2017年12月

年収を10倍にする方法

年収を10倍にしたいですか?じゃあ、あなたの価値を10倍にして、値段を10倍にして交渉してみましょう。あなたという人材を10倍の値段で買ってくれる会社、マーケットを探してみましょう。 え?難しい?じゃあ、あなたの買い手を10倍にしてみましょう。今、会社というお客さん、1社だけを相手にしているのなら、10社相手にすれば良いのです。しかも、労働の条件は自分で決めて自分でオファーするのです。 そうです。 (さらに…)

「一度お金のチャンスをつかんだ人は、その後はラクにお金を生み出していきます」

お金の自由は勝てる勝負を見つけ、1回だけ勝てば手にできる。ーp14   サラリーマン生活はもしかすると、マラソンのような部分があるかもしれない。耐久レースみたいな。 野球がしたいね。野球が。 「これだ」っていう絶好の球が、ストライクゾーンに入って来る時がある。その時に振れば良いんだ。何も、ボール球なんて振りにいかなくて良い。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男 &nbs (さらに…)

「うわっ、自分って性格悪っ」っていう自己嫌悪から脱するのは、出会いだと思う

自己嫌悪することに対して、「あなたはそのままで良いんだよ」的なお言葉を頂戴して気休めするのもとっても素晴らしいことだと思います。ただ、自己嫌悪する人って、基本的には変わりたい、成長したいと思っているんだと思います。ある意味、長期的にはロマンチストというか、今は悪くても未来はきっと良くなるって考えているタイプだと思います。 私は、「うわっ、自分って性格悪っ」っていう自己嫌悪に陥ることが、昔から結構あ (さらに…)

貢献する対象がいることが存在意義、存在手段

「貢献する対象となる顧客がいること」が企業の「存在意義」であり、唯一の「存在手段」であるということです。ーP16 この言葉は重い。人生の意味とか、意義とか、やりがいとか、自己実現とか、好きなこととか、考えるだけ考えるのは良いと思う。だけれど、これがリアルな現実でもあると思う。自分が、貢献する対象となる相手が継続的に存在しているのかどうか。 ここには、世界を変えるだとか、勝負に勝つだとか、利益を上げ (さらに…)

成長が必要か?

量的の成長は状況によるが、質的には絶対に必要ーP30 成長を持続するのは持続するのは不可能。どこかのタイミングで技術革新や乗り換えが必要になってくる。また、継続性という観点で言えば、人よりも短い時間・労力・上手な意思決定で成果を出し続ける必要がある。 スピードが速いのは、その分野で何らかの才能が隠されているということです。-p72 なるほど。 ま、日本だとスピードが早くても飛び級できないし、スピー (さらに…)

いかにして外貨稼ぐか、は本当にテーマ

本当は、2倍、3倍、10倍稼げただろう、って思えるような日本のビジネスって結構あって。本来はもっと外貨稼いでこれる、もっとお金を落とさせることができるはずなんだけど。まぁ、経済ってパワーバランスの問題もあって、プラザ合意の時みたいにアメリカに政治力でねじ伏せられることだってあるし、中国人・韓国人の政治力というか根回しのしたたかさを見ていると、なんというか、一筋縄では行かない問題ってのはあるんだけど (さらに…)

「2030年になる前に、日本の財政は破綻するでしょう」

現在、国の借金は1000兆円を超えており、絶え間なく増え続ける利子の他に、財政赤字によってここ2、3年は毎年40兆円ほどが積み上がっています。今後もしばらくは同程度の赤字が続く見込みですから、消費税を仮に10%にしても到底プラスにはなりません。少子高齢化がさらに進みますので、GDPが増えて税収が上がることも考えにくい。このままではいずれ間違いなく日本国債は信用を失い、私が小説に書いたように暴落して (さらに…)

22歳ぐらいの時に知りたかったこと。就職か、起業かとか。そのほか諸々。

起業も就職もする必要はない。必要なのは、どちらかというと商売力。 大方の起業は割りが合わない。 受注型、下請け型の起業・独立は案外、簡単。 受注型フリーランサーは結構地獄。だったらリーマンが良くね? 下請け社長仕事の肝は、「社員に仕事をさせる力」である。受注した仕事を社員にやらせるということで成り立っているからである。案外、世の中の社長にはこのタイプが多く、彼らに経営や営業がわからないのはある意味 (さらに…)

才能方程式

Xを自分の才能(傑出した生来の能力、特筆すべき資質、得意)とする。Yを凡百な能力とする。Zを他者や平均に劣る能力・資質とする。 自分の能力 = (X+Y+Z)× 教育・啓蒙歴、自己投資・努力・学習歴、職歴 / 一般平均   なお、この際、X,Y,Zの街灯項目としてリストアップするものは、「名詞」の場合は定義が不明瞭かつ誤解があることが多く、「形容詞」の場合は評価的であり評価軸は文脈依存性 (さらに…)

微分・積分を大人に教えられたら儲かります。もっと言うと、微分・積分の重要性を教えられるともっと儲かります。

書店でよく見る「わかりやすい数学」みたいな本が教える「わかりやすさ」は実際のところ、わかりやすい形になっていません。結局、わかっている人がわかっている視点で語っているだけです。なので、ああいう領域で「先生」みたいなビジネスをスタートすると何が起こるのかというと、大してお客さんが集まらないというのと、あと、先行者から色々文句言われるわけです。 なんていうんだろう・・・・。 枠を超える力というのかな。 (さらに…)