差別化も自己分析も・・・・・
これまで、総勢4000人を面接してきましたとか、1000人くらいの経営者に会ってきました、みたいな人と会って話せばわかることがある。普段から、大量に人と接している人間というのは、少なくとも、「コモディティ人材」とか「差別化された人材」みたいなのは、彼らのフィルターに照らしてもらえれば、ある程度わかることがあると思う。そう。案外、私たちはみ〜んな一緒ってことだね。もちろん、書類や面接・対面でわかることなんて知れている。けれど、少なくとも、世の中がそういうフィルタリングで機能しているのだから、そのフィルターを担っている人と話せばわかることはたくさんある。よほどの人じゃない限り、「キラリ」と光るものなんて無いぜ。ぶっちゃけ、自己分析とか差別化とかも、若い頃からやる気がしなかった。どーせ、やるだけ無駄じゃん、みたいなね。だから、シコシコと、やるべきことをやるだけだった。自分を掘るようになったのって (さらに…)