義が不明瞭かつ誤解があることが多く、「形容詞」の場合は評価的であり評価軸は文脈依存性があるのでひとまず除外する。 動詞でリストアップする。 そのあとで、「他人から(肯定的に)言われたことに限り」、形容詞でリストアップする。   基本、Xがなかなかわからないので、Zから埋めていく。ただし、人は環境により出来る出来ないがあるので、幼い頃を振り返り、昔から、様々な環境・別の文脈の中一貫してダメだった「安定の苦手項目」を挙げていく。ポイントは、 努力したのに報われない 努力した (さらに…)