2018年1月

いかに給料を支払わずに従業員を働かすかについての方法論が書いてあるというのに

経営者本には、いかに給料を上げずに従業員を今以上に働かせるかについての方法論が書かれているから、給料なんて上がらなくて当然といえば当然。かといって、経営者側は、リスクを背負ってビジネスプランを現実化させるために、商品や設備投資等々について博打打ちをしてる。資本についてリスクを取ってる。 独立してあくせく働いてる人たちは、みんな泣きをみてる。雇われてた方が楽だった、という風に。毎日忙しくて余裕があり (さらに…)

安定が欲しいのなら雇われるべき。

安定が欲しいのなら雇われるべきだと思う。自由が欲しいのなら雇われないべきだと思う。お金が欲しいのなら、別にどっちでもいいと思う。 独立するより雇われてた方がたくさん稼げるって人はいっぱい居ると思う。 体調悪い時は休める。働きたくないときは働かない。自由に温度調節できる。好きな時にトイレに行ける。目覚ましをかけない。お昼寝できる。いつでも海を見に行ける。そーゆーのを求める人が、自分のビジネスを持とう (さらに…)

マーケティングは差別を助長する

店先に値段書いとらん店は、値段見ないと怖くて入れない貧乏人お断りってことだろう。都心のタワマンや高級車なんかは優越感煽ってるし、接待で車や店を選ぶ意識だってそう。ホテルもそうだし、スタバもそう、アップルもそう。大学や学習塾は知的水準、学習状況で差別してくる。リクルーターやヘッドハンターだってそう。雑誌を見れば美人やイケメン、おしゃれさんが正義だと煽ってる。ビジネス誌とかもそうじゃん。 マーケティン (さらに…)