2017年12月

人を動かすことに情熱を持ちながらも、人を動かすのが下手なリーダーというのは

人を動かすことに情熱を持ちながらも、人を動かすのが下手なリーダーというのは、こうした絞り込み、すなわち相手が何を求めているのかをしっかりとつかまずに、あれもこれもと総花的に与えようとする。 「自民党をぶっ壊す!」「アベノミクス!」これで良いってことか。KISSだね。Keep it simple, stupid!!だね。すぐやる、必ずやる、出来るまでやる、もシンプルでめちゃめちゃわかりやすい。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           L (さらに…)

もし何か失敗をしたのであれば、これを成功によって覆すのが本来の責任の取り方である

辞めるというのは潔い行為でも何でもない。それどころか、やりかけたことを途中で放り出してしまう無責任極まりない行為だ。もし、何か失敗をしたのであれば、これを成功によって覆すのが本来の責任のとり方である。ーp44 人生で、例えばチャレンジをしたとする。新しいことをしたとする。賭けに出たとする。その際、「自己責任」という言葉が用いられるけれど、自己責任というのは失敗したら自業自得とかそういうことじゃなくて、自分で学んで次に繋げるっていうポジティブな意味だと思うんだよね。自分の腕にかかってるよっていう。 失敗を恐れていては何もできないし、失敗を恐れていたら多分、未来は無い。今は良いかもしれないけど、長い目で見たら未来は無い。 失敗したら、経験不足だったのか、能力不足なのか、資金不足なのか、時間不足なのか、とにかく原因の究明を行なって、次に繋げること。仮にそのゲームから降りるとしても、真剣に取り組ん (さらに…)

ニーズやシーズを発見・事業化する力である

これは、一つの業種を川上から川下まで知り、多くの収益機会に携わることによって、新たな収益源を発見する機会に恵まれるし、またそれを実現する力を持っていることを指す。様々な業種における、バリューチェーンの構築は、まさにその力の発現である。第3に、ニーズやシーズを発見・事業化する力である。総合商社は多くの事業分野をまたいだ収益機会にかかわっていることを基礎に、業種や事業分野を超えたニーズやシーズを発見するチャンスに恵まれ、それを事業化するノウハウを蓄積している。ネットワークによる情報収集力・分析力、事業運営ノウハウ、オーガナイズ能力、コンサルティング能力などが、その基礎にある。多くの事業分野で多くの収益モデルに携わり、さらに内外のビジネスパートナーと接触する局面で情報を得て、そのなかからビジネスチャンスにつながる情報を選別する能力を備えている、と考えるべきである。これを駆使することで、コングロマ (さらに…)

人間関係を悪くするのも、突き詰めればすべて見栄のような気がするし、見栄によって判断したことは人生を悪くする。

人間関係を悪くするのも、突き詰めればすべて見栄のような気がするし、見栄によって判断したことは人生を悪くする。ーp46 わかるわ。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできな (さらに…)

人を見て憧れるというのは、じつはとても大事なことだ。だって、それは「その人の良い点を見つけられる」ということであり

人を見て憧れるというのは、じつはとても大事なことだ。だって、それは「その人の良い点を見つけられる」ということであり、もっと言えば「人を愛せる」ということでもあるからだ。ーp24 おおお。わかる。昔から、人に憧れることが多かったなぁ。身近な人とか。人の良いところを見つけることができるっていう能力、誇って良いのかもしれない。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えるこ (さらに…)

びっくりするほど安い値段で寿司が食える日本

今、お寿司をパクパクしています。働いてないのにお寿司食べていて、我ながらいいご身分だなぁ、と思っています。まぁ、格安寿司チェーンですけどね。ってか、はじめて入ったんだけど、すげぇわ。低コスト構造で勝負してるところはやっぱそれなりに大企業なんだけど、すげぇなぁ、ってなっちゃう。 いや、おいしい。モグモグ。   なんでこんなに今、人生イージーモードに入ってるんですかね。よくわかりません。ただ、50代の役員のおっさんとかと話すと、いろいろ共感しあえることがあります。そーゆー人は、若い頃に『寝ずに働いた』って言うんです。私の場合、それに加えて『貧乏した』『クレカ3枚止まった』『リボ払いしてた』『先行きが見えなかった』『女遊びできなかった』『友達付き合いを断絶してた』、、、などなど、ネタには事欠きません。 まぁ、自分では苦労したとは思ってないんですけど、まぁ、レール外れようとするとそれなり (さらに…)

仕事中に時間の流れが遅いと感じる時と速いと感じる時

個人的に、もっとも時間の流れが遅く感じたのはあれだ、暇な仕事だ。暇な仕事やってると、いつも時間ばかり見てしまう。そんな経験、みんなあるよね、バイトとかで。警備員のバイトとか交通測量とかマジでやばいらしい。 逆に、めちゃめちゃ忙しい仕事とかは時間の流れが早く感じる。でもこれは、毎時毎時、目の前で起こってることをバサバサとこなしていくような感覚で、なんというか、嫌な時間の流れ方。あー、今日も一日を無駄に過ごしてしまったとか、あー、もうこの仕事に一年を注いでしまったとか思ってしまう。 裁量があって自由かつ忙しい仕事は、気がつけば1ヶ月まるまる無くなってたりする。何か1つのプロジェクトに没頭するような感じ。これは、充実感と達成感を感じる。 裁量があって自由かつ暇な仕事は、まー、心地よいゆったり感だよね。でも、割と早く時間が流れるかなぁ。 時間の流れは早い方が良いのか、遅い方が良いのか。 東京の時間 (さらに…)

いい人目指しすぎるとマッチングに苦労するよね

なんかこう、正しくあろうとしたり、いい人であろうとするとキャパオーバーになるほど人を寄せ付けたり、合わない人呼んだりするじゃん。あなたは不合格です、あなたはここが悪いです、あなたにこれは向いてません、あなたはクビです、あなたは降格です、うちにこーゆー人はいりません、さようならお別れしましょう、それはだるいのでやりません、It’s none of my business、こーゆーことができないじゃん。だから、営業とかマーケティング、人事って嫌われないと原理的に無理。 逆に言えば、学校で点取れなくても、就活失敗しても、フラれても、国内のどこにも居場所無くてもめげる必要無いですね。別に、はじかれてるだけだから。フィルタリングブロックかけられてるだけだから。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make yo (さらに…)

現実的に生きるという言葉嫌い

現実的に生きるって言葉が嫌い。マジョリティの常識と今の自分の延長戦上で生きることでしょ。それじゃ何もできないじゃん。飛躍する人生って、現実無視してるからできるんじゃないの。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、 (さらに…)

#5 西園寺的キャリア設計

ふと思ったんですけど、例えばビジネス書とかを読んで、「お金と時間に余裕がある生活」「成功した起業家のキャリア」みたいなものを情報として知って、それを信じられる人と信じられない人の違いってどこにあるのかな、って思ったんです。 そしたら、やっぱり人生経験だと思うんです。 接客業やったり、金持ちの社長と話をしたり、夜の世界をふらついてみたり、意識高く自分の理想を人に語っていたらすごい人を紹介してもらえて、それで話す機会をもらえたり、間接的な紹介で成功している人と出会って話を聞く機会があったり・・・・っていうことをやっていたら、なんとなーく、 普通以外の生き方をして非常識な生き方をしている人 を見つける機会ってあると思います。まぁ、そういう人間はいることにはいるだろう、と。若かりし頃の私にも、そういった漠然とした感覚がありました。 すると、まぁ、ビジネス書とかに書いてるようなことを現実に実現できて (さらに…)